m_sawamuraの執筆一覧

7/21~29「横浜事件と言論の不自由展」トーク・ビデオ上映イベント

著者: 「横浜事件と言論の不自由展」実行委員会

横浜事件と言論の不自由展 「忖度」と「自粛」という名の「弾圧」が日本社会を覆っています。 今年は、戦時下で最大の言論弾圧といわれる「横浜事件」の当事者として闘い続けたジャーナリスト木村亨さんの没後20年に当たります。 横

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日本の空にオスプレイいらない、どこにもいらない、オスプレイ落とすな~7月1日、「オスプレイ暫定配備反対7・1県民大集会in木更津」に参加しました

著者: 内野 光子

  関東は、観測史上初めての6月の梅雨明けの由、7月1日は、朝からもう暑い。「3000万人署名佐倉市民アクション」のチャーターしたバスは、地元の4つの鉄道の駅をめぐって満席となった。一行には、ふだんお目にかかっている人、

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千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(5)横田のオスプレイは

著者: 内野 光子

6月28日・29日の両日、周辺自治体の事前通告なしに、在日米空軍のCV22オスプレイが、横田基地と厚木基地で飛行訓練を実施した。 米空軍の垂直離着陸輸送機オスプレイCV22の、米軍横田基地(東京都福生市など)配備の時期は

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千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(4)

著者: 内野 光子

下総航空基地の哨戒機P3Cの飛行訓練は、いま   梅雨アケかと思うほどの好天が続き、と思ったら、本日関東も梅雨が明けたそうだ。一気に真夏の暑さに、我が家の居間は、南の掃きだしと西の出窓を開け放つ。この季節までは、気になら

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千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(3)

著者: 内野 光子

千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(3) 陸自購入のオスプレイの配備が、急きょ木更津に決まったわけは  アメリカから、1機100億以上もするオスプレイMV22を17機もアメリカから買うな

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千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(2)

著者: 内野 光子

2.木更津が米軍オスプレイの整備拠点となったわけは  6月25日、普天間基地の米軍海兵隊のオスプレイMV22 の2機目が、整備のために木更津駐屯地に到着し、26日は、要員輸送のためか、3機目が飛来したが、当日離陸したとい

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千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>は変わったのに(1)

著者: 内野 光子

きょう6月26日の各紙朝刊・千葉県版には、見出しの違いや大小はあっても、6月25日に「木更津にオスプレイの2機目が飛来した」という記事が載った。 これまで、このブログにも、千葉の空に、佐倉の空に、なぜこれほどの頻度で民間

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テント日誌6月22日…漢字読めない政府首脳を揶揄するわけではないが

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 日曜は差しいれも多いのだが  6月17日(日) 梅雨の晴れ間で暑い。1時間ほど遅刻で経産省前に着くと、群馬からのTさん、かかしさん、はしゆきさん、藤原節男さんが来ていた。日曜日は差し入れ

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テント日誌6月16日…樺さんを偲ぶ会から文科省前の抗議行動へ 

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 安倍退陣を要求する国会前大行動があった 6月10日(日) 梅雨入りの小雨がぱらつく日曜日、経産省前では街宣車が止まって、「安倍政権の退陣を要求する6.10国会前大行動」が始まる前に財務省

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テント日誌6月9日…「万引き家族」監督が「権力には近づかない」と

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 警察は隠微に大衆の運動を妨害している  6月5日(火) 昨日の日誌に見回りに来た、警察車両の中から一人のお巡りが降りて来て(おそらく丸の内警察署員が点数を稼ごうとして、そそっかしい事をや

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6月10日財務省前、雨の中、アピール行動~とんでもナイ閣 今すぐ退陣

著者: 内野 光子

 6月10日、このブログでもお知らせした「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」の財務省前のアピール行動・デモに参加した。前日からの大雨の予報が心配だったが、ともかくデモの解散地点、日比谷公園西幸門までは、小雨であっ

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テント日誌6月4日…日立が英現地で予定の原発建設に抗議

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 大学院の2年生の学生と話し込んだ 6月1日(金) 空がすっかり晴れ渡り清々しい天気である。日差しが強いが、 湿度が低いせいか 木陰に入ると爽やかである。 座り込みを開始して1時間程経った

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この諦めと、閉塞感ただよう中で~森友・加計問題と報道萎縮について、記者たちは~

著者: 内野光子

 きのう、6月1日、永田町の議員会館会議室で、小規模ながら熱気にあふれたやり取りが展開されていた。近年の報道統制や萎縮に危機を肌で感じている7人の研究者・弁護士たちが、第一線の大手メデイアやソーシャルメディアの記者たちに

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青山森人の東チモールだより…祝!独立16周年は、第8次立憲政府を待つかたちで

著者: 青山森人

青山森人の東チモールだより  第371号(2018年5月27日) 祝!独立16周年は、第8次立憲政府を待つかたちで… 独立16年目は特別な政治環境 16年前の5月20日、国際社会が承認するかたちで東チモール民主共和国が誕

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