10時ごろテントに着いたら、もうテントを心配して来て下さった二人の方にMさんが熱心に話しこんでいた。 裁判にいたる経緯などを説明していたようです。 午後には初めて来たという静岡の方が短時間ですが座って下さり浜岡の事など話
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌4月12日経産省前テントひろば579日目…提訴の取り下げを求める抗議集会を開催
著者: 経産省前テントひろば4月12日(金)15時~経産省に対して、テントひろばに設置されているバリカー撤去の申し入れを行い、17時~経産省正門前で、テントひろばに対する提訴の取り下げを求める抗議集会を開催しました。 *** 15時~バリカー撤去の
本文を読む「普天間飛行場」早期返還の望み断たれる
著者: 池田龍夫日米両政府は4月5日、沖縄米軍基地返還計画を発表した。安倍晋三首相の「返還基準と時期を明記してほしい」との要請に応えたもので、6施設返還の見通しが示されたことは一応評価できる。ただ、世界最大の危険な飛行場といわれる普天間
本文を読む小沢一郎政治裁判はまだ現在の政治的事件である(二)
著者: 三上 治戦後の日本の政治権力は国民の政治意思によって代表として選ばれたもので構成されている。という幻想態の中で存在する。国家権力は天皇の意思によって形成されているという戦前の存在とは違う。戦後憲法が国民主権をうたい、法治国家の形
本文を読むテント日誌号外4月12日~抗議行動
著者: 経産省前テントひろば国から、経産省前テント撤去の裁判がおこされました。 テントひろば場は徹底的に闘うことを決めています。 名指しされた2名による反撃は勿論のこと、全国に呼びかけ、テントに関わる者皆で反撃に立ち上がることにしました。 4月12
本文を読むテント日誌4月11日(木)経産省前テントひろば578日目…4月10日「脱原発テントと命を守る裁判」についての記者会見を開催しました
著者: 経産省前テントひろば4月10日(水)13時~、3月29日に国が東京地方裁判所に提訴した「経産省前テントひろば」に対する「明け渡し請求訴訟」に関して、テントひろばとしての見解と今後の対応を明らかにするための記者会見を開催いたしました。 当日の
本文を読む4/5~8東京都荒川区・ムーブ町屋にて豊田直巳写真展と講演・東京新聞の記事
著者: 豊田直巳お世話になっている皆様 フォトジャーナリストの豊田直巳です。以下、お知らせです。 昨日から東京都荒川区で始まった私、豊田直巳の福島テーマの写真展を東京新聞が記事で紹介してくれている。 天が予想される今日だが、午後2時から
本文を読むテント日誌特別版<報告とお礼>東京地裁の仮処分に対して、3月21日(木)記者会見と3月22日(金)抗議集会を開催しました
著者: 経産省前テントひろば3月14日(木)に東京地裁が経産省前テントひろばに対し行った仮処分の公示に抗議し、3月21日(木)に記者会見、3月22日(金)に抗議集会を経産省前テントひろばで開催しました。遅くなりましたが、ご報告させていただきます。
本文を読むオスプレイの低周波音に悩む沖縄
著者: 池田龍夫琉球大学の渡嘉敷健准教授(環境工学・騒音)は、米軍新型輸送機オスプレイの低空飛行訓練の騒音調査行ってきたが、人体に有害な低周波音が基準値を超す数値を沖縄の3地点で確認した。 朝日新聞3月31日付朝刊社会面が報じたもので、
本文を読む3/31旅する対話高円寺編~あれもこれも、聞きたい、話したい、日本とチェチェン
著者: 林克明しつこくチェチェンと日本についていろいろやっている林克明です。次の日曜日に催すイベントのご案内です。 我ながら、異色の鼎談だと思います。お時間のあるかたぜひ参加してください(林克明), 田口ランディ(作家)×ザーラ・イマ
本文を読むテント日誌3/27日(水)経産省前テントひろば564日目…桜が一気に開花し
著者: 経産省前テントひろば桜が一気に開花し、心の準備も整わないうちに花見かよ、と思っていたが、一転して寒い日が続く。まだ、散らずにある外務省前の桜を見ながら、そんなことをぼやいていたら、週末まで桜は持つからいいのだとKさんが笑顔で言った。金曜日の
本文を読む暮らし情報番組「暮らしの中の放射能」第18回「子ども相談室(3)」
著者: 『労働情報』浅井真由美暮らし情報番組「暮らしの中の放射能」第18回「子ども相談室(3)」、ご覧下さい。 http://www.youtube.com/watch?v=6fT0wpLW01Q&feature=youtu.be 放射線の影
本文を読む5/18三里塚の最新情報を聞いて、鎌田さんと柳川さんの話をじっくり聞く会
著者: 『労働情報』浅井真由美未来永劫、世直し ——————————————
本文を読むテント撤去の新攻勢に僕らはしなやかに対抗するだけだ
著者: 9条改憲阻止の会2013年3月26日 連帯・共同ニュース第306号 ■ テント前ひろばから提起されていた「福島月間」は僕らに多くの課題を残したが、3月23日・24日の福島での集会へのバスツアー参加で終った。この間に裁判所は経産省前テン
本文を読むイギリスの桜と日本の桜
著者: あべ菜穂子【イギリス 花もよう 人もよう】 ~イギリスに咲く季節折々の花と、花にまつわる人もよう、歴史、文化をつづります 日本では桜が満開だそうです。桜の時期になると、イギリスに住む日本人たちは何となくそわそわします。故郷の美し
本文を読むテント日誌3/24日(日)経産省前テントひろば561日目~桜が満開となったこの日、日比谷野音では「原発被災者と支援者の集い」が行われ、テントへは有難く無い訪問者が~
著者: 経産省前テントひろばこの日の東京は、花曇り。前日までとは違い少し肌寒く感じるくらいの陽気である。天気予報では、夜には一部で雨が降るという。先週の金曜日の夜に規制庁の抗議へ行った際に赤坂一丁目~六本木一丁目に続く桜並木は、満開を迎えており、多
本文を読む3/26.27 日本とチェチェンを結ぶもの「旅する対話」江古田編
