経産省前テントひろば1119日 商業用原発380日 テント前ひろばから茱坂をのぼって行くと首相官邸前に出る。この坂では毎週金曜日は官邸前抗議行動が行われている。これに連携した金曜日行動が全国で展開されていることは最近にな
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌10月2日特別版…川内原発再稼動阻止!テント宣言
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1118日 商業用原発379日 川内原発再稼動阻止!テント宣言 ─我々は九電川内原発の近所に「川内原発再稼働阻止!」のテントを建てました。 このテントの構成者はそれぞれがいかなる因果関係にあったとして
本文を読む慰安婦問題、朝日の迷走に呆れる
著者: 池田龍夫帝塚山学院大(大阪府大阪狭山市)に、元朝日新聞記者の男性教授(67)を辞めさせないと大学を爆破するとした脅迫文書が、複数届いていたことが分かった。元記者は8月に朝日が慰安婦報道を検証した記事で、吉田清治氏の虚偽証言に関す
本文を読む10月4日(土)京都でシンポ「非正規化する大学教育研究の現場」
著者: 林克明10月4日(土)午後2時から、京都の池坊学園洗心館6階第一会議室で、「非正規化する大学教育研究の現場~非正規雇用アンケートから見えるもの~」というシンポジウムが開催されます。 この中で『ブラック大学早稲田』(同時代社)h
本文を読む公正さの確認が検証の核心
著者: 藤田博司朝日新聞が5月に報じたいわゆる「吉田調書」の記事に誤りがあったとして、記事を取り消し謝罪した。併せて8月来各方面から批判を浴びている慰安婦報道についても謝罪した。朝日にとってはこの上ない不名誉な事態だが、これは同時に日本
本文を読むテント日誌9月28日…今日は昨日と打って変わって/9月29日…川内原発を見あげる浜辺に立つテントから
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1114日 商業用原発375日 今日は昨日と打って変わって雲ひとつない青空のさわやかな天気 昨日の御岳山噴火で突如口をついて出てきた木曽節だが出だしだけで後が続かない。乱さんに聞いたら丁寧に教えてくれ
本文を読むテント日誌9月25日…武藤さん違いだったのだけれど/9月27日…わめき散らす女性にどう対応したらよかったのか(?)
著者: 経産省前テントひろば武藤さん違いだったのだけれど… 家を出るときは雨はほとんど降っていなかったが内幸町の駅を降りたら霧雨だった。コンビニでおにぎりとお茶を買ってテントへ11時ごろ雨がやんだので外に座る。 暫らくして顔見知りのフランスのジャー
本文を読む高速増殖炉「もんじゅ」撤退は当然
著者: 池田龍夫最近の報道によると、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の運用を見直す集中審議期間を来年3月末までの半年間延長することになった。 重要な機器の点検漏れが相次いでおり、日本原子力研究開発機構が、将来的には停止命令を出すの
本文を読む10月13日ルネ研定例会 『コミューンについて』(報告:伊吹浩一)
著者: ルネサンス研究所ルネサンス研究所の10月、11月定例会のご案内です。 ●第三クール第17回 ◇日時:2014年10月13日18時30分開始 開場18時00分 ◇場所:専修大学神田校舎7号館7階773教室 ◇報告者:伊吹浩一(専修大学 ほ
本文を読む安倍首相の言動に警戒信号
著者: 池田龍夫「[積極的平和主義」を旗印に掲げ、意気軒高な安倍晋三首相の暴走に、国民の不安が高まっている。こんな折、毎日新聞と朝日新聞9月24日付2面コラムが疑問点を指摘して、秀逸だった。 毎日の<熱血!与良政談>は、石田雄東大名誉教
本文を読む『労働情報』896号(2014年10月1日号)を、9月25日(木)に発売します
著者: 『労働情報』 浅井真由美この号だけでもお買い求めいただけます。(申し込み方法は下記に) ■□■□■□■ 2014年10月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 “NO!”と言う実践的な練習問題 映画『NO』からのメッセージ …… 大﨑 雄二(
本文を読む国会前の座り込み行動(9月29日~10月3日)に参加を!
