ちょうど東京と真逆のように、このところ連日ものすごい暑さだ。東京からどうやら暑さも峠を越えたようだ、との便りがあったその日から、猛烈な暑さが始まった。 報道では、どうもヨーロッパ北部の方に強力な高気圧が居座っていて、なか
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
青山森人の東チモールだより…証人Kとコラリー弁護士を守れ!
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第375号(2018年7月29日) 「常軌を逸した展開」に 今年2018年3月6日、チモール海を挟んで向きあう東チモールとオーストラリアの長年の対立の火種となってきた領海画定にかんする基本合
本文を読む図書館に出たり入ったり・・・、本って読むもの?使うもの?
著者: 内野 光子夏休みに入って、地元の図書館は、子どもたちで大賑わいである。幼児連れの若いお母さんをみれば、娘と一緒に読んだ絵本や本をなつかしく思い出す。漫画の「日本の歴史」なんていうのは、どういうわけか、せがまれて買い込んだのか、いま
本文を読む青山森人の東チモールだより…「政府計画」の審議が始まる
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第374号(2018年7月27日) 「政府計画」の審議が始まる シャナナ、閣僚名簿から身を引く 公金着服と公文書偽造、管理行政の怠慢、権力濫用の容疑で前の公共事業・交通・通信大臣であったガス
本文を読むテント日誌7月26日…群馬からお見えのMさんに大逆事件の資料を
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 心なしかケヤキの葉も元気がない 7月21日(土) 書くことが少ないので水増し。H駅の燕の巣に二羽の雛が毛づくろいをしていた。随分と大きく育っていた。親燕が餌を運んでくる。1秒も経たないう
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(6)
著者: 合澤 清自然環境と異常気象 ゲッティンゲンの郊外で、農業を営んでいる息子夫婦と暮らしている女友達がいる。彼女自身はベルリーナー(ベルリンっ子)であるが、結婚してこちらへ住むことになったようだ。ご主人は10年前に亡くなった。われわ
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(5)
著者: 合澤 清旅の二日目(7/16)は、去年下車して以来大いに気になったゴータ(Gotha)で途中下車してから、ゆっくり宿泊先のイエナ(Jena)に向かうことにした。 ゴータを散策、そしてイエナへ 去年も書いたので、重複することはで
本文を読む8/4報告と対談「ふたつの眼差し~封鎖下のガザから」
著者: 古居みずえドキュメンタリー映画支援の会ジャーナリストの古居みずえと、国境なき医師団・看護師の白川優子さんによる報告と対談の会です 昨年からのアメリカ大使館エルサレム移転問題で、パレスチナは揺れ動いている。長年パレスチナの取材を続けているジャーナリストの古居み
本文を読むテント日誌7月20日…国会正門前の大集会に向かう人も多く
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 三連休の最後だったが、ここは結構…… 7月16日(祝) 天気は相変わらず高温多湿で蒸し暑く、汗かきの私には歩くのも一苦労である。しかし三連休の最終日ということもあって電車は空いていて座
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(4)
著者: 合澤 清前回触れたように、6月からドイツは日照り続きだったようだ。7月10日から12日にかけてやっと雨らしい雨が降った、しかし新聞報道では、最近、野菜が値上がりしているとのこと。ドイツ西部地方を除いてほとんど雨が降っていなかった
本文を読む7月28日「いま話題の安倍首相・重大キャンダル~安倍晋三氏(あるいは安倍事務所)は、本当に選挙妨害を暴力団関係者(当時)に”発注”したのか?」
著者: 林 克明■第106回 草の実アカデミー ~いま話題の安倍首相・重大キャンダル~ 安倍晋三氏(あるいは安倍事務所)は、本当に選挙妨害を暴力団関係者(当時)に”発注”したのか? ◎講師 :山岡俊介氏(ジャーナリスト) :寺澤有氏(ジ
本文を読む青山森人の東チモールだより…第8次立憲政府も波乱の幕開け
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第373号(2018年7月17日) 第8次立憲政府も波乱の幕開け 閣僚一部が就任できず 5月12日の「前倒し選挙」で議席過半数を獲得した三党連合勢力AMP(進歩改革連盟)が新政権を担うことに
本文を読むテント日誌7月15日…東海第二の運転延長
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 いくつもの裁判が行われている 7月11日(水) 今日は福島原発刑事裁判なので、傍聴券を求めていつもより早く家を出たー通勤ラッシュに逢わないために。ところが私の予想に反して大江戸線はか
本文を読む目取真俊講演会に出かけました
著者: 内野 光子猛暑の土曜日7月14日、どうしても聴いておきたかった。目取真俊の小説「平和通りと名付けられた街を歩いて」を読んだことから、天皇制への確固たる批判の姿勢を知り、他の作品からは、沖縄の抱える問題を鋭く分析、提示していることを
本文を読むユーカリが丘駅北口、あたらしい街づくりというが
著者: 内野 光子6月の自治会の回覧資料のなかに、地元の開発業者山万発信の「平成30年度6月~開発計画について」(6月3日)があった。地域の複数の自治会で構成される自治会協議会で、報告されたようであった。営業所の移転、スタバの開店予定、シ
本文を読むテント日誌7月10日…韓国労組の人たちが激励に
