損害賠償請求書 2017年5月12日 住所 被通知人 株式会社ディーエイチシー 代表者代表取締役 吉田嘉明殿 住所 通知人 澤 藤 統一郎 2014年4月16日、被通知人は、吉田嘉明とともに原告となって、通知人を被告とす
本文を読む正治安岡の執筆一覧
「日本国憲法施行70年に際し、安倍首相の改憲発言と戦争法の発動を断固糾弾する」ー日民協声明
著者: 澤藤統一郎日本国憲法が施行されて70周年の2017年5月3日に相前後して、安倍晋三政権による憲法破壊の暴挙が相次いだ。 安倍首相は、5月1日に開催された「新憲法制定議員同盟」の集まりで、「改憲の機は熟してきた。必ずや歴史的一歩を踏
本文を読む「国有地低額譲渡の真相解明を求める弁護士・研究者の会」ホームページ開設のお知らせ
著者: 澤藤統一郎本日は、表題の「会」ホームページ開設のお知らせと、幾つかのお願い。 「国有地低額譲渡の真相解明」とは、言わずと知れた「アベ友」学園事件の隠された真相を明るみに出して、解明しようということである。「アベ友学園事件」は、憲法
本文を読む海苔弁2題ー連続第1500回
著者: 澤藤統一郎僕は海苔弁大好きよ 今に大きくなったなら 強いお方にゴマすって 出世コースでハイドウドウ 僕は海苔弁大好きよ 国民よりは権力者 無難な世渡り人の常 忖度擦り寄りハイドウドウ 僕は海苔弁大好きよ 海苔の下には何がある 安倍
本文を読む【要申込】「パレスチナの今日--占領から50年、ガザ戦争から3年」の集い
著者: 紅林進———————————————̵
本文を読む今日は良い日だ。労働仮処分の勝利決定。
著者: 澤藤統一郎判決は必ず公開の法廷で、予め告知された日時に言い渡される。民事訴訟の場合、各当事者に出席の義務はなく主文だけしか朗読されないが、ともかく公開性は確保され、言い渡しの日時は必ず事前に通知されている。突然の判決言い渡しはあり
本文を読む宇都宮けんじ、都政と都議選を語る(希望政策フォーラム)
著者: 紅林進─────────────────────────────── 5/23(火) 希望政策フォーラム!「宇都宮けんじ、都政と都議選を語る」 ─────────────────────────────── 小池都政のゆくえに
本文を読む「原水爆の被害者は わたしを最後にしてほしい」(故久保山愛吉)
著者: 澤藤統一郎大型連休最終日の本日(5月7日)は、江東区夢の島で公益財団法人第五福竜丸平和協会の理事会。5月27日評議員会に提出の事業報告や、決算・予算案そして人事提案作成などが議題。 川崎昭一郎理事長を筆頭に理事は5名。それに、私と
本文を読む「憲法とはなんぞや」「日本国憲法とはなんぞや」
著者: 澤藤統一郎労働者学習センターが発行する「ひろばユニオン」という労働組合運動誌がある。月刊で、一冊490円(税込み)の定価。1962年4月に第3種認可取得とされているから、55年の歴史をもっていることになる。さすがに連合系組合からの
本文を読む自衛隊を憲法上認知することは、「日の丸・君が代」を国旗国歌と法的に認知したことの二の舞となる。
著者: 澤藤統一郎5月3日「第19回公開憲法フォーラム」におけるアベ晋三・ビデオメッセージで現れた「9条改憲新提案」に必要な反論をしておきたい。 アベ新提案は、「9条1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込む」というもの。意外性十分であ
本文を読む【要申込】アジア太平洋リサーチネットワーク(APRN)総会記念シンポジウム「軍事化・軍国主義への抵抗と人びとによる民主主義の構築」
