4月1日は、自治会の総会があり、役員・班長さんが交代した。昨年度と言えば、私たちの自治会で、問題になったのは、このブログでも記事にしてきたが、自治会の法人化であった。 広報が行き届かないまま、役員会主導で進めてきたことが
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
4月21日草の実アカデミー「安倍なき後をどうするか。~市民がつくる政策で私たちの政権を!」
著者: 林克明■4月21日(土)第104回草の実アカデミー 「安倍なき後をどうするか。~市民がつくる政策で私たちの政権を!」 〇講師:黒川敦彦氏(森友・加計共同追及プロジェクト共同代表) 佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問は茶番劇に終わり
本文を読む『国策紙芝居からみる日本の戦争』のページを繰って(2)
著者: 内野光子<登場する短歌作品> 私が、解題篇を読んで、やはり気になったのは、短歌や和歌が「国策紙芝居」にどう登場したかであった。 ➀「風流蜀山人」(鈴木景山脚本 石原徴絵 1941年8月1日) ・色白く羽織は黒く裏赤く御紋はあを
本文を読む青山森人の東チモールだより…貧しい国の論理と企業の論理
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第367号(2018年3月27日)─貧しい国の論理と企業の論理 疑問が残るシャナナの言動 東チモールとオーストラリアの領海を「国連海洋法条約」に基づいて画定する条約が3月6日に国連本部で締結さ
本文を読む3月31日「吉本隆明さんを偲ぶ会」
著者:早いものですね。吉本さんが亡くなられてか6年がすぎたのですね。今年は7回忌ということですが吉本さんを偲ぶ会がります。僕は昨年、『吉本隆明と中上健次』という本をだしたのですが、あらためて吉本さんや中上について書きたいと思い
本文を読むテント日誌3月27日…為政者の口を通ると嘘になり
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 本当に権力は国民の財産の私物化を平気でやっているね 3月22日(木) 経産省の中から、千葉のNさんが出て来たので、今日何かあったのですかと尋ねたら地下鉄からの通路より出て来たとの事、私も
本文を読む『国策紙芝居からみる日本の戦争』のページを繰って(1)
著者: 内野 光子<研究会に参加できなかったけれど> チラシ: http://www.kanagawa-u.ac.jp/att/16525_29237_010.pdf 3月25日は、神奈川大学横浜キャンパスに出かける予定にし
本文を読むテント日誌3月21日…九州テントからやってきた方
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 九州テントからやってきたかたと談笑 3月16日(金) お昼までの暖かさ何処へいったのか、あっという間に冬に逆戻り。今日は議員会館前で12時~1時に森友問題での決裁書書き換え抗議の集会があ
本文を読む森友決裁文書の改ざん事件の徹底追及!院内集会・財務省前アピール行動に参加
著者: 内野 光子緊急院内集会 先の記事でもお知らせした3月20日、表題の緊急院内集会(衆議院第一議員会館B1F大会議室、11:00~13:15、森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会主催)に参加した。 メトロの国会議事堂前1番出口、
本文を読むテント日誌3月15日…財務省前も国会前も連日抗議の声
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 闘いの継続こそが力だ 3月7日(水) 朝は寒かった。経産省前に向かう道でK爺に会った。K爺は経産省前に行ったが座り込み当番がまだ来ていないので、事務所に、手伝いに行こうと思ったと言われた
本文を読む近頃の短歌メディア~どこへ行く?変わるのか、変わらないのか
著者: 内野 光子いわゆる短歌総合雑誌や新聞はいくつあるのだろうか。私は、歌壇との縁も薄いし、寄稿などで登場することもめったにない。全部を購読する金銭的な負担や保存・整理する物理的な負担、何よりも全部を読み切れるかという不安もあって、恣意
本文を読むきのうの、あの二人の発言が許せない~麻生大臣と安倍総理と
著者: 内野光子3月12日、記者たちの囲み取材に応じての麻生大臣の発言は、許せない。冒頭に、頭一つ下げるわけではなく陳謝はしたが、「改竄文書の作成は、理財局の一部の職員がやったことで、その最終責任者は佐川だ」と言い放った。 安倍首相も、
本文を読む自浄能力を失った歌壇か~「腰が引ける」とは
著者: 内野 光子最近の歌壇の事情には疎いが、歌人たちの書く文章を読んでいて、なんとも言い難い焦燥感に駆られてしまうことが多い。あまりにも周囲をおもんぱかった、近頃の言葉でいえば「忖度」に充ち溢れた言葉の応酬を目の当たりするからかもしれな
本文を読む3月8日、参議院予算委員会は、遅く始まり、中断し、自公だけの質疑に終わった
著者: 内野 光子現在の政局を見ても、自浄能力を失ってしまった、政府・官僚たち、そして議会・政党・議員たち、メディア・・・、例を挙げればきりがない。一体何を信じていいのかわからず、内部からの抵抗の形が見えてこない。 そんな中で、財務省によ
本文を読むテント日誌3月5日…川内原発現地で頑張っている江田さん、怪我の知らせ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 川内原発現地で頑張っている江田さん、怪我の知らせ 2月28日(水) きょうはかなり強い南風が吹いて暖かくなるとの天気予報なので、朝は寒かったので冬物のジャンパーを着こんで春物のジャンパー
