岐路に立つ東チモール 悲しみにくれる子どもたち 11月29日、わたしが東チモールでお世話になっているホスト・ファミリーの一員が亡くなってしまいました。腹部の調子が悪く国立病院に入院してから4日目に帰らぬ人となってしまいま
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌12月20日
著者:経産省前テントひろば1807日後 福島では原発事故のことが話せなくなっている 12月14日(金) 今朝から腹痛のため、遅れてテントに行く。1時頃に到着したらMa、Miさん他いつものメンバーが座り込んでいた。私の後直ぐにT
本文を読むあの、巨大な飛行機は!その正体は?下総基地(航空自衛隊)、市役所、習志野空てい団(陸上自衛隊)に電話する
著者: 内野光子きょう12月17日、雨も上がり、昼過ぎに買い物に出た。すると、頭上に大きな爆音がと思って、空を見上げると、家一軒分くらい?!の飛行機が現れて、北の方に去って行った。2・3分後にはもう一機が同じコースで飛んで行ったと思った
本文を読む高校前で、チラシを配布しました
著者: 内野光子12月13日、県立佐倉東高校近くで、高校生にぜひ読んでもらいたいの思いで、「イージス・アショアって、なに?」のチラシを配布した。佐倉市内にある4つの県立高校前で、私たちの会がチラシを撒き始めて、何年になるだろうか。すでに
本文を読むテント日誌12月13日…悪法と嘘と不正で暮れる年
著者: 経産省前ひろば経産省前ひろば1807日後 脱原発青空テント川柳句会が開催されました 12月9日(日) 選者は乱鬼龍氏、席題は「2018年を振り返る」「先」2時20分投句締切、2時40分より入選者の発表、披講となりました。
本文を読む12/15…シリアから生還した安田純平氏が語る─1×1.5mの独房で息遣いも許されぬ監禁生活
著者: 林 克明■第111回草の実アカデミー 「シリアから生還した安田純平氏が語る 1×1.5mの独房で息遣いも許されぬ監禁生活――『スラムダンク』『地球の歩き方』に救われた日々」 2018年最後の講師は、ジャーナリストの
本文を読むテント日誌12月8日…原発を止めたら電気が足りなくなると思っている人は
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 原発を止めたら電気が足りなくなると思っている人は… 12月2(日) 師走に入って初めての日曜日はどことなく肌寒い。12時にテント広場座り込み現場に着くと藤原節男さんと帯谷さんとで設営が終
本文を読む佐倉市は、不動産屋に?山万の空きビルの一部を借り上げて、貸室業をやるらしい!
著者: 内野光子佐倉市のユーカリが丘駅前と言えば、11月下旬、タワーマンションの最上階での殺人事件が報道されて以降、犯人もいまだ捕まらず、住民の不安が募っている。あのマンションを含む、一帯のマンションのオーナーで、開発業者の山万と佐倉市
本文を読むそうだ、京都、行こう!?紅葉の大河内山荘庭園へ
著者: 内野光子11 月下旬の連休中の京都は、混雑が予想されたが、連休最後の日曜日の所用ついでに、たまには京都の紅葉でもということになった。夫は、嵐山のトロッコ列車をと希望していたが、満席で予約を取ることができなかったそうだ。それではと
本文を読む<NHKを辞め記者の道を貫く>相澤さんの講演会へ
著者: 内野光子相澤冬樹さんの講演会<NHKを辞め記者の道を貫く~森友事件の本質と移籍への思い> (11月25日1時30分~/京都教育文化センター/NHK・メデイアを考える京都の会主催) 11月下旬の京都行きの目的の一つは、上記の講演会
本文を読むテント日誌12月2日…国会の状況にはうんざりだが
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 保さんの緊急入院があって 11月26日(月) 今日は保さんが23日に緊急入院したので、また先日緊急手術したYさんも静養中、もう一人のOさんは私用の為来られるのが2時頃になるとのことで今日
本文を読むテント日誌11月27日…少子化のツケを移民に移し替え
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 防寒対策の重要性をあらためて認識 11月23日(祝) 1本早い電車に乗ることができた。しかし、事務所に着くと既にイロハの女性陣が二人、台車や椅子も降ろし、準備に取り掛かっていた。急いで2
本文を読むもう一度、見ておきたい展示だったが、今日までだった~「開館70周年記念展示 本の玉手箱」
著者: 内野光子調べ物のついでに、立ち寄ったのが、国立国会図書館新館の「開館70周年記念展示 本の玉手箱」という展示だった。もう一度時間をかけてみたいと思って、チラシを見ると、なんと東京での展示は今日11月24日(土)までで、11月3
本文を読む二つの「男女共同参画」“まつり”に参加して
著者: 内野光子臆面もなく「一億総活躍社会」とか「すべての女性が輝く政策」とかの看板を掲げながら、現実には、その真逆のことをやっていた安倍政権には、あきれ果てて、言葉もない。内閣府が出している広報誌『共同参画』には、片山さつき大臣の「ご
本文を読むテント日誌11月22日…経産省の人はどんな気持ちで
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 快晴のもと座り込む 11月16日(金) 朝から、すっきりとしたお天気、気持ちよくなる。まさに座り込み日和である。ただ、雲が出てきて日陰を作ると上着が必要になってくる。今日はそんな天気も
本文を読む青山森人の東チモールだより…残された宿題
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第384号(2018年11月18日) 残された宿題 AMP政権、大統領にバチカン訪問をさせず 先月10月の半ば、バチカンからジョゼフ=サルバドール=マリノ大司教が東チモールを訪れ、タウル=マ
