経産省前テントひろば1807日後 文科省前の抗議行動は広がりを見せ始めている 11月2日(金) 第二テントで活躍され、大間原発反対関東の会で中心として 活動のされていたTさんがお亡くなりになっていたことが本日分かった。O
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
麻生大臣辞めてください~11月11日、財務省前の行動へ
著者: 内野光子あの大臣の顔は見たくもない 私が参加している「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」が下記のチラシのように、財務省前で「麻生大臣は即時辞任せよ!」のアピール行動と日比谷公園~鍛冶橋までのデモを計画している。「アソウ
本文を読む元号が変わるというけれど、―73年の意味(8)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(5)
著者: 内野光子東京裁判はどう歌われたか 七名の日本人の死にゆかむ日は年内に迫り来なむか (宮柊二「猫じゃらしの穂」12 短歌研究 1949年1月) 裁かれし二十五名の断罪に耳かたむけてゐたるときの間 おごそかに歴史の上にしるされて永遠
本文を読む11/17【戦争体験と経営者」から読み取る2020年に向けていま起きていること】
著者: 林克明11月17日(土)第110回草の実アカデミー 堤清二(セゾングループ代表)・中内功(ダイエー創業者)・加藤馨(ケーズデンキ創業者)・塚本幸一(ワコール創業者)・山下俊彦(松下電器産業社長)・・ 【「戦争体験と経営者」から
本文を読むテント日誌11月1日…突然のYさんの入院
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 突然のYさんの入院ということもあったが 10月29日(月) 今日は朝から雲ひとつない秋晴れで風もそれなりに強く吹いていたが、太陽が金融庁ビルに隠れる2時過ぎまで強く照りつけていたので暑
本文を読む青山森人の東チモールだより…イギリスのEU離脱と東チモール人
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第383号 (2018年10月31日) イギリスのEU離脱と東チモール人 またしても国会、大統領を国際会議に出席させず 10月23日、東チモール国会は10月28日~11月1日にインドネシアの
本文を読む元号が変わるというけれど、―73年の意味(7)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(4)
著者: 内野光子プランゲ文庫の検閲文書から見える<短歌と天皇制> なお、同じころのGHQの検閲過程で『アララギ』1947年新年号において、興味深い一件を垣間見ることができる。 プランゲ文庫に残る『アララギ』1947年1年号の表紙。47
本文を読むテント日誌10月27日…「原発政策」を本気で議論せよ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 「原発政策」を本気で議論せよ 10月21日(日) 秋晴れの清々しい霞が関だ。天気とは裏腹に目の前の経産省は国を亡ぼす画策を着々と進めている。これは経産省に限ったことではない。 厚生労働
本文を読むテント日誌10月23日…原発は稼働させるが、事故責任は
著者:経産省前テントひろば1807日後 先週の松茸ご飯に続くキノコご飯を美味しく頂いた 10月19日(金) 前日の天気予報では金曜日は1日中雨模様であると言っていたので、覚悟を決めて事務所に向かう.荷造りをしてから経産省前に行
本文を読む10/27…安倍首相の火炎瓶事件の背景・歴史的考察
著者: 林 克明講師 :タケナカシゲル氏(フリーライター) 期日 :2018年10月27日(土)13:30開場、14:00開始、16:45終了 場所 :雑司ヶ谷地域文化創造館第2会議室 https://www.mapion.co.
本文を読む青山森人の東チモールだより…3億5000万ドルの“買い物”を喜んでよいのか?
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第382号 (2018年10月22日) 3億5000万ドルの“買い物”を喜んでよいのか? おめでとう! 東チモール初の金メダル ジャカルタで行われていたアジア・パラ大会(10月6~13日)で
本文を読むテント日誌10月18日…元東電副社長の開き直り証言
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 芋煮会+反原発運動の報告会の提案あり 10月14日(日) 12時に経産省前に着くと自転車隊のEさん、Sさんと藤原節男さんの三人で設営は終わっていた。すぐに横浜のOさんが来て記念撮影、川柳
本文を読むテント日誌10月14日…工事関係者から愚痴
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日 工事関係者から愚痴を聞かされた 10月9日(火) 出がけのテレビでは今日は暑くなると言っていたが、30℃にはならなかったようだ。12時前に経産省前に着いて椅子と横幕、パラソル、のぼり旗のセ
本文を読む元号が変わるというけれど、―73年の意味(6)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(3)
著者: 内野光子『八雲』創刊号には、短歌の創作欄には、五島茂、佐藤佐太郎、鈴木英夫、香川進、坪野哲久、岩間正男、堀内通孝、岡野直七郎、長谷川銀作、橋本徳寿、山下陸奥、筏井嘉一、と12人の第一線の歌人の名が並ぶ。この辺が、編集陣の久保田、
本文を読むテント日誌10月8日…国会周辺で「イットクフェス2018」
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 いろいろの裁判があり、傍聴者は座り込みに寄ってくれる 10月3日(水) 昨日に続き今日も福島原発事故刑事裁判があるので7時に家を出た。同じ電車・バスに乗ったはずだが何時もより早く着いたの
本文を読む元号が変わるというけれど、―73年の意味(5)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(2)
著者: 内野光子吾が大君大御民おぼし火の群が焼し焦土を歩ませ給ふ (佐佐木信綱)(1945年9月号) 大君の御楯と征きしへいしらが世界に憎まるる行ひをせり (杉浦翠子)(1945年10月号) かすかなる臣の一人とつつしみて御聲のまへに涙
本文を読む元号が変わるというけれど、―73年の意味(4)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(1)
著者: 内野光子大地のブロック縦横にかさなり 断層數知れず 絶えずうごき 絶えず震ひ 都會はたちまち灰燼となり 湖はふくれ津波(よだ)となる。 決してゆるさぬ天然の気魄は ここに住むものをたたきあげ 危険は日常の糧となり 死はむしろ隣人
本文を読むテント日誌10月2日…命より金? 重要性より効率?