著者: 紅林進【要申込】アジア太平洋リサーチネットワーク(APRN)総会記念シンポジウム 「軍事化・軍国主義への抵抗と人びとによる民主主義の構築」 http://www.parc-jp.org/freeschool/event/170
本文を読む「憲法改正は五輪音頭の囃子に乗せて」ーアベ流改憲メッセージ
著者: 澤藤統一郎ご来場の右翼の皆様、こんにちは。「自由民主党」総裁のアベ晋三です。 本日は、5月3日の憲法記念日にちなんだ、「第19回公開憲法フォーラム」に、私のホンネをビデオメッセージとしてお届けいたします。 この集会にご参加の「民間
本文を読む祝・憲法施行70周年の憲法記念日
著者: 澤藤統一郎古稀は、年老いたことへの慰めの日ではない。古来稀なるとされた長い人生を経てなお、矍鑠たることの祝いと励ましの日である。憲法も同じだ。今日は、単に日本国憲法が年を経たことの、懐古・懐旧の日ではない。70年日本国民が、平和憲
本文を読むアベ改憲願望発言に見える焦り
著者: 澤藤統一郎超党派の「新憲法制定議員同盟」(会長・中曽根康弘元首相)という組織がある。これが、昨日(5月1日)「新しい憲法を制定する推進大会」を開催した。日本を昔の暗い時代に逆戻りさせようとの組織的改憲共謀の準備行為に該当する。 こ
本文を読む本日はメーデー。働く者の祭典。労働者の団結万歳。
著者: 澤藤統一郎働く者は、よりよい労働条件と労働環境を求めて闘い続けてきた。 座して得られるものはない。団結して闘うことこそ、働く者の誇り。 働く者は、暮らしを営む者でもある。 よりよい暮らしも、団結して闘うことで初めて得られる。 平和
本文を読む安倍首相靖国参拝違憲訴訟に、東京地裁の「安倍忖度判決」
著者: 澤藤統一郎一昨日(4月28日)東京地裁で、「安倍靖国参拝違憲訴訟・東京」での判決言い渡しがあった。すべて、却下と棄却。原告側の全面敗訴である。この判決について、私なりにコメントしておきたい。 安倍晋三は、第2次政権発足1周年に当た
本文を読む「昭和の日」に、「昭和天皇の戦争」を読む
著者: 澤藤統一郎本日(4月29日)は、大型連休の初日となる「昭和の日」。昭和天皇と諡(おくりな)された裕仁の誕生日。この人、1900年の生まれで1926年に神様(憲法上は「神聖にして侵すべからず」とされる存在)となった。以来1945年ま
本文を読む日本にとっての脅威は、トランプ政権だ!北朝鮮ではない――日本・安倍政権が主張すべきこと
著者: 矢沢国光本日(4月29日)早朝の北朝鮮ミサイル実験(失敗)にたいして、日本の安倍政権は、おどろくべきことに、北陸新幹線と首都圏鉄道の一部を「念のため10分間」運行中止させた。安倍政権は、3月以来、小学生も動員した避難訓練を実施し
本文を読む「君が代斉唱時の不起立」は、「わいせつ」「傷害」「公金横領」よりも悪質だというのか-東京高裁永野厚郎判決に怒る
著者: 澤藤統一郎敗訴判決の味は、この上なく苦い。一昨日(4月26日)の午後1時30分。東京高裁511号法廷で、弁護団の一人として、東京「再雇用拒否」第3次訴訟で敗訴判決の言い渡しを受けた。 事案は、定年後の再雇用申請に対する拒否を違法と
本文を読む『現代中国と市民社会』(勉誠出版)シンポジウムに関する若干のコメント(3)――外国NGOの法的規制――
著者: 岩田昌征鈴木賢教授(明治大学現代中国研究所所長)は、中国の「党天下体制」、岩田流に言えば、党資本主義中国における各種の否定的法現象を警告的に報告された。説得力のある報告であった。特に、外国NGOに関する法規制強化が中国社会の市民
本文を読む「すくっと 立ち上がる」言葉を
