経産省前テントひろば1807日後 何でみんな同じ格好なのだろう、と見ていた 9月20日(木) 午後から雨との天気予報だったので雨具を持って出かけた。 12時に経産省前に着いたらもうすっかり雨対応で準備が整っていた。 Yさ
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌9月19日…何故に東海第二原発再稼働に反対しないのだろう
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 そっとカンパを入れてくれる人に感謝 9月14日(金) 今日は1日雨模様だと聞いてきたのだが、経産省前に着くころには曇り空、持ってきた傘も無用になりそう。雨を心配してカッパを入れ、寒かろう
本文を読む「没後50年藤田嗣治展」へ出かけました~「戦争画」とは何だったのか(2)
著者: 内野光子戦争画への評価 藤田の戦争画は、もちろん体験に基づくものでもなく、写実でもなく、「想像」と多様な「技法」の産物であったことはどの評者も認めるところだが、その思想と鑑賞者の受け取り方については、大きく意見が分かれるところで
本文を読む「没後50年藤田嗣治展」へ出かけました~「戦争画」とは何だったのか(1)
著者: 内野光子今回の藤田展のコンセプト 今回の展覧会(2018年7月31日~10月8日、都美術館)は、東京都美術館・朝日新聞・NHKの三者が主催であったためか、『朝日新聞』での広報が熱かった。NHKの特別番組(「よみがえる藤田嗣治~天
本文を読むテント日誌9月13日…「正直の語を焚字する日も近い」
著者: 経産省テント前ひろば経産省テント前ひろば1807日後 9月9日(日)午後1時より脱原発青空テント川柳句会を開催 選者は乱鬼龍氏、席題は「正直」「地震」3時投句締切、3時半過ぎより入選者の発表、披講となりました。
本文を読む青山森人の東チモールだより…2018年度予算案、国会を通過
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第379号 (2018年9月10日) 2018年度予算案、国会を通過 「経済危機」の中身 9月7日、2018年度一般予算案の審議が終了し採決され、賛成42、欠席14、反対9で、可決されました
本文を読むテント日誌9月8日…泊原発は止まっていて良かった
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 いろいろあるけど困難を乗り越えよう 9月2日(日) 台風が来るようで曇天の日曜日、暑くもなく座り込みにはちょうどいい感じだ。群馬のTさんと藤原節男さんとで座り込みのセッティングは終わって
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(15)
著者: 合澤 清このところAbschiedparty(お別れ会)と、帰国準備の片付けに追われっぱなしで、読書の時間すら取れないでいる。 「会うは別れの始まり」で、こればかりは致し方ないのだが、さて毎度のことながら荷物整理には頭が痛い。R
本文を読むテント日誌9月3日…ひろばに寄贈されている本
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 テントひろばに寄贈されている本あり 8月28日(火) 今日は、経産省前の路上には常連の皆さんだけが座っていた。いくらか涼しくなったので路上で本を読むのもおすすめだが、蚊が活動を始めたよう
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(14)
著者: 合澤 清このところ「お別れ会」(Abschied Party)が続いている。 われわれが今夏のドイツを去る時期が近付いたためだ。 この時期になると、ドイツは急速に寒くなる。もちろん地域によっても異なるし、日によって暑くなる時もあ
本文を読む「サザエさん」に見る敗戦直後のくすり事情(2)
著者: 内野光子手元の「サザエさん」の八巻分の後半をたどりたい。 第五巻:1950年8月刊。第1頁から、チリンチリンと鐘を鳴らす納豆屋さんから買うのが、1本10円のわらづとの納豆だ。2頁目が、郵便屋さんが「年賀はがき」を売りに来る。19
本文を読む「サザエさん」に見る敗戦直後のくすり事情(1)
著者: 内野光子いま私の手元には姉妹社発行の長谷川町子『サザエさん』が第一~八巻まである。1949~1952年に発行されていたものである。たぶん、中学生だった次兄か私が、購入したものではないかと思う。当時、次兄は、私のことを「サザエさん
本文を読む73年の意味番外篇 敗戦直後のクスリ屋事情(8)
著者: 内野光子(8)くすり屋の雑貨 今回のシリーズを書くにあたって、本棚にあったつぎの2冊を取り出した。こうした懐古趣味は、結構、昔から私にはあったのだなと思う。 ・串間努:図説・昭和レトロ商品博物館 河出書房新社 2001年 ・
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(13)
著者: 合澤 清残すところ10日余り、身辺が急に気ぜわしくなってきた。来る時と帰る時の大きな荷物を準備するとき、いつも憂鬱な気分にとらわれる。お金があれば、こんな苦労をしなくても済むのになあと、ドイツ語の「非現実話法」を想い出す瞬間でも
本文を読む73年の意味番外篇 敗戦直後のクスリ屋事情(7)
著者: 内野光子街のくすり屋の経営改革?② 小太郎漢方薬(エキス剤)の販売を始める 1960年代に入っての頃、私には突如のように思われたのだが、父が、小太郎漢方製薬の漢方薬を店に置くようになった。当時、漢方薬と言えば、中将湯(津村順天
本文を読む73年の意味番外篇 敗戦直後のクスリ屋事情(6)
