m_sawamuraの執筆一覧

11月11日「アソウ即刻辞任!」の行動に参加して

著者: 内野光子

「1」が揃ったこの日は、たしかに東京は、予報に反してあたたかく、素晴らしい天気に恵まれた。「イイ」日にしたい思いだった。「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」による財務省前のアピール行動と日比谷公園から鍛冶橋までの

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テント日誌11月12日…東海第二原発20年延長認可って何だ

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 国会中継はひどすぎよ 11月7日(水) 朝からいい天気になった。前日は天気予報がはずれ雨。そのため、事務所にはパラソルや幟が干してあった。紐はまだ乾いてなかった。 久しぶりにYさんが来る

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麻生大臣辞めてください~11月11日、財務省前の行動へ

著者: 内野光子

あの大臣の顔は見たくもない  私が参加している「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」が下記のチラシのように、財務省前で「麻生大臣は即時辞任せよ!」のアピール行動と日比谷公園~鍛冶橋までのデモを計画している。「アソウ

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元号が変わるというけれど、―73年の意味(8)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(5)

著者: 内野光子

東京裁判はどう歌われたか 七名の日本人の死にゆかむ日は年内に迫り来なむか (宮柊二「猫じゃらしの穂」12 短歌研究 1949年1月) 裁かれし二十五名の断罪に耳かたむけてゐたるときの間 おごそかに歴史の上にしるされて永遠

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11/17【戦争体験と経営者」から読み取る2020年に向けていま起きていること】

著者: 林克明

11月17日(土)第110回草の実アカデミー 堤清二(セゾングループ代表)・中内功(ダイエー創業者)・加藤馨(ケーズデンキ創業者)・塚本幸一(ワコール創業者)・山下俊彦(松下電器産業社長)・・ 【「戦争体験と経営者」から

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元号が変わるというけれど、―73年の意味(7)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(4)

著者: 内野光子

 プランゲ文庫の検閲文書から見える<短歌と天皇制> なお、同じころのGHQの検閲過程で『アララギ』1947年新年号において、興味深い一件を垣間見ることができる。 プランゲ文庫に残る『アララギ』1947年1年号の表紙。47

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テント日誌10月18日…元東電副社長の開き直り証言

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 芋煮会+反原発運動の報告会の提案あり 10月14日(日) 12時に経産省前に着くと自転車隊のEさん、Sさんと藤原節男さんの三人で設営は終わっていた。すぐに横浜のOさんが来て記念撮影、川柳

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元号が変わるというけれど、―73年の意味(6)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(3)

著者: 内野光子

『八雲』創刊号には、短歌の創作欄には、五島茂、佐藤佐太郎、鈴木英夫、香川進、坪野哲久、岩間正男、堀内通孝、岡野直七郎、長谷川銀作、橋本徳寿、山下陸奥、筏井嘉一、と12人の第一線の歌人の名が並ぶ。この辺が、編集陣の久保田、

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テント日誌10月8日…国会周辺で「イットクフェス2018」

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 いろいろの裁判があり、傍聴者は座り込みに寄ってくれる 10月3日(水) 昨日に続き今日も福島原発事故刑事裁判があるので7時に家を出た。同じ電車・バスに乗ったはずだが何時もより早く着いたの

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元号が変わるというけれど、―73年の意味(5)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(2)

著者: 内野光子

吾が大君大御民おぼし火の群が焼し焦土を歩ませ給ふ (佐佐木信綱)(1945年9月号) 大君の御楯と征きしへいしらが世界に憎まるる行ひをせり (杉浦翠子)(1945年10月号) かすかなる臣の一人とつつしみて御聲のまへに涙

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元号が変わるというけれど、―73年の意味(4)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(1)

著者: 内野光子

大地のブロック縦横にかさなり 断層數知れず 絶えずうごき 絶えず震ひ 都會はたちまち灰燼となり 湖はふくれ津波(よだ)となる。 決してゆるさぬ天然の気魄は ここに住むものをたたきあげ 危険は日常の糧となり 死はむしろ隣人

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テント日誌10月2日…命より金? 重要性より効率?

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 いまだにテントは不法占拠だったという人がきたりする 9月28日(金) 久しぶりにカラッと晴れた1日となった。いつものメンバーが揃い、事務所の下で準備をする。今日は冷たいものを用意しなくち

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