2週連続の雪 雪はもうたくさん! 朝起きて雨戸を開けて予想以上の積雪にびっくり、 出掛けようかチョット迷ったが、午前中は人が少ないと言うので意を決して家を出た。今回の雪は水分が多いので足を踏み入れたあとは水溜りになってい
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌2月15日裁判傍聴記4 経産省前テントひろば890日目…商業用原発停止158日目─テントに占有権原あり
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば890日目 商業用原発停止158日目 ●脱テント裁判の公判に参加して テントに占有権原あり 「あんな人たちがやっているのでは、事故が起きるわけだ~」と思わず傍聴席からつぶやきが漏れた。
本文を読む川上徹著『戦後左翼たちの誕生と衰亡―10人からの聞き取り』
著者: Cこの本の題名は『戦後左翼たちの誕生と衰亡』であって『戦後左翼の誕生と衰亡』ではない。従って、本書で取り上げているのは、戦後左翼運動の全般的な歴史や総括ではなく、あくまで戦後を左翼として生きた個々人の人生の軌跡である。ただ
本文を読むテント日誌2月14日裁判傍聴記3 経産省前テントひろば889日目…商業用原発停止157日目─原発推進・再稼働の是非を問う国民的な論争の場に
著者: 経産省前テントひろば経産省前テント立ち退き裁判第5回口頭弁論を傍聴して 2月10日午後2時から東京地裁103号法定で経産省前テント裁判第5回口頭弁論が開かれた。私の予想を超えて傍聴人が200名を越えた。抽選で私は外れたが、傍聴記を書く約束で
本文を読むテント日誌2月14日裁判傍聴記2 経産省前テントひろば889日目…商業用原発停止157日─目第5回裁判を傍聴して 言論による拳闘の試合に似ている裁判
著者: 経産省前テントひろばつくづく、裁判とは言論による拳闘(ボクシング)の試合のようなもの、と思う。私たちは応援団、審判そして選手だ。被告(テントひろば)のリングサイドに100名を超すコーチ・マネージャ(弁護団)もいる。他方、原告側(国と経産省)
本文を読む「集団的自衛権の行使」を認めるべきでない
著者: 池田龍夫安倍首相は2月10日の衆院予算委員会で、集団的自衛権に関し「例えば北朝鮮が米国を攻撃し、国際社会で経済制裁を行う時に北朝鮮に武器弾薬が運ばれている(とする)。(日本が)輸送を阻止できるのに阻止しなくていいのか」と述べ、行
本文を読む3・1講演会「新左翼を問う」
著者: 大下敦史『情況』新年号、国家論特集を中心に政治理論会議(第1回講演会)を開催します。 ●日時 : 3月1日(土)1時~5時 ●テーマ:情況新年号、国家論(特集):司会(大下、福富) ・朝日健太郎(フロント派)「レフトにとって立憲
本文を読むNHKの選挙報道に物申す
著者: 池田龍夫東京都知事選挙は2月9日投開票が行われ、舛添要一氏が当選した。しかし、NHKの選挙報道に違和感を覚えた。 まず、選挙速報の異常さにビックリした。午後8時投票締め切りを待ってましたとばかり、「舛添氏当確」のニュースが流れ
本文を読むテント日誌2月10日 裁判傍聴記1─経産省前テントひろば885日目…商業用原発停止152日目
著者: 経産省前テントひろば原告の無表情は不安の表れに他ならない -脱原発テント裁判第5回公判傍聴記 2月10日、前日の東京都知事選に左右されることなく、脱原発―再稼働阻止にむけて意気軒昂として地裁前集会を行
本文を読む宮澤・レーン「スパイ冤罪事件」の悪夢
著者: 福島清絶対多数の自公政権は昨年暮、「特定秘密保護法」を強行可決した。戦前の「治安維持法」を想起させる言論弾圧を危惧する声が高まっている。国民の知る権利、情報公開が疎外される恐れがあるからで、秘密保護法廃案に向けての粘り強い世論