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 名古屋高裁金沢支部の判決は予想された通りだが 7月4日(水) 雨は大丈夫だったが、風邪が強く、座り込みの場で、バナーを張ったが、風でバナーを結んでいる幟、幟を結び付けている椅子と、全部
本文を読む8年ぶりの佐原、なつかしい、そして思いがけない出会いも
著者: 内野 光子疎開地佐原については、たびたび、このブログでも触れているが、7月8日、訪ねる機会があった。連れ合いが、佐原でのある集会で話す予定があると聞いて、ついてゆくことにした。 新しい佐原駅 前回、家族3人で出かけたのは、2010
本文を読む7/21~29「横浜事件と言論の不自由展」トーク・ビデオ上映イベント
著者: 「横浜事件と言論の不自由展」実行委員会横浜事件と言論の不自由展 「忖度」と「自粛」という名の「弾圧」が日本社会を覆っています。 今年は、戦時下で最大の言論弾圧といわれる「横浜事件」の当事者として闘い続けたジャーナリスト木村亨さんの没後20年に当たります。 横
本文を読む日本の空にオスプレイいらない、どこにもいらない、オスプレイ落とすな~7月1日、「オスプレイ暫定配備反対7・1県民大集会in木更津」に参加しました
著者: 内野 光子関東は、観測史上初めての6月の梅雨明けの由、7月1日は、朝からもう暑い。「3000万人署名佐倉市民アクション」のチャーターしたバスは、地元の4つの鉄道の駅をめぐって満席となった。一行には、ふだんお目にかかっている人、
本文を読むテント日誌6月28日…沿岸零細魚業者の訴え
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 すぐ足元で雀が私を見ながら鳴いていた 6月23日(土) 経産省前に着くと同時に雨が降り出した。パラッ…パラッと水で濡らした指をはじく程度の雨でたいしたことはなかった。空も周囲の建物も乳白
本文を読む千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(5)横田のオスプレイは
著者: 内野 光子6月28日・29日の両日、周辺自治体の事前通告なしに、在日米空軍のCV22オスプレイが、横田基地と厚木基地で飛行訓練を実施した。 米空軍の垂直離着陸輸送機オスプレイCV22の、米軍横田基地(東京都福生市など)配備の時期は
本文を読む千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(4)
著者: 内野 光子下総航空基地の哨戒機P3Cの飛行訓練は、いま 梅雨アケかと思うほどの好天が続き、と思ったら、本日関東も梅雨が明けたそうだ。一気に真夏の暑さに、我が家の居間は、南の掃きだしと西の出窓を開け放つ。この季節までは、気になら
本文を読む千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(3)
著者: 内野 光子千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(3) 陸自購入のオスプレイの配備が、急きょ木更津に決まったわけは アメリカから、1機100億以上もするオスプレイMV22を17機もアメリカから買うな
本文を読む千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(2)
著者: 内野 光子2.木更津が米軍オスプレイの整備拠点となったわけは 6月25日、普天間基地の米軍海兵隊のオスプレイMV22 の2機目が、整備のために木更津駐屯地に到着し、26日は、要員輸送のためか、3機目が飛来したが、当日離陸したとい
本文を読む千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>は変わったのに(1)
著者: 内野 光子きょう6月26日の各紙朝刊・千葉県版には、見出しの違いや大小はあっても、6月25日に「木更津にオスプレイの2機目が飛来した」という記事が載った。 これまで、このブログにも、千葉の空に、佐倉の空に、なぜこれほどの頻度で民間
本文を読むテント日誌6月22日…漢字読めない政府首脳を揶揄するわけではないが
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 日曜は差しいれも多いのだが 6月17日(日) 梅雨の晴れ間で暑い。1時間ほど遅刻で経産省前に着くと、群馬からのTさん、かかしさん、はしゆきさん、藤原節男さんが来ていた。日曜日は差し入れ
本文を読む6月23日、怒りを持続するには
著者: 内野 光子相撲の暴力事件が妙な決着をみたと思ったら、日大アメフト部の悪質タックルに端を発した問題、女子レスリングのパワハラ問題も、その解決や今後の方向性が見えない中、いまや、サッカーのワールドカップで騒々しい。事件や事故のニュース
本文を読む青山森人の東チモールだより…新国会が始動
著者: 青山 森人青山森人の東チモールだより 第372号(2018年6月20日) 新国会議員が就任、新首相はタウル=マタン=ルアクPLP党首 新国会が始動 今年(2018年)5月12日に実施された「前倒し選挙」の結果をうけて当選した国会
本文を読む今年の6月15日は・・・、第一歌集『冬の手紙』のころを思い出す
著者: 内野 光子今年の6月15日は、病院で少し大掛りな検査を受けた直後だったので、家で静かに過ごし、1960年6月15日前後のことから私の第一歌集『冬の手紙』(1971年)のころまでのことを思い出していた。1960年は、私が母を亡くし
本文を読むテント日誌6月16日…樺さんを偲ぶ会から文科省前の抗議行動へ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 安倍退陣を要求する国会前大行動があった 6月10日(日) 梅雨入りの小雨がぱらつく日曜日、経産省前では街宣車が止まって、「安倍政権の退陣を要求する6.10国会前大行動」が始まる前に財務省
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