本文を読むテント日誌11月17日…IAEAの一行がカンパを
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日 IAEAの一行はカンパまでしてくれた 11月13日(火) 本日は一日中うすら寒い日でしたが、幸いに雨に降られずまあまあの座り込みでした。座り込みの準備が終わると、間もなく経産省から出て来た
本文を読むはじめて、ポーランド映画祭へ
著者: 内野光子旧友、映画評論家の菅沼正子さんから「ポーランド映画祭」の案内をいただいていた。昨年もいただきながら、行くことができなかった。彼女からは、これまでも、封切りの「カティンの森」「残像」「ユダヤ人を救った動物園」などを勧められ
本文を読む11月11日「アソウ即刻辞任!」の行動に参加して
著者: 内野光子「1」が揃ったこの日は、たしかに東京は、予報に反してあたたかく、素晴らしい天気に恵まれた。「イイ」日にしたい思いだった。「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」による財務省前のアピール行動と日比谷公園から鍛冶橋までの
本文を読むテント日誌11月12日…東海第二原発20年延長認可って何だ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 国会中継はひどすぎよ 11月7日(水) 朝からいい天気になった。前日は天気予報がはずれ雨。そのため、事務所にはパラソルや幟が干してあった。紐はまだ乾いてなかった。 久しぶりにYさんが来る
本文を読む11/17:「戦争体験と経営者」から読み取る2020年に向けていま起きていること
著者: 林 克明【「戦争体験と経営者」から読み取る2020年に向けていま起きていること】 ・日時:11月17日(土)14:00開場、14:20開演 16:30終了 ・場所:喫茶室ルノアール新宿区役所横店 2階5号室 東京都新宿区歌舞伎町
本文を読む千葉市立美術館「1968年激動の時代の芸術」へ
著者: 内野光子千葉市の男女共同参画センターの午後からの歌会の前に、ということで、午前中、千葉市立美術館にまわった。同館では「1968年激動の時代の芸術」展が開催中と聞いて、ぜひと思っていた
本文を読むテント日誌11月6日…文科省前の抗議行動は広がり
著者:経産省前テントひろば1807日後 文科省前の抗議行動は広がりを見せ始めている 11月2日(金) 第二テントで活躍され、大間原発反対関東の会で中心として 活動のされていたTさんがお亡くなりになっていたことが本日分かった。O
本文を読む麻生大臣辞めてください~11月11日、財務省前の行動へ
著者: 内野光子あの大臣の顔は見たくもない 私が参加している「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」が下記のチラシのように、財務省前で「麻生大臣は即時辞任せよ!」のアピール行動と日比谷公園~鍛冶橋までのデモを計画している。「アソウ
本文を読む元号が変わるというけれど、―73年の意味(8)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(5)
著者: 内野光子東京裁判はどう歌われたか 七名の日本人の死にゆかむ日は年内に迫り来なむか (宮柊二「猫じゃらしの穂」12 短歌研究 1949年1月) 裁かれし二十五名の断罪に耳かたむけてゐたるときの間 おごそかに歴史の上にしるされて永遠
本文を読む11/17【戦争体験と経営者」から読み取る2020年に向けていま起きていること】
著者: 林克明11月17日(土)第110回草の実アカデミー 堤清二(セゾングループ代表)・中内功(ダイエー創業者)・加藤馨(ケーズデンキ創業者)・塚本幸一(ワコール創業者)・山下俊彦(松下電器産業社長)・・ 【「戦争体験と経営者」から
本文を読むテント日誌11月1日…突然のYさんの入院
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 突然のYさんの入院ということもあったが 10月29日(月) 今日は朝から雲ひとつない秋晴れで風もそれなりに強く吹いていたが、太陽が金融庁ビルに隠れる2時過ぎまで強く照りつけていたので暑
本文を読む青山森人の東チモールだより…イギリスのEU離脱と東チモール人
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第383号 (2018年10月31日) イギリスのEU離脱と東チモール人 またしても国会、大統領を国際会議に出席させず 10月23日、東チモール国会は10月28日~11月1日にインドネシアの
本文を読む元号が変わるというけれど、―73年の意味(7)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(4)
著者: 内野光子プランゲ文庫の検閲文書から見える<短歌と天皇制> なお、同じころのGHQの検閲過程で『アララギ』1947年新年号において、興味深い一件を垣間見ることができる。 プランゲ文庫に残る『アララギ』1947年1年号の表紙。47
本文を読むテント日誌10月27日…「原発政策」を本気で議論せよ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 「原発政策」を本気で議論せよ 10月21日(日) 秋晴れの清々しい霞が関だ。天気とは裏腹に目の前の経産省は国を亡ぼす画策を着々と進めている。これは経産省に限ったことではない。 厚生労働
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