本文を読む普天間の辺野古移設に反対する名護市民
著者: 池田龍夫沖縄県名護市長選挙(1月19日)で稲嶺進市長が当選した意義は大きい。仲井真弘多知事は昨年暮、政府の強権的説得を受けて辺野古埋め立てを承認したが、反対派の稲嶺市長が住民の支持を得たことで、今後の展開は混沌としてきた。 アメ
本文を読むテント日誌2月7・8日 経産省前テントひろば882・3日目…商業用原発停止149・5日目
著者: 経産省前テントひろば金曜日のこと。選挙ちかく、いつもより人は少ない 4時少し前テントに着いたらもう官邸前で配るチラシの用意は終わり、 外では賑やかな話し声がひびいていた。少し後に毎週金曜日に来て下さるTさんが現れて防寒着をまとい静かに座っ
本文を読む『労働情報』881号(2014年2月15日号)を、2月10日(月)に発売します
著者: 浅井真由美『労働情報』881号(2014年2月15日号)を、2月10日(月)に発売します。 この号だけでもお買い求めいただけます http://www.rodojoho.org/backnumberorder.html ■□■
本文を読む恐るべきNHK経営委員会の腐敗体質
著者: 池田龍夫籾井勝人NHK会長の従軍慰安婦や靖国参拝をめぐる暴言が国会で追及されたことは、本欄(2月3日付)で取り上げたが、他の経営委員の中にも非常識な放言をする人がいることが明らかになった。 経営委委員の百田氏が、都知事選で応
本文を読む「伊方の家」通信No.
著者: 伊方の家1月29日、内子で有機農産生協の内子・八幡浜地区の集まりがあり、斉間さんにくっついて出かけたが、そこで思わぬ素晴らしい出会いを経験することができた。初めは人数も少なかったが、時間とともに幼児を連れた若いママたちが次々とや
本文を読むテント日誌2月7日 経産省前テントひろば882日目…商業用原発停止149日目─選挙もいいけど、2月10日の裁判にも結集を
著者: 経産省前テントひろば選挙は今後の脱原発の運動に大きな影響を与えるに違いない。それでテントの内でも議論は白熱している。これについては僕も自分の見解を何度か披歴してきた。賛意も多いが、批判も少なからずあった。それについてはもういいとして、忘れが
本文を読む女性研究者「STAP細胞」開発の快挙
著者: 池田龍夫学問からスポーツ・洋舞などでの活躍が最近の紙面に取り上げられ、鬱屈した日本社会を活性化させている。無味乾燥な政治報道、凶悪犯罪の続発で暗かった社会に、ひとすじの光が射し込んだような気分である。若い男性の活躍も、多くの国民
本文を読む2月15日草の実アカデミー「エジプト「革命」の謎~現地取材映像と報告~」
著者: 林克明<第59回草の実アカデミー> 「エジプト「革命」の謎~現地取材映像と報告~」 講師:田保寿一(ドキュメンタリー映画監督) ○日時 :2月15日(土)1時30分開場、2時開演、4時45分終了 ○場所 :
本文を読む「2ちゃんねる化」する議論
著者: 藤田博司2014年年頭の安倍晋三首相はご機嫌上々のように見える。年明け早々、中東・アフリカ4か国を訪問、「首脳外交」を軽々とこなしている。昨年暮れには靖国神社を参拝し、懸案の国家安全保障会議(日本版NSC)も始動した。特定秘密保
本文を読む安倍首相の強引な政治姿勢――国会は空転するばかり
著者: 池田龍夫国会審議は、熟議どころか形骸化して、国民の付託に応えていない。1月31日の衆院予算委員会の模様を視て、不誠実な安倍晋三政権の手練手管に振り回されていたことが悲しい。当日の委員会には民主党の論客が勢ぞろいし、先ず長妻昭議員
本文を読む2/10″教えて!ニコンさん”第5回口頭弁論の傍聴のお願い
