<テント3年目 怒りのヒューマンチェーン> 放射能汚染水の太平洋へのたれ流しを許すな!経産省・資源エネルギー庁に責任をとらせよう! 2011年9月11日に行われた「経産省包囲ヒューマンチェーン」の後に、私たちは、経産省の
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
『労働情報』871号(2013年9月15日号)、9月10日(火)に発売です
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』871号(2013年9月15日号)、9月10日(火)に発売です。 ■□■□■□■ 2013年9月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 職場の差別・分断を越える …… 山下 恒生(大阪全労協議長/大阪教育
本文を読む9月21(土)第55回草の実アカデミー
著者: 林克明第55回草の実アカデミー 「現在のお金の仕組みと民主主義を疑え~国際金融軍事権力の支配の歴史と現状、私たちの生活への影響」 ・講師:天野統康(あまの・もとやす)氏。作家、社会派ファイナンシャルプランナー ・日時:9月21
本文を読む哀れな猫と人間達よ
著者: とら猫イーチ数年前に、「私宅の保護猫は、当面は私宅で過ごし、運よく施設に空きが出来たNPOに引き取って貰うことにしましたが、空きが無いか、高血圧で加療中の私が死ねば、安楽死を依頼することにしました。」と自身の投稿に書きました。 ht
本文を読む汚染水対策より「五輪招致」を優先させるとは…
著者: 池田龍夫福島第1原発からの汚染水流出は、すべてが後手後手に回り、深刻さが拡大している。一刻も早い対策を練るため、衆院経済産業委員会では閉会中審査をすることになっていた。ところが8月30日、「9月中旬以降に先送りすることを決めた。
本文を読むたんぽぽ舎から No.1949
著者: たんぽぽ舎2013年9月3日(火)その2 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします ★1.東電汚染水問題について 地下水バイパス計画-はじまる前から破綻-トリチウムが検出された タンクの汚染水が地下水に混入か-タンクの漏洩、
本文を読む傲慢と愚鈍3
著者: 大野 和美日本国の元総理大臣で現在は財務大臣を務める有数の政治家麻生氏の講演?が先月初めに問題になった。文章化されたものを読む限りでは、話の趣旨が必ずしも明瞭ではなく、全体を理解するのは困難だ。細切れにした個々の文章は明瞭だが、無
本文を読む9月15日(日)16日(祝)オスロ合意20周年・映画とシンポの集い
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会激動する中東情勢・パレスチナはどうなっていくのか】 ――オスロ合意20周年記念・映画とシンポジウムの集い―― LOのアラファト議長とイスラエルのラビン首相がホワイトハウスで歴史的な握手を交わした「オスロ合意」。あれから、
本文を読む青山森人の東チモールだより第247号(2013年9月3日)~ 国づくりにおいてきぼりを喰う人たち
著者: 青山森人独立国家の管理を拒否する集団 インドネシアによる東チモール統合を承認してきたオーストラリアが、東チモール帰属問題を解決するめの住民投票を実施することを支持する声明を発表した1999年、1975年にインドネシア軍の侵略をう
本文を読むたんぽぽ舎から No.1948
著者: たんぽぽ舎2013年9月3日(火)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします ★1.再稼働より汚染水対策! 9・11規制委前抗議行動 参加を呼びかけます 再稼働阻止全国ネットワーク ★2.汚染水問題で国会審議延長????
本文を読むひびわれを埋める仕事
著者: 木村洋平世の中にはたくさんの仕事がある、それらは必要なことの領域を覆い尽くそうとしている。とりわけ、資本主義の力によって、お金になる=ビジネスとして成立する、という仕方で、持続可能なようになされる。 ところが、これは誰でもそう感
本文を読むテント日誌9月1日 経産省前テントひろば722日目 ~ 関東大震災から90年
著者: 経産省前テントひろば今日は関東大震災から90年目 町会の防災訓練のアナウンスを背中にテントへ向かった。 猛暑がぶり返しでじっとしていても汗が噴き出すほどですが、空には秋の兆しが見えてきました。天高く・・・・・・何とやらの感じ、 飛行機やヘリ
本文を読む後味悪い麻生発言と報道
著者: 藤田博司後味が悪い。このうえなく悪い。麻生副総理・財務相が「ナチスの憲法」を引合いに出して「あの手口に学んだらどうかね」と発言した。麻生氏は批判されるとすぐさま「撤回」を表明。しかし謝罪はせず、辞任することも拒んだ。安倍首相、菅
本文を読む広島で祈りを捧げたオリバー・ストーン監督 ~ 原爆、戦争、歴史認識につき激白
著者: 池田龍夫米国のオリバー・ストーン監督は8月、原爆の惨状を広く取材、伝えるため来日。6日の平和記念式典に参列して献花、黙祷を捧げた。その後原子力禁止世界大会で講演に臨んだが、原爆、戦争、歴史認識などについての語り口が感動的だった。
本文を読むテント日誌(特別版) 9月11日(水)9月12日(木)へ
著者: 経産省前テント日誌(特別版)9月11日(水)テントひろば3年目!怒りのヒューマンチェーン 9月12日(木)「脱原発といのちを守る裁判」第三回目口頭弁論 ■ 9月2日(月)大飯原発3号機が、15日(日)には4号機が定期点検で停止し、1年4カ月ぶりに