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会3月26日と27日の両日のイベントのご案内をさせていただきます。亡命チェチェン人映像作家ザーラ・イマーエワさんの来日を記念したもので、両日とも彼女の映像昨品4本の上映と、林のチェチェン写真を展示します。私とザーラの話は、
本文を読む4/4定例研究会「日本国家の治安管理① 統治のテクノロジーとしての禁酒運動」
著者: ルネサンス研究所ルネサンス研究所定例研究会 【21世紀を読み解く―例外状態・生政治・近代化―】 第1回「日本国家の治安管理① 統治のテクノロジーとしての禁酒運動」 ●報告者:山家歩(法政大学他非常勤講師) ●日時 :4月4日(木) 18
本文を読む3/19~24豊田直巳写真展in練馬と東京新聞
著者: 豊田直巳豊田直巳の写真展を報じる東京新聞の記事が以下でご覧になれます。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130322/CK2013032202000111.html 是非、足を
本文を読むテント日誌3/20日(祝) 経産省前テントひろば557日目…いつの間にか満開になった桜に見とれながら
著者: 経産省前テントひろばテントのはす向かいが外務省。どいうわけか外務省には桜がその正面を彩っている。いつの間にか咲きだした桜を飽きずに眺めていたら、「そういえば二回目ですね。三回目は…」と言いかけてKさんと顔を見合わせてちょっと絶句した。よくテ
本文を読む『労働情報』860号(2013年4月1日号)、3月25日(月)に発売です
著者: 『労働情報』浅井眞由美■□■□■□■ 2013年4月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 全国からオスプレイ配備撤回の声を …… 湯浅 一郎(NPO法人ピースデポ代表) ●闘いの現場から/日日刻刻 ◎マツダの「派遣切り」を違法と判決
本文を読むテント日誌番外編 テント壁新聞(試用版)3
著者: 経産省前テントひろば壁新聞係■ こんにちは、壁新聞係です。vol.2からだい〜ぶ間が空いてしまいました。 ご存知の通り、テントひろばに東京地方裁判所が、告示書を掲示して行きました。 告示書には「場所の占有権を裁判所が持ち、債務者であるテントひろば代
本文を読むテント日誌3/17日(日)経産省前テントひろば554日目~朝から招かれざる客が暴力行為~ 「原発事故報告書」の真実とウソ 紹介~
著者: 経産省前テントひろば春の訪れが感じられる朝、昨日届いた乙武洋匡さんの新刊「自分を愛する力」を手にテントへ向かった。通常日曜日の午前中は訪れる人も少なくゆっくり座って読書を楽しめると思ったのに、10時半ごろ突如腕に神鷲皇国会の腕章をつけた狼藉
本文を読む憲法96条改正の動きを見過ごすことはできない
著者: 三上 治アベノミクスと称される経済政策《デフレ脱却のための金融・財政・成長戦略》を隠くれ蓑にして憲法改正を準備したいという安倍政権の本音が見え隠れする。まずは経済の浮揚を前面に掲げても安倍政権の根本的な政治構想に憲法改正が置かれ
本文を読む『流砂』6号の発行のお知らせと購読のお願い
著者: 『流砂』編集部(三上治)『流砂』6号を発刊いたします。今回も、また吉本隆明追悼特集号です。この雑誌が1960年代の思想的な発言の場を確保するという趣旨もあり、吉本隆明の存在はそれにふさわしいですから、この企画は形はともあれ今後も続けられていくと
本文を読むテント日誌3/13日経産省前テントひろば550日目…日を重ねることの速さに驚きながら
著者: 経産省前テントひろば3月9日・10日・11日と『3・11』の2周年を迎えての集会や行動が各地であった。東京では3月10日は日比谷野外音楽堂での集会から霞ヶ関一帯や国会に向けたでもが途中から寒さを増した中で行われていた。3月11日にはテント前
本文を読むテント日誌3/10日経産省前テントひろば547日目~日比谷・霞ヶ関・国会周辺に多くの人が集まった一日。人々の「脱原発」の思いは強く~
著者: 経産省前テントひろばこの日は、日比谷公園で、首都圏反原発連合主催の「原発ゼロ☆大行動」が予定されていた。前日、明治公園で行われた「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」には、1万5千人が参加し、東日本大震災と福島第一原発事故によってもた
本文を読む「福島第一原発 空撮プロジェクト」ご支援のお願い
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会皆様 いつもお世話になっております。 福島第一原発事故から2年を前に、以下のようなプロジェクトを開始いたします。 皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。 ————
本文を読む『労働情報』859号 巻頭言は山田正彦氏、特集 は「特集 原発・除染労働」です
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』859号(2013年3月15日号)、3月11日(月)に発売です。 ■□■□■□■ 2013年3月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 安倍、オバマ会談を受けて米国労働総同盟はTPPに反対する …… 山
本文を読むテント日誌3/6日経産省前テントひろば543日目「福島月間の渦中にて」
著者: 経産省前テントひろば昨日は啓蟄だった。いくらか春めいてきた気候の中で何とはなしに気分もうかれ気味にはなるが、それでももう一つ陰鬱な気持も支配している。政治的な動向がやはり「いやな感じ」というのを実感させはじめているからだ。世界的な金融緩和政
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