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会安世鴻(写真家/JVJA会員)より皆さんへ ーーーーーーーーーー 写真は写真家がそのテーマにぎりぎりまで接近し、撮影したものを発表し、それを見られてこそ、その役割を果たすことができます。 この裁判を通して表現の自由を侵害
本文を読むテント日誌2月2日 経産省前テントひろば876日目…商業用原発停止144日目─今日は色々なことがありました。そんな日曜日でした
著者: 経産省前テントひろば曇り空の中テントへ向かう。テント前には泊開けのSさんと休日によく来てくださる群馬の方が座っていた。彼はたいてい午後来て下さるので「早いですね」と声をかけたら午前中は人が少ないと聞いて6時半に出てきたとのこと、有り難いです
本文を読む「沈んだコスト」――破綻したプロジェクトにこだわる愚
著者: 池田龍夫私企業では、新しいプロジェクトに膨大な資金を投入する際、入念に将来見通しを検討したうえで、新分野に挑戦している。ところが政府には、巨額の資金を投じ、失敗したプロジェクトが目立っている。 巨額資金投じた「核燃料サイクル
本文を読む「伊方の家」通信 No.5
著者: 「伊方の家」東京での4日間は意義深いものであった。全国討論会では鹿児島のMさんが南大隅町にオルグとしてはりついていた時の経験をもとに語ってくれたことがおおいに参考になり、勇気づけられ、心に残った。何度も足を運び、顔なじみとなり、語り
本文を読むテント日誌1月28日 経産省前テントひろば871日目…商業用原発停止139日目─資源エネルギー庁のパブコメ隠しを許すな!
著者: 経産省前テントひろば資源エネルギー庁のパブコメ隠しを許すな! 脱原発・「エネルギー基本計画」問題を都知事選の争点に! 経産省前テントひろばでは、FOE Japanの「エネルギー基本計画に対する意見」パブコメ書きをすすめるとともに、1月6日、
本文を読む「ローマ法王、首脳外交活発」に感銘
著者: 池田龍夫内外とも〝暗いニュース〟を伝える紙面を読むのが辛い日々だ。そんな折、「ローマ法王首脳外交活発」の記事に、感銘させられた。 全世界のカトリック教徒は約20億人。そのトップがバチカンだけのスピーチでなく、世界の首脳会議を熱心
本文を読む「伊方の家」通信 No.4
著者: 「伊方の家」通信No3を発信してから随分時間がたった。東京は都知事選をめぐる動きでヒートアップしているのだろうが、伊方の家も10日から随分慌ただしくなった。 10日には東京からOさんが応援に駆け付け、大飯監視テントの中心メンバーだった
本文を読む2/22障害者教育フォーラム「憲法と脱原発 そしてインクルージョンへ」
著者: 石川愛子◆障害者教育フォーラム ◆ 「憲法と脱原発 そしてインクルージョンへ」 講演 鎌田 慧(作家、ルポライター) ●と き : 2月22日(土) 午後2時~ ●ところ : さい
本文を読む2月1日公開シンポ『ポスト68年の思想と政治─〈階級闘争〉から〈社会運動〉へ?』
著者: 京都大学人文科学研究所2月1日公開シンポ『ポスト68年の思想と政治─〈階級闘争〉から〈社会運動〉へ?』 ●日 時 : 2月1日(土) 13:00~18:00 ●会 場 :京都大学人文科学研究所本館 共通1講義室 ●講 演 : 長崎 浩
本文を読むテント日誌1月24日 経産省前テントひろば867日目…商業用原発停止135日─ 秘密保護法案反対の声は続く、これは持続した動きになって行くだろう
著者: 経産省前テントひろば今日は秘密保護法に反対の国会包囲の日集まった人たちに2月10日に行われるテント裁判のチラシを配布するということで12時にテントに行き、衆議院第一議員会から始めて憲政会館から議事堂方面に行こうとしたら警官に止められ、「何処
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