著者: 内野光子街のくすり屋の経営改革?➀ 今回、薬や化粧品のことを、ひとまずメーカーだけは確認しておきたいと思って、ネットで調べていると、会社にはそれぞれ「今昔物語」があった。発展を続ける会社、身売りをする会社、合併や統合をする会社
本文を読むテント日誌8月27日…障害者雇用の水増し、本当の官庁は腐っている
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 川内テントのNさんがあらわれた 8月19日(日) 暑さも感じない座り込み日和だ。銀輪部隊のEさんは来なかったがKさんは来て、藤原節男さんと二人で座り込みのセッティングを終わらせていた。サ
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(12)
著者: 合澤 清何度も紹介したことだが、ゲッティンゲンにわれわれの行きつけの居酒屋がある。昔は、週に3回は通っていたが、このところ住んでいるところが遠くなったせいもあり、週に1,2回程度になっている。 頻繁に通っている頃は、東洋人といえ
本文を読む73年の意味番外篇 敗戦直後のクスリ屋事情(5)
著者: 内野光子ポマードとコールドクリームの時代から それでも、世の中は、少しずつ変わりつつあったのか、庶民の暮らしにもいささかのゆとりができたのか、男性は身だしなみ、女性はおしゃれにも気が回るようになった。くすり屋では、女性化粧品や男
本文を読む73年の意味番外篇 敗戦直後のクスリ屋事情(4)
著者: 内野光子配給通帳と取引高税 二つの配給通帳 敗戦直後から食糧事情が劇的に改善されたわけではなく、私の手元に残っているいわば配給通帳なる「家庭用主要食糧購入通帳」(農林省発行)と「家庭用品購入通帳」(東京都発行)の数年分を見てみ
本文を読む73年の意味番外篇 敗戦直後のクスリ屋事情(3)
著者: 内野光子ヒロポンからハイミナールへ 「ヒロポンあるかい?」という常連の客をよく見かけたことを覚えている。オールバックの中年の男性で、マンドリンの演奏者だって、と聞いていた。お金周りがよく、お得意さんだったらしい。ヒロポン(大
本文を読む73年の意味・番外篇 敗戦直後のクスリ屋事情(2)
著者: 内野光子ヨーチンかマーキロか、医者嫌い 現在でも、テレビのコマーシャルに登場する、養命酒、救心、龍角散、太田胃散、エビオス、わかもと、正露丸、浅田飴、仁丹、メンソレータム、イチジク浣腸、・・・などは、ただひたすらなつかしいばかり
本文を読む73年の意味・番外篇 敗戦直後のクスリ屋事情(1)
著者: 内野光子重曹とサッカリンと 敗戦の翌年、疎開先で小学校に入り、夏には、父が奔走して、池袋の焼け跡に薬局を再建した。両親と兄2人、5人家族が一緒に暮らせることになった。当時は「バラック」と呼ばれ、ベニヤ板で囲った小屋のよう
本文を読む元号が変わるというけれど、73年の意味(4)<侍従日記>公開記事と1946年元旦詔書
著者: 内野光子このシリーズ記事の小休止として、思い出話に少々のめり込んでしまった。敗戦直後の池袋の小さな薬屋で育った子どもとして、なんとか記憶を呼び起こし、ネットの力も借りながら、記録にとどめておこうと思ったからだ。調べていくと、なか
本文を読むテント日誌8月21日…渕上太郎がやってくる
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 久々に渕上太郎がやってくる。元気な姿に一安心 8月17日(金) 広島と福島2週連続で出かけていたので3週間ぶりの座り込みとなった。空気が乾燥しとても過ごしやすい一日となった。しかし、風が
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(11)
著者: 合澤 清日本の冷蔵庫は、例えば長期不在の時に湿気る恐れのある、コーヒーやお茶などを入れておけば、乾燥した状態で保存できる。その代わり、野菜類を長いこと庫内に入れたままにしておけば、水分が抜けてパサパサになるから、気をつけなければ
本文を読む元号が変わるというけれど、73年の意味(3)皇室とマス・メデイアとソーシャル・メディアと
著者: 内野光子2016年8月8日、午後3時、天皇のビデオ・メッセージが、一斉に各テレビ局から流された。その内容も大きな問題を抱えているが、どのテレビ局を回しても同じ画像と声が流れている事態に、驚いたのである。まさにメディア・ジャック
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(10)
著者: 合澤 清8月10日ごろから雨模様の天気が続き、急激に涼しさが増してきたように思う。 昔、語学学校で、ドイツ人の教師が言っていたが、ドイツでも「梅雨」(こういう概念はドイツには無いが)のような季節の変わり目があり、その頃には天候が
本文を読む青山森人の東チモールだより…「ゼロ プラスチック」というけれど…
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第378号(2018年8月19日) 「ゼロ プラスチック」というけれど… 硬まってしまった政府と大統領府の睨み合い 8月13日、2018年度国家予算案の性格について審議され、「緊急性あり」と
本文を読むテント日誌8月16日…座り込みは続く
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 秋の気配をかんじて暑さをあまりか感じなかった 8月12日(日) 今日は、私の地元稲城で行事開催のため、2時間遅れで経産省前に到着。群馬からのTさん、斎藤美智子さん、藤原節男さん、いつもの
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