m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌8月7日…院内ヒアリング集会「日米原子力協定について」

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 【速報】院内ヒアリング集会「日米原子力協定について」 8月4日(金) 8月4日(金)午後に日米原子力協定についての2回目の院内ヒアリング集会を速報する。 テーマは、日米原子力協定に関わる

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青山森人の東チモールだより… シャナナ、フレテリンの呼びかけに応じるか

著者: 青山 森人

青山森人の東チモールだより  第350号(2017年8月3日) シャナナ、フレテリンの呼びかけに応じるか またしてもシャナナ連立政権下の汚職疑惑で有罪が確定 8月1日、控訴裁判所は、AMP(国会多数派連盟、第一期シャナナ

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青山森人の東チモールだより… 政権を担うのはフレテリンかCNRTか

著者: 青山 森人

青山森人の東チモールだより  第349号(2017年7月29日) 政権を担うのはフレテリンかCNRTか 上位5政党の選挙結果 7月28日朝6時の時点で、全843ヶ所の投票センターでの集計が済んでいることから、事実上の選挙

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アンジェイ・ワイダの遺作『残像』を見て~ワイダと画家からのメッセージ

著者: 内野 光子 

友人の映画評論家の菅沼正子さんから、早くよりお勧めのあった映画『残像』を見に、岩波ホールまで出かけた。昨年、90歳で亡くなったワイダ(1926~2016)の遺作である。ワイダの作品『カティンの森』と『大理石の男』を見たの

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青山森人の東チモールだより…議会選挙の大勢が判明、多数派工作花盛り

著者: 青山森人

青山森人の東チモールだより 第348号(2017年7月26日) 元教育大臣、刑務所に収監される シャナナ=グズマン首相による第一次連立政権で教育大臣を務めたジョアン=カンシオ=フレイタス氏が教育放送計画をすすめるなかでは

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テント日誌7月24日…「悪たくみ」岩盤が崩壊寸前

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 希望の牧場の吉沢さんがこられた 7月19日(水) 朝から暑い。ギンギラ。ペットボトルを2本持つ。大きなパラソルは日影をつくり、なんかいい感じだ。椅子とセットになった青い小さなパラソルも楽

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自治会の法人化について~総務省に尋ねました~

著者: 内野光子

総務省での担当は住民制度課でした。あらためて、確認したことが、いくつかありました。当ブログの前の記事にも書いた私自身の疑問にも通じるのですが、次の二つが重要かと思いました。 1.法人化された自治会の構成員になるかならない

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7月22日草の実アカデミー「原発廃止とR水素」

著者: 草の実アカデミー(公益社団法人マスコミ世論研究所)

■第99回 草の実アカデミーのご案内です。 警察への全権委任法ともいえる共謀罪が成立したことを受け、前回の第98回草の実アカデミーでは、「選挙新党の結成」を私が提案しました。政権交代するしかないからです。 https:/

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テント日誌7月15日…なぜ韓国のようなデモが起きないのかと

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 何をやるにも意思表示のやりからはいろいろある 7月11日(火) 昨年8月に経産省前テントが撤去された時からもうすぐ1年が経過する。今日、11日は国会前で昼から「共謀罪」の施行に反対する集

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自治会の法人化って、そのメリットは、デメリットは~自治の力を弱めないか

著者: 内野光子

7月の初旬に、当自治会の臨時総会が開かれた。議題というのは、自治会の法人化であった。今年の4月の定例総会で、出ていた話であったが、「法人化」についての資料が届いたのは6月中旬で、説明会もないままの臨時総会での議決だった。

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自治会等からの消防団への寄付は、違法性が問われ、廃止の方向へ~迷走する佐倉市の対応に驚く~

著者: 内野光子

 九州、福岡での水害では、懸命の救出作業が進む中、多くの犠牲者が出ている。災害時における自衛隊や消防団員の活動には感謝したい。今回は、消防団員の犠牲者も伝えられている。 その一方で、地域の自治会や町内会からの消防団への寄

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テント日誌7月10日…希望の牧場の吉沢さんの力強い訴え

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 希望の牧場の吉沢さんの力強い訴えに聞き入った 7月7日(金) 私の腰痛のため色々な方々が手を差しのべてくれて有り難いやら、心苦しいやらの金曜日である。いつものグッズ+クーラーボックスを台

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2017年ドイツ紀行(3) テレビで見るハンブルクは市街戦だ!

著者: 合澤 清(ちきゅう座会員)

G20の会場があるハンブルクは、まるで60年安保、70年安保の様な戦場だ ここ数日間にわたり、テレビニュースでG20の模様が報道されていた。一見和やかそうな世界中のお歴々の顔ブレとは別に、ハンブルク市内では、市民・学生ら

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テント日誌7月6日…猛暑も汗も耐えられる

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 猛暑も汗も耐えられる 7月3日(月) 自民党の「歴史的大惨敗」を経て一夜明けた霞が関は、台風3号の発生に伴い猛暑日なみの蒸し暑さに包まれた。アベ政権の一強独裁は「おごる者久しからず」のこ

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2017年ドイツ紀行(2)日本の諸物価は高すぎないか? 

著者: 合澤 清(ちきゅう座会員)

天気とお酒の話 ドイツでは(少なくともここニーダーザクセン州では)、相変わらずのぐずついた「梅雨空」が続いている。といっても、一般的にはドイツに「梅雨」はないといわれているのだが。 リュックやカバンの中に傘と少し厚手の長

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テント日誌7月2日…警官とはいつもの問答をするのだけれど

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 警官とはいつもの問答をするのだけれど… 6月28日(水) 梅雨で雨。今日は、水曜日の当番の2人は朝9時から10時過ぎまで、大間原発建設反対を訴えて、電源開発株主総会が開かれた芝の東京プリ

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ささや句会

著者:

ささや句会 第36回   2017年6月17日土曜日 結ふ食  楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 冷奴言葉尽くさぬなしくずし                     小宮桃林 ・中七下五が今の政権を担う人々のことを言

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テント日誌6月24日…安倍政権はようやく坂を転がりはじめた

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 大雨の中の座り込み パラソルチェアについて評定 6月21日(水) 今日は大雨の座り込みとなった。テント撤去以来、水曜日は晴れの日ばかりで、本格的雨ははじめて。それにしても雨は強く、風もあ

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なぜ、いま、「斎藤史」なのか~6月12日の「大波小波」に寄せて

著者: 内野光子

「大波小波」では もう、十日以上も過ぎてしまったので、旧聞に属するが、6月12日『東京新聞(夕刊)』の匿名のコラム「大波小波(魚)」は「<濁流>に立つ言葉」と題して、斎藤史の『魚歌』(1940年)と『朱天』(1943年)

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国会が終わり、世論調査も出そろった、忘れてはいけない!

著者: 内野光子

政治への不信、安倍政権への憤りから、ともかく二つの一覧を作成してみた。政権は、国会が終わりさえすれば、共謀罪も、森友・加計問題も、国民は忘れてしまうだろうと、タカをくくっている。本当にそれでいいのか。 メデイア各社の6月

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