m_sawamuraの執筆一覧

青山森人の東チモールだより…岐路に立つ東チモール

著者: 青山森人

岐路に立つ東チモール 悲しみにくれる子どもたち 11月29日、わたしが東チモールでお世話になっているホスト・ファミリーの一員が亡くなってしまいました。腹部の調子が悪く国立病院に入院してから4日目に帰らぬ人となってしまいま

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あの、巨大な飛行機は!その正体は?下総基地(航空自衛隊)、市役所、習志野空てい団(陸上自衛隊)に電話する

著者: 内野光子

きょう12月17日、雨も上がり、昼過ぎに買い物に出た。すると、頭上に大きな爆音がと思って、空を見上げると、家一軒分くらい?!の飛行機が現れて、北の方に去って行った。2・3分後にはもう一機が同じコースで飛んで行ったと思った

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12/15…シリアから生還した安田純平氏が語る─1×1.5mの独房で息遣いも許されぬ監禁生活

著者: 林 克明

■第111回草の実アカデミー 「シリアから生還した安田純平氏が語る 1×1.5mの独房で息遣いも許されぬ監禁生活――『スラムダンク』『地球の歩き方』に救われた日々」   2018年最後の講師は、ジャーナリストの

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テント日誌12月8日…原発を止めたら電気が足りなくなると思っている人は

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 原発を止めたら電気が足りなくなると思っている人は… 12月2(日) 師走に入って初めての日曜日はどことなく肌寒い。12時にテント広場座り込み現場に着くと藤原節男さんと帯谷さんとで設営が終

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佐倉市は、不動産屋に?山万の空きビルの一部を借り上げて、貸室業をやるらしい!

著者: 内野光子

佐倉市のユーカリが丘駅前と言えば、11月下旬、タワーマンションの最上階での殺人事件が報道されて以降、犯人もいまだ捕まらず、住民の不安が募っている。あのマンションを含む、一帯のマンションのオーナーで、開発業者の山万と佐倉市

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もう一度、見ておきたい展示だったが、今日までだった~「開館70周年記念展示 本の玉手箱」

著者: 内野光子

 調べ物のついでに、立ち寄ったのが、国立国会図書館新館の「開館70周年記念展示 本の玉手箱」という展示だった。もう一度時間をかけてみたいと思って、チラシを見ると、なんと東京での展示は今日11月24日(土)までで、11月3

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二つの「男女共同参画」“まつり”に参加して

著者: 内野光子

臆面もなく「一億総活躍社会」とか「すべての女性が輝く政策」とかの看板を掲げながら、現実には、その真逆のことをやっていた安倍政権には、あきれ果てて、言葉もない。内閣府が出している広報誌『共同参画』には、片山さつき大臣の「ご

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11月11日「アソウ即刻辞任!」の行動に参加して

著者: 内野光子

「1」が揃ったこの日は、たしかに東京は、予報に反してあたたかく、素晴らしい天気に恵まれた。「イイ」日にしたい思いだった。「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」による財務省前のアピール行動と日比谷公園から鍛冶橋までの

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テント日誌11月12日…東海第二原発20年延長認可って何だ

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 国会中継はひどすぎよ 11月7日(水) 朝からいい天気になった。前日は天気予報がはずれ雨。そのため、事務所にはパラソルや幟が干してあった。紐はまだ乾いてなかった。 久しぶりにYさんが来る

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麻生大臣辞めてください~11月11日、財務省前の行動へ

著者: 内野光子

あの大臣の顔は見たくもない  私が参加している「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」が下記のチラシのように、財務省前で「麻生大臣は即時辞任せよ!」のアピール行動と日比谷公園~鍛冶橋までのデモを計画している。「アソウ

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元号が変わるというけれど、―73年の意味(8)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(5)

著者: 内野光子

東京裁判はどう歌われたか 七名の日本人の死にゆかむ日は年内に迫り来なむか (宮柊二「猫じゃらしの穂」12 短歌研究 1949年1月) 裁かれし二十五名の断罪に耳かたむけてゐたるときの間 おごそかに歴史の上にしるされて永遠

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11/17【戦争体験と経営者」から読み取る2020年に向けていま起きていること】

著者: 林克明

11月17日(土)第110回草の実アカデミー 堤清二(セゾングループ代表)・中内功(ダイエー創業者)・加藤馨(ケーズデンキ創業者)・塚本幸一(ワコール創業者)・山下俊彦(松下電器産業社長)・・ 【「戦争体験と経営者」から

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元号が変わるというけれど、―73年の意味(7)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(4)

著者: 内野光子

 プランゲ文庫の検閲文書から見える<短歌と天皇制> なお、同じころのGHQの検閲過程で『アララギ』1947年新年号において、興味深い一件を垣間見ることができる。 プランゲ文庫に残る『アララギ』1947年1年号の表紙。47

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