m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌3月18日 経産省前テントひろば920日目…商業用原発停止184日目─【テント外伝・・・5】

著者: 山村貴輝

今回は民俗学研究者であり、「東北学」と言う独自の研究スタイルを作り上げた赤坂憲雄さん(学習院大学教授)の興味深いエッセーを紹介する。ゴジラとナウシカを対比されるこのエッセーの手法には、私自身一種の物足りなさを感じる。しか

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テント日誌3月16日 経産省前テントひろば918日目…商業用原発停止182日目─テントを気にして見ている人に気軽に声を…

著者: 経産省前テントひろば

テントを気にして見ている人に気軽に声を… チョット春めいたかなと思う朝でしたが、午前中陽の当たらないテントはまだまだ寒い。国会通りと外務省周辺にはベトナム国旗と日章旗がはためいていた。ベトナムから国賓がやってくるのだろう

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3/23 討論会「都知事選挙が明らかにしたもの」(東京・茗荷谷)

著者: 活憲左派の共同行動をめざす会・東京

●時 : 3月23日(日)午後1時30分~ ●所 : アカデミー茗台(地下鉄茗荷谷駅徒歩7分) ●論点整理:村岡到(当会事務局長) ●報告:三上治さん(経産省前テントひろば) ●参加費:700円 ●主催:活憲左派の共同行

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テント日誌3月12日 経産省前テントひろば914日目…商業用原発停止178日目─春は間近ではあるがなにか寒々しい気分がする日々だ

著者: 経産省前テントひろば

多分これは自然というか気候的なものではない。春は間近であるし、春めいた感じを時に感じることが多くなっているからだが、どうも寒々しい気分がしてならないのである。これは自然の要因ではなく、政治的、社会的のものによるだと思う。

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テント日誌3月11日 経産省前テントひろば913日目…商業用原発停止177日目─全国の再稼動阻止行動に連帯した風船飛ばしは成功!

著者: 経産省前テントひろば

東日本大震災から3年目官庁の屋上や郵便局の入り口には反旗が掲げられていた。改めて犠牲者の御冥福を祈る。テントでは10時からIさんの指導のもと風船の用意が始まった。風船の紐にこぶをつけメッセージのカードをセロテープで貼り付

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テント日誌3月10日 経産省前テントひろば912日目…商業用原発停止176日目─いわき市での3月9日集会の報告

著者: 経産省前テントひろば

いわき市での3月9日(日)集会の報告…淵上太郎 2014年3月8日(土)いわき市文化センターで開かれた「原発のない福島を!県民大集会」に参加しました。この集会は集会実行委員会の主催によるものですが、メイン会場を郡山の「ユ

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3月15日「特定秘密保護法 違憲確認・差し止請求訴訟」原告募集&公開学習会

著者: 林克明(草の実アカデミー)

■3月15日(土)2:00~4:45 第60回草の実アカデミー 「特定秘密保護法・違憲確認・差し止め請求訴訟」提起前小集会    稀代の悪法=特定秘密保護法を差し止めるため、フリーランス表現者が集まり、裁判を起こすことに

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テント日誌3月8日< テント外伝・・・4>経産省前テントひろば910日目…商業用原発停止180日目

著者: 経産省前テントひろば

まず、個人的な話で恐縮であるが、昨日総合病院で定期検査を行った。その際に昨年6月末に大飯原発再稼働阻止現地闘争に参加して前立腺炎症に罹患したが、それが再発しているのが確認された。糖尿病との合併症の可能性も指摘され、今後様

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テント日誌3月8日《特別版》 経産省前テントひろば910日目…商業用原発停止180日目─来週の脱原発集会及び行動について

著者: 経産省前テントひろば

前号で今週末から来週にかけての脱原発集会やデモなどの予定をお知らせした。少し、加えるべきところもありますので再度お知らせをいたします。問い合わせ等は070-6473-1947へ。 これは既に本日分です。3月8日(土)福島

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テント日誌3月7日《特別版》 経産省前テントひろば909日目…商業用原発停止179日目─「3・11」を挟む週の脱原発行動に参加を!