著者: 9条改憲阻止の会2014年9月25日 連帯・共同ニュース第334号 ■ 秘密保護法案を国会で強引に通した安倍内閣は集団的自衛権行使の閣議決定をやった。これは憲法解釈《憲法第九条の解釈》の変更が伴っていた。一体、集団的自衛権行使容認とは何
本文を読むテント日誌9月23日…亀戸中央公園を埋め尽くした再稼動に抗議する人々
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1109日 商業用原発370日 亀戸中央公園を埋め尽くした再稼動に抗議する人々 いつの間にかお彼岸が来ていたというのが偽らざる心境であるが、そういえば彼岸花も綺麗だ。今年も巾着田の彼岸花を観そびれそ
本文を読む辺野古「県民大行動」2014.09.20決起―現地報告
著者: 9条改憲阻止の会2014年9月22日 連帯・共同ニュース第333号 ■先月3,600名(実際の参加行動者は交通の便や渋滞で那覇市や沖縄市で足止めを食った人を含め5,000名を越えた)が集結した辺野古埋め立て阻止大集会を受けて再び抗議をす
本文を読むテント日誌9月21日…テントには赤い彼岸花も飾ってある/テント裁判チラシをまくぞ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1107日 商業用原発368日 テントには赤い彼岸花も飾ってある 今日はMさんがおはぎを作ってきてくださった。 それでお彼岸なのだと改めて思い、テントに赤い彼岸花も飾ってあったのに気づく。 空気が澄み
本文を読むテント日誌9月19日…もう秋か!という感慨もなく過ぎゆく
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1105日 商業用原発366日 もう秋か!という感慨もなく過ぎゆく 「もう秋か。――それんしても、何故、永遠の太陽を惜しむのか…」《地獄の季節》と歌ったのはランボーであるが、こういう感慨もなく過ぎ去っ
本文を読む「危うい日本」への貴重な講演録
著者: 池田龍夫<オリバー・ストーンが語る日米史>を読んで、深く感銘させられた。オリバーとピーター・カズニックアメリカン大学教授、乗松聡子さん(平和教育団体『ピース・フィロソフィー・センター』代表=在カナダ)の3氏が2013年夏来日。広
本文を読むテント日誌9月18日(木)…今日は色々─
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1104日 商業用原発365日 今日は色々と有った。 11時頃から農水省前で農民運動全国連合会の要請行動があり、発言する声やシュプレヒコールがテントまで響いてきた。 終了後参加した方がテントに寄ってく
本文を読む9月19日(金)「現在における国家論の可能性」講座の案内
著者: 三上 治過去2回にわたりは丸山真男の『後衛の位置から』と題された中にある「憲法第9条をめぐる若干の考察」を検討してきました。その内、憲法第九条の「日本国憲法における平和主義の意味付け」の部分は「丸山真男『憲法第九条の若干の考察』
本文を読むテント日誌9月14日…女性陣でいつになく賑わうテント/日本が頑張らないと世界の脱原発運動は厳しい
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1100日 商業用原発361日 女性陣でいつになく賑わうテント さわやかな秋晴れ、座り込み日和だ。 午前中のテント前は静かだった。 群馬から休日によく来てくれるTさんが「新しいバナーで福島の子どものメ
本文を読むテント日誌9月12日…雨にたたられずに集会は無事に終った
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1098日 商業用原発359日 雨にたたられずに集会は無事に終った 天気予報は雨。最近の予報はよく当たるし、前々日は結構強い雨が降っていたからヤキモキしていた。当日も午前中は雨だった。集会つぶすに…
本文を読む慰安婦問題の誤報で、朝日新聞社長が陳謝
著者: 池田龍夫朝日新聞の木村伊量社長は、9月11日夜記者会見を開き「従軍慰安婦問題」の誤報について全面的に謝罪した。遅きに失した発表だが、世間の非難をかわす狙いが明白だ。 社長自らが深々と頭を下げて「責任をとる」と言明したことは、マス
本文を読む慰安婦問題、国連人権委報告への影響が心配
著者: 池田龍夫朝日新聞の2大スキャンダルについては、本紙518号(9月5日付)で、今西光男氏が池上彰問題、天野勝文氏が従軍慰安婦問題について批判している通りである。特に慰安婦問題の国際的反響が高まっているので、菅義偉官房長官談話などを
本文を読むテント日誌9月7日…美しき月をテントであおぎ見る(川柳句会から)/ 「人格権」の重み
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1093日 商業用原発354日 美しき月をテントであおぎ見る 川柳句会から 昼過ぎまで小雨が降ったりやんだり A子さんと傘をさして座り込んでいると二人の外国の方が通りがかった。 英語のリーフレットをお
本文を読む『労働情報』895号(2014年9月15日号)を、9月10日(水)に発売します
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』895号(2014年9月15日号)を、9月10日(水)に発売します。 この号だけでもお買い求めいただけます。(申し込み方法は下記に) ■□■□■□■ 2014年9月15日号 目次 ■□■□■□■
本文を読むテント日誌9月6日…ドロップの缶をくれた通りがかりの夫妻
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1092日 商業用原発353日 ドロップの缶をくれた通りがかりの夫妻 今日は夏が戻って来たような蒸し暑い中、午前中テントに座っていました。 第2テントのUさん、土曜当番のYさんと一緒でした。 テントを
本文を読む集団的自衛権、安倍首相の強弁が心配だ
著者: 池田龍夫集団的自衛権を巡って、安倍晋三首相の場当たり的な強弁には説得力がなく、国民からの批判が高まっている。国際的にも、日本の〝右派偏向〟を危惧する声が高まってきた。 ホルムズ海峡は、日本にとって石油パイプラインの要衝である。注
本文を読むテント日誌9月5日…残暑というのだろうが、蒸し暑い一日だった
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1091日 商業用原発352日 残暑というのだろうが、蒸し暑い一日だった 前日は日比谷野音で「戦争させない・9条壊すな」集会が開かれた。安倍政権の内閣改造の動きに対抗していくものの一つだが、テントか
本文を読む県知事選など、秋の沖縄情勢は緊迫
著者: 池田龍夫沖縄問題に関する本土紙の報道が薄手だったことを気にしていたところ、米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設先の辺野古(名護市)沖埋め立て工事を8月18日から始めていた。海上保安庁や沖縄防衛局による厳重監視体制の中で進行中であり、
本文を読むテント日誌9月4日…私たちは長いと思ったけれど。まだ。三年……
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1090日 商業用原発351日 私たちは長いと思ったけれど。まだ。三年…… 曇り空の朝テントに向かう。10時半にテント前で待ち合わせ。アメリカ大使館・官邸前などへのデモをするという情報があったが、テン
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