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 いまだにテントは不法占拠だったという人がきたりする 9月28日(金) 久しぶりにカラッと晴れた1日となった。いつものメンバーが揃い、事務所の下で準備をする。今日は冷たいものを用意しなくち
本文を読む東チモール、「グレーターサンライズ」開発側へ参入
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第381号 (2018年10月3日) 東チモール、「グレーターサンライズ」開発側へ参入 さらば「12分算方式」、2018年度予算よ、こんにちは フランシスコ=グテレス=ル=オロ大統領(以下、
本文を読むわたしはだまされない~特殊詐欺のさまざま
著者: 内野光子市の防災無線放送は、このところの災害情報伝達で忙しかった。一方、毎日のように、行方不明者の捜索協力と特殊詐欺の新手への警告を呼び掛けも続いている。同じ高齢者でも自分より若い年齢の方の「体型は・・・、頭髪は・・・、着衣は、
本文を読む沖縄県、新知事誕生、私たちがやらなければいけないこと
著者: 内野光子沖縄の県知事選挙では運動の在り方とその結果に、いろいろと考えさせられている。 佐喜真候補は、政権与党の政党色を前面に押し出しながら、肝心の辺野古新基地建設への対応を回避した、というより隠ぺいした。公明党を佐喜真支持へ引き
本文を読む校正の合間に~満身創痍の1949年の『短歌研究』前後
著者: 内野光子いま、新著の校正に奮闘中なのだが、確認のため敗戦直後の古い『短歌研究』『日本短歌』のコピーを引きずり出している。1949年分の『短歌研究』の原本だけは手元にあるので、助かっている。必要個所だけのコピーではなく、一冊丸ごと
本文を読むテント日誌9月22日…安倍三選は決まったけれど
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 何でみんな同じ格好なのだろう、と見ていた 9月20日(木) 午後から雨との天気予報だったので雨具を持って出かけた。 12時に経産省前に着いたらもうすっかり雨対応で準備が整っていた。 Yさ
本文を読むテント日誌9月19日…何故に東海第二原発再稼働に反対しないのだろう
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 そっとカンパを入れてくれる人に感謝 9月14日(金) 今日は1日雨模様だと聞いてきたのだが、経産省前に着くころには曇り空、持ってきた傘も無用になりそう。雨を心配してカッパを入れ、寒かろう
本文を読む「没後50年藤田嗣治展」へ出かけました~「戦争画」とは何だったのか(2)
著者: 内野光子戦争画への評価 藤田の戦争画は、もちろん体験に基づくものでもなく、写実でもなく、「想像」と多様な「技法」の産物であったことはどの評者も認めるところだが、その思想と鑑賞者の受け取り方については、大きく意見が分かれるところで
本文を読む「没後50年藤田嗣治展」へ出かけました~「戦争画」とは何だったのか(1)
著者: 内野光子今回の藤田展のコンセプト 今回の展覧会(2018年7月31日~10月8日、都美術館)は、東京都美術館・朝日新聞・NHKの三者が主催であったためか、『朝日新聞』での広報が熱かった。NHKの特別番組(「よみがえる藤田嗣治~天
本文を読むテント日誌9月13日…「正直の語を焚字する日も近い」
著者: 経産省テント前ひろば経産省テント前ひろば1807日後 9月9日(日)午後1時より脱原発青空テント川柳句会を開催 選者は乱鬼龍氏、席題は「正直」「地震」3時投句締切、3時半過ぎより入選者の発表、披講となりました。
本文を読む青山森人の東チモールだより…2018年度予算案、国会を通過
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第379号 (2018年9月10日) 2018年度予算案、国会を通過 「経済危機」の中身 9月7日、2018年度一般予算案の審議が終了し採決され、賛成42、欠席14、反対9で、可決されました
本文を読むテント日誌9月8日…泊原発は止まっていて良かった
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 いろいろあるけど困難を乗り越えよう 9月2日(日) 台風が来るようで曇天の日曜日、暑くもなく座り込みにはちょうどいい感じだ。群馬のTさんと藤原節男さんとで座り込みのセッティングは終わって
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(15)
著者: 合澤 清このところAbschiedparty(お別れ会)と、帰国準備の片付けに追われっぱなしで、読書の時間すら取れないでいる。 「会うは別れの始まり」で、こればかりは致し方ないのだが、さて毎度のことながら荷物整理には頭が痛い。R
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