経産省前テントひろば1041日 商業用原発停止302日 各地で行われている反原発行動をちゃんと報道して欲しい 10時少し過ぎテントに着いたら泊まり開けの人たち3人が座っていた。 差し入れのアイスクリームが一個残っていた
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌7月16日…規制庁への抗議行動とテント裁判第7回口頭弁論があった
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1040日 商業用原発停止301日 規制庁への抗議行動とテント裁判第7回口頭弁論があった 梅雨開け前のむし暑さの中で、規制庁への抗議行動が11時から六本木の規制庁前で行われた。国会前でも抗議行動がな
本文を読むテント日誌7月15日…7月16日は14時から第7回口頭弁論だ。結集を!
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1039日 商業用原発停止300日 7月16日は14時から第7回口頭弁論だ。結集を! 国会では集団的自衛権行使容認の閣議決定後初の政府答弁がなされた。この政府の答弁は多くの人が指摘するように、安倍首相
本文を読む「対馬丸の犠牲者をなぜ救えなかったか」と、天皇ご質問
著者: 池田龍夫天皇、皇后両陛下が6月沖縄訪問されたことは先に伝えたが、対馬丸記念館に拝礼された際天皇が「護衛艦は最初から随行したのですか」と問われ、言葉に窮したという。 サンデー毎日7月20日号がトップに掲載したものだが、天皇の素朴な
本文を読む無人機開発、人気の高まりに危機感
著者: 池田龍夫無人機開発が急ピッチで、戦争への不安感が高まってきた。現に、米軍無線機がパキスタンのゲリラ攻撃のあおりで市民多数に死傷者を出したとの指摘があり、中国や北朝鮮の動きも警戒しなければならない。 小型無人機の広がりについて、た
本文を読むドイツ徒然(その1):シャッター通り商店街とミニ開発と地価高騰
著者: 合澤 清新しい住居の環境 ドイツに来て既に10日以上たった。今回の居所は、いつものゲッティンゲンから車で約20分、Hardegsen(ハーデクセン)という小さな、しかし実に美しい町である。 ここは保養地とキャンプ地を兼ねた所で、
本文を読むテント日誌7月13日…矢張りテントは『峠の茶屋』だ!
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1037日 商業用原発停止298日 矢張りテントは『峠の茶屋』だ! 午前中は昨日に比べて幾分涼しく座り込みも楽だった・テントに着くとIさんがエレキギターを奏でていて平和な雰囲気をかもしていた。いつもの
本文を読むテント日誌7月11日…いつの間にか梅雨時の風物になった台風ではあるが…
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1035日 商業用原発停止296日 いつの間にか梅雨時の風物になった台風ではあるが… まだ、梅雨時というべきなのだろうか。テントを打つ雨の音を聞くともなく聞いていてそんな呟きが自然に出てくる。肌にま
本文を読む三菱重工のミサイル部品輸出に厳格な歯止めを
著者: 池田龍夫三菱重工は、迎撃ミサイルの基幹部品高性能センサーを米国に輸出する方針。政府の安全保障会議が7月下旬に決めるが、外国に武器を輸出する初のケースである。 かつての武器輸出3原則では国内の防衛産業による武器輸出は原則禁じられて
本文を読むアンコール放送:7月12日(土)・16日(水)『イラク 終わりなき戦争 ~ある家族 10年の記録~』NHK/BS1
著者: 綿井健陽6月にOAされたイラク戦争の番組が、あす7月12日(土)と16日(水)にアンコール放送されます。初回放送を見逃されていましたら、ぜひご覧ください。長い取材・撮影・編集・制作でしたが、イラクから日本まで多くの方々にご協力を
本文を読む7月18日(金)は「現在における国家論の可能性」です
著者: 三上 治現在における国家論の可能性 吉本隆明と丸山真男から 安倍内閣の憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認の閣議決定なるものが強行されました。これは海外での戦争に自衛隊参戦の道を拓くものに他なりません。しかも、それを憲法解釈変
本文を読むあなたの強い決意は今もこの胸に…山田恭嘽さんを追悼する
著者: 9条改憲阻止の会2014年7月10日 連帯・共同ニュース第331号 あなたの強い決意は今もこの胸に…山田恭嘽さんを追悼する ■あれは2011年の3月の半ばでしたね。あなたの強い決意を聞かされたのは。9条改憲阻止の会の事務所でした。僕らは
本文を読む『労働情報』891号(2014年7月15日号)7月10日(木)発売です
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』891号(2014年7月15日号)、7月10日(木)発売です。 ■□■□■□■ 2014年7月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 戦後農政を覆す「農業・農政改革」 …… 黒部 清明(全農
本文を読む「沖縄密約不開示」の最高裁判断が悲しい
著者: 池田龍夫7月8日付毎日新聞によれば、1972年の沖縄返還を巡る日米間の密約を示す文書につき、元毎日新聞記者・西山太吉さんらが国に開示を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(千葉勝美裁判長)は7月7日、判決期限を今月14日に指定した。2
本文を読む7月14日(月)ルネ研・定例研究会「3.11以降の核」
著者:<2013年定例研究会のご案内> 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── ●第三クール2・第14回: 日時: 7月14日(月)18;30開始 開場18:00 会場: 専修大学神田校舎1号館8B会議