本文を読む3月3日、モリ・カケ追及!緊急デモに参加しました
著者: 内野 光子お雛さまを飾らくなって何年になるだろう。なんとか内裏様だけはと飾っていた時期もあったが・・・。今年の3月3日の東京は、二日前からの風雨や風もおさまり、あたたかい、穏やかな一日となった。 このブログでも予告の「森友・加計問
本文を読む3月10日「憲法についての討論会
著者: 三上 治案内 憲法についての討論会【第1回】 ●日時 : 3月10日(土曜日) 6時30分から ●場所 : 文京区シビックセンター地下会議室 ●主催 : 9条改憲阻止の会 憲法改正への政治的過程が進んでいる。憲法の改正は国会の発
本文を読むテント誌2月27日…「エネルギー基本計画」意見箱に意見を出そう
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 座り込みの場にはいろいろの人が寄ってくれる 2月21日(水) お天気は曇りで日差しなし。最高気温は9度の予想。寒い。 座り込みグッズをセットしていたときIさんが来る。憲法審査会の傍聴が1
本文を読む第7回 江古田映画祭「3.11福島を忘れない」
著者: 江古田映画祭実行委員会第7回江古田映画祭「3.11福島を忘れない」 2018 2/24㊏➡ 3/11㊐まで 16日間 東電福島第1原発事故から7年、福島を忘れてはならないという思いは変わりません。監督や関係者のトークに加え
本文を読むテント日誌2月20日…ご理解とご協力との脅し文
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 納税者一揆に多くの人が集まっていた 2月16日(金) 今日は日中暖かだという天気予報どおり、穏やかな陽気だった。幟旗をセットし終わった頃から、僕らの真後ろに大きな街宣車がやってきて駐車し
本文を読むテント日誌1月18日…川内テント・蓬莱塾新年会報告
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 一羽のカラスに見下ろされて… 1月13日(土) 今日も雲一つない快晴…いったい雲はどこへ行ってしまったのか。水色の空は確かに美しいが退屈でもある。それを察したかのように一羽のカラスがプラ
本文を読むテント日誌1月12日…無責任な埼玉県議会意見書に怒り心頭
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 そういえば今日は成人の日だった 1月8日(祝) きょうは月曜日だが成人の日という事で休日であった。頭の片隅にはそういう認識はあったのであるが、いざ行動してみると平日のつもりでガス代金と集
本文を読む1月20日草の実アカデミー「3期連続トップ当選の市議が語る地方議会と市民、そして日本」
著者: 林 克明■1月20日(土) 第102回草の実アカデミー 「3期連続トップ当選の市議が語る地方議会と市民、そして日本」 講師:森てるお氏(西東京市議会議員) 草の実アカデミーの常連参加者でもある森さんは、1972年
本文を読む「女流」は、いつから「女性」になったのか―短歌メディアにおける女性歌人
著者: 内野 光子『ポトナム』の「歌壇時評」に書きました。 歌壇における女性の活躍はたしかに目覚ましいものがある。だから、いまさら男だ女だとか目くじらを立てて、云々するのは野暮なことのように言う人もいる。しかし家庭や職場、地域で、あるいは
本文を読む「成人式」って何?
著者: 内野 光子現在のような成人式、いや、実態はともかく、テレビで報道されるような成人式は、いつ始まったのだろう。祝日法の成人の日の由来も、成立当初から曖昧だし、なぜ20歳なのかもわからない。選挙権が18歳になった現在は、なおさら、その
本文を読む『帝国と立憲』(坂野潤治) 日中戦争はなぜ防げなかったか
著者: 三上 治(1) 毎年、8月には戦争の事が論じられる。これ中心には8月15日の終戦記念日の戦没者追悼の式典などがある。この時期には論壇も戦争の特集を組むし、雑誌は特集記事で飾られる。報道特集もある。8月13日にNHKが「731部隊
本文を読むテント日誌1月7日…「この国の成人式はいつの日か」
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 今日は毎年恒例の餅つきの日 1月4日(木) 今年は経産省前での餅つきでなく事務所で用意してみんなにふるまう形になった。天気は上々で昨日に比べて風もそんなに強くなくて良かった。 12時に経
本文を読む『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎)を読む
著者: 三上 治(1) かつては散歩のコースに何軒かの古本屋があってそこに寄るのが楽しみだった。本屋のおやじと話すのも、顔見知りの常連と会うのもそうだった。夜になると自然に飲み屋に出掛けるのと似ていた。だが、いつの間にかほとんどの古本屋
本文を読む『西郷隆盛紀行』(橋川文三・文春学藝ライブラリー)
著者: 三上 治(1) いつの間にか季節は秋を過ぎてもう冬になっている。暖かい陽ざしも陽が落ちれば寒々となる。秋の夜長を鳴き通す虫の声も遠のいてしまっているが、そういえば「読書の秋」というのもあまり聞かなくなった。あちらこちらの書店の店
本文を読むテント日誌1月3日…元旦の座り込みも結構賑やかに
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 久しぶりにいらした人との話も弾んで 12月30日(土) 吉留さんがいらした。私は初対面だが他の人たちの懐かしそうな様子からすると久しぶりにテントにいらしたらしい。寒いのは苦手といいながら
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