m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌5月7日…毎日何かしらの原発関係の裁判

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 毎日何かしらの原発関係の裁判。切れ目のない闘いが大事 5月2日(水) 定刻に座り込みグッズのセット終る。 風があって、パラソルがひっくり返ったが、まあまあ。全体としてはいい陽気だったがだ

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5月19日「危険地報道の会 」報告会≪〈閉ざされた国(北朝鮮・シリア)の取材と報道のいま 〉 ―安田純平氏の拘束から3年―≫

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

 5月19日(土)「危険地報道の会」報告会のご案内 〈閉ざされた国(北朝鮮・シリア)の取材と報道のいま〉 ―安田純平氏の拘束から3年― http://www.kikenchisyuzai.org/2018/04/17/e

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テント5月3日…人権についての常識からほど遠い人々の所業

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 人権についての常識からほど遠い人々の所業 4月28日(土) 薄い雲のベールで被われた水色の空。暑い陽ざしの中を風が舞い乱れ樹木の影が揺らめいていた。けっこう暑い。でも涼しい風は汗をたちま

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「山口メンバー」と「佐川(氏)」~NHKの「総合的判断」とは何か

著者: 内野 光子

「佐川が、サガワが・・・」と連発する麻生大臣だったが  やや旧聞に属するが、麻生財務大臣が、記者会見や国会答弁で「佐川、サガワ」と連発していた3月の中旬頃であった。NHKのテレビのニュースを見ていると、財務大臣の会見や答

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青山森人の東チモールだより…あまり品が良いとはいえない選挙戦

著者: 青山森人

青山森人の東チモールだより  第368号(2018年4月30日)─ あまり品が良いとはいえない選挙戦 幕が切って落とされた前倒し選挙戦 いわゆる“前倒し選挙”の選挙戦が4月10日から始まりました。選挙運動は5月9日まで続

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テント日誌4月27日…馬場さんやすらかに あなたの笑顔は忘れない

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 ペットボトル詰めのカンパありがとうございます  4月24日(火) 今日の前半は、曇り空で気温も適温頗る快調、だが後半は雨が降ってそのまま快調とはいかなかった。経産省隣りの郵便局前広場では

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「桜を見る会」・「春の園遊会」と「歌会始」~そこに共通するのは

著者: 内野 光子

4月21日の安倍首相主催の「桜を見る会」、4月25日天皇・皇后が主催する「春の園遊会」の報道を目にして、また「歌会始」についてのあれこれを思い起こすことになる。 「桜を見る会」ながら、今年の新宿御苑の桜は散ってしまってい

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テント日誌4月16日…国会周辺では安倍退陣の抗議行動

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 福島原発刑事訴訟裁判の傍聴を 4月11日(水) 家を出るときは霧雨だったが内幸町を降りたら、日差しがあり雨も降ってなかった。ただ天気予報通り風が強かった。 定刻通りに座り込みグッズをセッ

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<金井美恵子の短歌批判をめぐる歌壇の反応>関係書誌を作成してみました

著者: 内野光子

 3月9日の下記の当ブログ記事でも予告させてもらったのだが、「自浄作用が働かない歌壇―金井美枝子の短歌批判に歌人はどう応えたか」を寄稿している『早稲田文学』春号<金井美恵子特集>が、3月下旬に発売となった。機会があればぜ

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4月 1日 自治会総会に出席、ふたたび自治会の法人化について

著者: 内野 光子

4月1日は、自治会の総会があり、役員・班長さんが交代した。昨年度と言えば、私たちの自治会で、問題になったのは、このブログでも記事にしてきたが、自治会の法人化であった。 広報が行き届かないまま、役員会主導で進めてきたことが

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4月21日草の実アカデミー「安倍なき後をどうするか。~市民がつくる政策で私たちの政権を!」

著者: 林克明

■4月21日(土)第104回草の実アカデミー 「安倍なき後をどうするか。~市民がつくる政策で私たちの政権を!」 〇講師:黒川敦彦氏(森友・加計共同追及プロジェクト共同代表) 佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問は茶番劇に終わり

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テント日誌3月27日…為政者の口を通ると嘘になり

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 本当に権力は国民の財産の私物化を平気でやっているね 3月22日(木) 経産省の中から、千葉のNさんが出て来たので、今日何かあったのですかと尋ねたら地下鉄からの通路より出て来たとの事、私も

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森友決裁文書の改ざん事件の徹底追及!院内集会・財務省前アピール行動に参加

著者: 内野 光子

緊急院内集会  先の記事でもお知らせした3月20日、表題の緊急院内集会(衆議院第一議員会館B1F大会議室、11:00~13:15、森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会主催)に参加した。 メトロの国会議事堂前1番出口、

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テント日誌3月15日…財務省前も国会前も連日抗議の声

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 闘いの継続こそが力だ 3月7日(水) 朝は寒かった。経産省前に向かう道でK爺に会った。K爺は経産省前に行ったが座り込み当番がまだ来ていないので、事務所に、手伝いに行こうと思ったと言われた

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近頃の短歌メディア~どこへ行く?変わるのか、変わらないのか

著者: 内野 光子

いわゆる短歌総合雑誌や新聞はいくつあるのだろうか。私は、歌壇との縁も薄いし、寄稿などで登場することもめったにない。全部を購読する金銭的な負担や保存・整理する物理的な負担、何よりも全部を読み切れるかという不安もあって、恣意

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きのうの、あの二人の発言が許せない~麻生大臣と安倍総理と

著者: 内野光子

3月12日、記者たちの囲み取材に応じての麻生大臣の発言は、許せない。冒頭に、頭一つ下げるわけではなく陳謝はしたが、「改竄文書の作成は、理財局の一部の職員がやったことで、その最終責任者は佐川だ」と言い放った。 安倍首相も、

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自浄能力を失った歌壇か~「腰が引ける」とは

著者: 内野 光子

最近の歌壇の事情には疎いが、歌人たちの書く文章を読んでいて、なんとも言い難い焦燥感に駆られてしまうことが多い。あまりにも周囲をおもんぱかった、近頃の言葉でいえば「忖度」に充ち溢れた言葉の応酬を目の当たりするからかもしれな

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