本文を読むテント日誌7月6日特別版…テント外伝12
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1030日 商業用原発停止291日 【テント外伝…12】 6月12日の山村貴輝署名文書内における誤記と謝罪 2014年7月6日 山村貴輝 ・経緯の説明 私は、経産省前テントひろばのブログである「テン
本文を読む中・韓首脳会談での対日批判を憂慮
著者: 池田龍夫中国の習近平国家主席は7月3~4日訪韓し、朴槿恵大統領と会談した。中国国家主席が就任後北朝鮮に先立って韓国を訪問したことは初めてで、中・韓連携の表れであろう。 同盟国・米国とのバランスに腐心する韓国 日本とともに米国の同
本文を読むテント日誌7月6日…大間原発裁判報告会のまとめをする
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1030日 商業用原発停止291日 大間原発裁判報告会のまとめをする 10時少し過ぎテントに着くと休日に良く来てくださる群馬のTさんが座っていた。午前中は人が少ないのを知ってアップリンクに行く前にと寄
本文を読むテント日誌7月5日…嬉しい事が
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1029日 商業用原発停止290日 出掛けに嬉しい事がありました。 脱原発広めるにはまず身の回りから…と思いながらついご近所の方には言えなかったのだが、今朝思い切ってお向かいの奥さんに声をかけた。 2
本文を読むテント日誌7月4日…未来から現在に向かう視線が必要だ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1028日 商業用原発停止289日 未来から現在に向かう視線が必要だ 急いで閣議決定した「憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認」だが、国会周辺では連日何らかの抗議行動が続いている。深夜の散歩でも、テ
本文を読む解釈改憲で「集団的自衛権」行使できるのか――在京6紙を点検――
著者: 池田龍夫安倍晋三内閣は7月1日の閣議で、憲法9条の解釈を変更して集団的自衛権行使を容認することを決めた。政府は苦し紛れに、3条件・①わが国への武力攻撃が発生した場合のみならず、密接な外交関係に対する武力攻撃が発生し、これによりわ
本文を読む「盛夏を乗り切るための原発」を許してはならない
著者: 池田龍夫沖縄を除く電力9社の株主総会は6月26日開催された。しかし「原発からの撤退」を求める株主提案は全て否決してしまった。 各市町村など国民の「脱原発」の声は根強いが、電気業界は無視し続けている。政府が4月に決めたエネルギー基
本文を読むテント日誌7月1日…やはり今日は歴史的な日(?)というべきなのか
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1025日 商業用原発停止286日 やはり今日は歴史的な日(?)というべきなのか 連日、国会周辺では「集団的自衛権行使容認の閣議決定」に抗議する人で溢れていたが、今日も朝早くから官邸前などでそれ
本文を読む社会を分断する報道の不公正
著者: 藤田博司集団的自衛権の行使容認をめぐって世論が割れているという。一部の世論調査では容認派が多数だと言い、別の世論調査では反対派が過半数を占めているという。どちらが本当なのか。 福島原発事故当時、現場の責任者だった元原発所長の証言
本文を読む「象徴天皇」の全国行脚は素晴らしい
著者: 池田龍夫那覇の「対馬丸記念館」にまでご訪問 天皇皇后両陛下は6月26日、2年ぶりに沖縄県を訪れ、戦没者の墓に花を供えられた。 両陛下は沖縄県糸満市の国立沖縄戦没者墓苑を訪れ、遺族会の人たちに対し、「ご苦労さまでした。お元気で」と
本文を読むテント日誌6月29日…「再稼働 人をくうような 話しなり」
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1023日 商業用原発停止284日 「再稼働 人をくうような 話しなり」 川柳の句会から 出掛ける時は小雨が降っていたが、テントに着いたら雨もあがってホッとする。泊まり開けの2人が待っていてくれた。
本文を読む沖縄慰霊の日「非戦今こそ」、 集団的自衛権に反発
著者: 池田龍夫戦後69年を迎えた沖縄慰霊の日の6月23日、県糸満市摩文仁の平和祈念公園で「沖縄全戦没者追悼式」(沖縄・県、県議会主催)が開かれ、犠牲となった人々の霊を慰め、世界の恒久平和を誓った。 平和の礎には本年度、54人が追加刻銘
本文を読むテント日誌6月27日…国会周辺は集団的自衛権行使容認への抗議の声が
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1021日 商業用原発停止282日 国会周辺は集団的自衛権行使容認への抗議の声が 深夜の散歩に日比谷公園に向かうとカモメ広場のところでベンチで寝ている人を見かける。「…気がつきゃホームのベンチでごろ
本文を読む従軍慰安婦問題、いぜん続く日・韓の対立を憂える
著者: 池田龍夫従軍慰安婦問題が日本・韓国の大きな課題になってから、4半世紀が経とうとしている。政府は6月20日、1993年の河野洋平官房長官談話の作成過程などの検証結果を国会に示した。それによると、「日本が、朝鮮半島での慰安婦募集の際
本文を読む沖縄慰霊の日「非戦今こそ」、 集団的自衛権に反発
著者: 池田龍夫戦後69年を迎えた沖縄慰霊の日の6月23日、県糸満市摩文仁の平和祈念公園で「沖縄全戦没者追悼式」(沖縄・県、県議会主催)が開かれ、犠牲となった人々の霊を慰め、世界の恒久平和を誓った。 平和の礎には本年度、54人が追加刻銘
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