本文を読む汚染水の海洋流出、「規制委」は積極的に取り組め
著者: 池田龍夫福島第1原発からの放射線汚染水の海洋流出は深刻さを増している。原子力規制委員会(田中俊一委員長)は8月28日、国際原子力事象評価(INES)に基づき、当初の評価尺度「レベル1」(逸脱)を「レベル3」(重大な異常事象)」に
本文を読むテント日誌8月29日 経産省前テントひろば719日目
著者: 経産省前テントひろばテントに向かう地下鉄で若い女性が席を譲って下さった。 ありがとう!といって座ってから彼女のバックに妊婦さんのバッジがついているのに気がついてびっくり! それを指差して大丈夫? と聞く私ににっこりうなずいたのを見て、今更、
本文を読むテント日誌8月28日 経産省前テントひろば718日目~残暑といってもなぁ…
著者: 経産省前テントひろば夜も朝もテントは比較的涼しい。日によっては違うのだが、秋の気配を感じさせるといっても過言でない。でも、日中は暑い。残暑と言っても、本格的な暑さが去ってはいないと思える。暑さ寒さを愚痴るよりは季節感を楽しんだ方がいいのだろ
本文を読むチェルノブイリ視察より、福島の現場を直視せよ
著者: 池田龍夫岸田文雄外相は8月25日夜(日本時間)、27年前に大事故が発生したチェルノブイリ原発を視察した。「4号機」爆発直後、高濃度放射性物質の拡散を食い止めるため「石棺」と呼ばれる建造物を作ったが老朽化が著しく、ドーム型の建造物
本文を読むテント日誌8月25日 経産省前テントひろば715日目 ~ 雨がふりしきる中でテントは…
著者: 経産省前テントひろば朝から雨、テント前を車が水しぶきをあげて通り過ぎるのを眺めながら雨の上がるのを待つ。半袖姿では寒いくらいの天気だった。11時近くになってやっと小降りになったので傘をさしての座り込み、そして泊まり開けの人がボツボツ家路に着
本文を読むメルケル独首相が、ナチスの戦争責任を弾劾
著者: 池田龍夫ドイツのメルケル首相は8月20日、南部ダッハウにあるナチスの強制収用所を訪ねた。現役首相がダッハウを訪問したのは初めてという。ベルリン発共同電が報じたもので、靖国問題でぐらつく安倍晋三首相と比べ、歴史認識の差をしみじみ感
本文を読むテント日誌8月21日 経産省前テントひろば711日目 ~ 猛暑の続く中で…
著者: 経産省前テントひろば猛暑が続くが、田舎にいる義姉からの電話では雨が降らず蜜柑が心配だとのことだった。少し、前の事だがもう雨は降ったのだろうか(?) 甲子園が終わると秋の気配を感じる。これは僕に身体に内化している季節感だが、どうもうまく対応し
本文を読むワシントン・ポスト身売りの衝撃
著者: 池田龍夫米国の有力紙「ワシントン・ポスト」が大手IT企業「アマゾン・ドット・コム」のジェフ・ベゾスCEOに買収されるというニュースは、インターネットが新聞業界に変化を迫った象徴的な出来事として世界を駆け巡った。 「グラハム一族が
本文を読むまたも宜野湾村近くの米軍基地にヘリ墜落
著者: 池田龍夫米軍の垂直離着陸おオスプレイ追加配備をめぐって、沖縄県民の怒りが高まっている折、今度は宜野湾村の米軍キャンプ・ハンセン内の山林に嘉手納基地所属の救難用ヘリコプターHH60が墜落、炎上した。8月5日午後4時ごろの発生で、防
本文を読む自民小委の提言「ムダな原発再稼働に反対」に共感
著者: 池田龍夫安倍晋三政権は〝原発推進〟にこだわっているが、先行きは全く不透明だ。自民党議員の良識派でつくる福島原発事故に関する小委員会(村上誠一郎小委員長)が8月16日、使用済み核燃料の最終処分法が確立するまで原発新増設の見送りや、
本文を読むはだしのゲンと火の鳥ヤマト編について
著者: 白土ファン最近の漫画はあまり面白くありません。 何故面白くなくなっているのかは、改めて、別の機会に言及するとして 昨今、話題になっている「はだしのゲン」を導入部分として、漫画やサブカルチャーについての政治性、社会性について語りだし
本文を読むテント日誌8月19日 「福島を忘れない!全国シンポジウム」に参加して~福島の怒りと悲しみを忘れない~
著者: 経産省前テントひろば17日(土)から18日(日)に「反原発自治体議員・市民連盟」が主催する全国シンポジウムと現地訪問に参加し福島の厳しさを実感してきた。 17日午後からのシンポジウムでは、福島県内の地方議員他が百人を超える全国からの議員・市
本文を読む暮らしの中の放射能<関西版> 第1回セミナー「原発地元の未来の産業・経済--脱原発で地元経済は破綻しない」
著者: 『労働情報』浅井真由美暮らしの中の放射能<関西版>第1回セミナー 「原発地元の未来の産業・経済--脱原発で地元経済は破綻しない」 です。 その1 http://www.youtube.com/watch?v=qkMKIPNxvlE その2 h
本文を読むテント日誌8月18日 経産省前テントひろば708日目 ~ まだお盆休中なのか…
著者: 経産省前テントひろばまだお盆休みの続きなのか、テント前の人通りはいつもより少なかったです。 午前中は時折涼しい風が吹き日陰になっているので楽でしたが、午後からはやはり猛暑、出てくる言葉は「暑いですね!」ばかり。椅子をわずかの日陰を求めて移動
本文を読む広島、長崎「平和宣言」の力強さ
著者: 池田龍夫68年前の8月も猛暑つづきだった。広島・長崎両市への原爆投下から敗戦の悲惨さを忘れることはできない。日中戦争と太平洋戦争の死者は日本人で310万人、アジアで2000万人以上にのぼった。想像を絶する悲劇を生んだ「8月」を、
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