m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌9月22日…安倍三選は決まったけれど

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 何でみんな同じ格好なのだろう、と見ていた 9月20日(木) 午後から雨との天気予報だったので雨具を持って出かけた。 12時に経産省前に着いたらもうすっかり雨対応で準備が整っていた。 Yさ

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テント日誌9月19日…何故に東海第二原発再稼働に反対しないのだろう

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 そっとカンパを入れてくれる人に感謝 9月14日(金) 今日は1日雨模様だと聞いてきたのだが、経産省前に着くころには曇り空、持ってきた傘も無用になりそう。雨を心配してカッパを入れ、寒かろう

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「没後50年藤田嗣治展」へ出かけました~「戦争画」とは何だったのか(2)

著者: 内野光子

戦争画への評価 藤田の戦争画は、もちろん体験に基づくものでもなく、写実でもなく、「想像」と多様な「技法」の産物であったことはどの評者も認めるところだが、その思想と鑑賞者の受け取り方については、大きく意見が分かれるところで

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「没後50年藤田嗣治展」へ出かけました~「戦争画」とは何だったのか(1)

著者: 内野光子

今回の藤田展のコンセプト 今回の展覧会(2018年7月31日~10月8日、都美術館)は、東京都美術館・朝日新聞・NHKの三者が主催であったためか、『朝日新聞』での広報が熱かった。NHKの特別番組(「よみがえる藤田嗣治~天

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テント日誌9月8日…泊原発は止まっていて良かった

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 いろいろあるけど困難を乗り越えよう 9月2日(日) 台風が来るようで曇天の日曜日、暑くもなく座り込みにはちょうどいい感じだ。群馬のTさんと藤原節男さんとで座り込みのセッティングは終わって

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73年の意味番外篇 敗戦直後のクスリ屋事情(6)

著者: 内野光子

 街のくすり屋の経営改革?➀ 今回、薬や化粧品のことを、ひとまずメーカーだけは確認しておきたいと思って、ネットで調べていると、会社にはそれぞれ「今昔物語」があった。発展を続ける会社、身売りをする会社、合併や統合をする会社

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テント日誌8月27日…障害者雇用の水増し、本当の官庁は腐っている

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 川内テントのNさんがあらわれた 8月19日(日) 暑さも感じない座り込み日和だ。銀輪部隊のEさんは来なかったがKさんは来て、藤原節男さんと二人で座り込みのセッティングを終わらせていた。サ

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73年の意味・番外篇 敗戦直後のクスリ屋事情(2)

著者: 内野光子

ヨーチンかマーキロか、医者嫌い 現在でも、テレビのコマーシャルに登場する、養命酒、救心、龍角散、太田胃散、エビオス、わかもと、正露丸、浅田飴、仁丹、メンソレータム、イチジク浣腸、・・・などは、ただひたすらなつかしいばかり

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元号が変わるというけれど、73年の意味(4)<侍従日記>公開記事と1946年元旦詔書

著者: 内野光子

このシリーズ記事の小休止として、思い出話に少々のめり込んでしまった。敗戦直後の池袋の小さな薬屋で育った子どもとして、なんとか記憶を呼び起こし、ネットの力も借りながら、記録にとどめておこうと思ったからだ。調べていくと、なか

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テント日誌8月21日…渕上太郎がやってくる

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 久々に渕上太郎がやってくる。元気な姿に一安心 8月17日(金) 広島と福島2週連続で出かけていたので3週間ぶりの座り込みとなった。空気が乾燥しとても過ごしやすい一日となった。しかし、風が

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元号が変わるというけれど、73年の意味(3)皇室とマス・メデイアとソーシャル・メディアと

著者: 内野光子

 2016年8月8日、午後3時、天皇のビデオ・メッセージが、一斉に各テレビ局から流された。その内容も大きな問題を抱えているが、どのテレビ局を回しても同じ画像と声が流れている事態に、驚いたのである。まさにメディア・ジャック

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