著者: 澤藤統一郎かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの池で 晋と朋が滑った 後ろの政治家だあれ? 「右派言論ウォッチャー」を自ら称する佐藤恵美さんの作。「靖国・天皇問題 情報センター通信」の最新号(通算517号)の「新編右
本文を読む今村復興大臣辞任をめぐってー「失言・放言・暴言・妄言」再論
著者: 澤藤統一郎2011年3月。私は、故郷岩手の3・11被害に驚愕し動顚し、うろたえてもいた。その心理状態で、石原慎太郎の「震災・津波は天罰」という発言に接して文字通り激怒した。「石原慎太郎天罰発言」批判のブログ連載はその怒りのほとばし
本文を読む『現代中国と市民社会』(勉誠出版)シンポジウムに関する若干のコメント(2)――B.C81年、前漢始元6年の「人権」――
著者: 岩田昌征今井弘道教授(北大名誉、浙江大学特聘)は、報告「非キリスト教起源で市場社会起源の『人格の尊厳』――拙論への補充的報告――」を読み上げられた。 市民社会と人権概念の発展に関して西欧の思想的蓄積に依拠して本質論的考察をしてお
本文を読む沖縄の民意を蹂躙するアベ政権の支持者よ、君たち恥ずかしくないか。
著者: 澤藤統一郎本日(4月25日)、全国紙の各社説の1本はいずれもフランス大統領選挙問題。そして、もう一本のテーマが、北朝鮮、万博、原発、それにカジノなど。沖縄・辺野古はテーマになっていない。沖縄2紙は違う。いずれも、辺野古の新基地建設
本文を読む『現代中国と市民社会』(勉誠出版)シンポジウムに関する若干のコメント(1)――論語とホッブス自然法――
著者: 岩田昌征『現代中国と市民社会:普遍的《近代》の可能性』(石井知章・緒形康・鈴木賢――編 勉誠出版)出版記念シンポジウムが明治大学駿河台校舎グローバルフロントにて4月22日に開催された。会場で本書を7500円の2割引きで購入した。
本文を読む都教委の「日の丸・君が代」不当処分 累計480人に
著者: 澤藤統一郎4月20日、都教委は都立校卒業式の国歌斉唱時に起立しなかったとして、2人の教員を懲戒処分(減給と戒告)とした旨を発表した。 (都教委HP・「卒業式における職務命令違反に係る懲戒処分について」参照) http://www.
本文を読む首相夫人付公務員の選挙応援関与は違法
著者: 澤藤統一郎本日(4月23日)の朝日。社会面のトップが、「昭恵氏付職員 どこまで公務」「田植え・ハワイ・スキー 同行続々」の記事。中見出しに、「選挙は15回、野党が追及」とある。 「アベ友学園」問題は多面体だ。実に多様な顔を見せてく
本文を読む【要申込】「『身の丈の経済論 』とガンディーの思想を考える」(PARCニューエコノミクス研究会・第10回)
著者: 紅林進【要申込】「『身の丈の経済論 』とガンディーの思想を考える」 (PARCニューエコノミクス研究会・第10回) http://www.parc-jp.org/freeschool/event/170426.h
本文を読む靖國神社への参拝も真榊奉納も、そりゃ違憲だ。
著者: 澤藤統一郎普段は静かな靖國神社だが、春秋の例大祭と8月15日には格別の賑やかさを見せる。いま、その春季例大祭のさなかで、境内の賑わいよりは政治との関わりが喧しい。 靖國神社によれば、次の通りだ。 「靖国神社で最も重要な祭事は、春秋
本文を読む警官労組、兵士労組、市民、常民の共同抗議
著者: 岩田昌征4月2日(日)のセルビア大統領選挙で現首相セルビア前進党の、そしてセルビア社会党が支持するアレクサンデル・ヴゥチチが大勝した。EUからもロシアからも期待されていた人物である。市民主義諸派や民族主義諸派は勿論反発していた。
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