著者: 経産省前テントひろば

「3・11」も三周年を迎える。福島の原発事故は未だに収束の目途はたっていない。毎日、汚染水を垂れ流し、放射能を放出している。現地の住民の健康被害はその全貌は見えぬままに、深刻度を示す兆候があらわれはじめている。しかし、政

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テント日誌3月5日 経産省前テントひろば907日目…商業用原発停止177日目─3月9日(日)から始まる脱原発行動に参加を!

著者: 経産省前テントひろば

暦をめくれば啓蟄(けいちつ)である。春も近くなって虫たちがうごめきはじめるのであり、長い冬から解放されたさざめきが聞こえてくるのだ。(啓蟄や頭上を誰か踏みゆける―松田福枝)。温かくなったと思ったら寒さがぶり返す、そんな日

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テント日誌3月2日 経産省前テントひろば904日目…商業用原発停止173日目

著者: 経産省前テントひろば

小雨の中四谷についたら丸の内線が止まっていた。車両故障とのこと、何時動くか判らないと言うので駅員に霞ヶ関に行きたいのですが、と聞いたら、即南北線で山王溜池に行き千代田線に乗り換えて下さいと教えてくれた。とりあえずテントに

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テント日誌2月26日 経産省前テントひろば900日目…商業用原発停止169日目─ 「2月26日」は雪がよく似合ってのはどこからきているのだろう

著者: 経産省前テントひろば

 なんとなしに「2月26日」には雪がよく似合う、と思う。たまたま、少し前に大雪が降ってまだ残雪が残っているせいだろうか。あるいはあの2・26事件のことが想起されるからだろうか。2月の終わりころは何となく雪が多いという記憶

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テント日誌2月25日 経産省前テントひろば899日目…商業用原発停止168日目─昼の報道で「エネルギー基本計画」政府案が次のように報じられた

著者: 経産省前テントひろば

政府案「原発はベースロード電源 再稼働を」政府は、原子力関係閣僚会議を開いて、原子力発電を時間帯にかかわらず、一定の電力を供給する「重要なベースロード電源」と位置づけるとともに、安全基準に適合すると認められた原発の再稼働

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3月6日ルネ研 『〈アイヌモシリ/ヤポネシア〉─本源的蓄積の二重構造と表現』

著者: ルネサンス研究所

<2014年定例研究会のご案内>  ~21世紀を読み解く─例外状態・生政治・近代化~  ●3月研究会 『〈アイヌモシリ/ヤポネシア〉─本源的蓄積の二重構造と表現』 ◇報告者 :友常勉(東京外国語大学教員)&師玉真理(神奈

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3月16日・川上徹『戦後左翼たちの誕生と衰亡』合評シンポジウム

著者: コレコン(これからの社会を考える懇談会)

川上徹『戦後左翼たちの誕生と衰亡』 3・16合評シンポジウムのご案内            現在好評発売中の標記書籍(同時代社刊)について合評シンポジウムを下記の要領で開催いたします。本書には私たちコレコンメンバー有志の

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テント日誌2月23日 経産省前テントひろば898日目…商業用原発停止166日目─テントひろばでの新たな出会いと脱原発

著者: 経産省前テントひろば

テントひろばでの新たな出会いと脱原発  東京国際マラソンのせいか今朝の丸の内線はいつもと様子が違った。四谷で降りる人が多く(飯田橋付近でマラソン見学のため?)電車の中にも応援のためと思える団扇をバックに入れた人や仮装に近

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テント日誌2月22日 経産省前テントひろば897日目…商業用原発停止165日目─経産省「第1回廃炉・汚染水対策福島評議会」傍聴報告

著者: 経産省前テントひろば

経産省「第1回廃炉・汚染水対策福島評議会」傍聴報告 経産省・東電・規制庁が深刻な状況を隠して地元に説明するも、地元は鬱積した不安・不満を訴える県副知事も「ロードマップはライフマップ」「人生かけて帰れるか帰れないか分からな

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