たんぽぽ舎に連絡先を置いている「劣化ウラン兵器禁止・市民 ネットワーク」ニュース10月号の記事を紹介します。 1.劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク 月刊ニュース第70号(2010年10月号) 劣化ウラン兵器
本文を読む交流の広場の執筆一覧
「反社会的勢力」の範囲の拡大
著者: 海の大人APEC警備として前進社が家宅捜索される情況がテレビニュースで流れたが、此の理由がすごい。http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/201104030.html反社会的集団の入居を
本文を読む尖閣諸島沖中国漁船衝突事件のビデオについて
著者: とら猫イーチ尖閣諸島沖中国漁船衝突事件のビデオですが、ネットへ流出した経過は判明していませんし、私が観たビデオが本物かどうかは、真偽の判別がつきませんので、断定は留保しつつ、現時点での感想を一言。 一瞥して笑いました。 政府が公
本文を読む『労働情報』803号(2010年11月15日号)
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』編集部の浅井真由美です。 (重複、ご容赦下さい。転送歓迎) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『労働情報』803号(2010年11月15日号)、11月10日(水)に発売です。
本文を読む今、尖閣ビデオを観ました
著者: 海の大人深夜自宅に帰って、パソコンを開いたらニュースで尖閣列島海域での海上保安庁艦艇への中国漁船の衝突ビデオがユーチューブに流出した、と流れていたので観ようとしたら、簡単に観られた。感想を述べておく。 観たビデオは6本。全部で1
本文を読む中国経済の特質 / マルタのめだかさんへ
著者: 成畑哲也1978,9年から開始された鄧小平の「改革・開放路線」の際に、先に行くものはいい、あとのものが追い付けばよい、といったことを話していた。まさに現在がその局面なのだろう。しかし、ごく近年では、富裕層だけではなく、中間層も日
本文を読む「発展途上」とはナニか、「後進」とはナニか
著者: マルタのめだか(マルタさん、御指名でーす。) はーい、マルタでぇーす。 あら、ナリハタさんね。 えーっと、アタシは「発展途上であるとかないとか」言ってるわけじゃないんだよネ。 だから、「発展途上」の定義みたいなことはサ、どっかの「先生
本文を読む発展途上国の概念規定 / マルタのめだかさんに対して
著者: 成畑哲也マルタのめだかさんの論点で明確にしなければならないのは、「発展途上国」でしょう。英語では、developping country ですが、高度成長期の日本は、なお、developed country とは規定されなかった
本文を読む特別講座「シリーズ『わが著書を語る』」第2回
著者: 変革のアソシエ変革のアソシエ特別講座「シリーズ『わが著書を語る』」第2回のご案内について 「変革のアソシエ」は2010年度の秋期(10月)から特別講座「シリーズ『わが著書を語る』」を開設し、10月5日に第1回を開講致しました。第1回は
本文を読む中国は「発展途上国」じゃなかったの?
著者: マルタのめだか一応中国政府の自己規定によれば、中国は「発展途上国」なんですね。 http://j.peopledaily.com.cn/94476/7108662.html 商務部の姚堅報道官によれば「中国はなお大量の貧困人口を抱えた
本文を読む「尖閣は安保の対象」について/安保による『日本防衛』とは
著者: 安東次郎クリントン長官の「尖閣は安保の対象である」という発言(28日)があり、日本の親米(従米)派は「これで米軍が尖閣に出動することがあきらかになった。ネット上での一部の反米派の言論(尖閣に米軍が出動するとは限らない)には根拠が
本文を読む0・28「『慰安婦』問題の解決を求める院内集会」報告
著者: 増田都子遅くなりましたが、先日ご案内しました10月28日の「『慰安婦』問題の解決を求める院内集会」報告を転送します。 海軍大佐の名による「慰安所出入証」を示しての松原勝さんの証言や、ご高齢の被害者たちの現在を映し出したビデオ
本文を読む中国=後進国論に関して
著者: 成畑哲也上海に行ったことがないので、あるいは不正確な点があるかもしれないが、海沿いに国際空港があり、そこから上海市内までリニア・モーター・カーが走る。その途中に万博の会場があった。そしてその北に、ディズニーランドが建設中である。
本文を読むブルマン氏の所説について
著者: 成畑哲也ブルマン氏の細田二郎氏に対する批判は、大きく二つに分かれ、前半のところを理解しないと後半も分からないであろう。そこで、まず、先進国とか後進国という規定は何によるのであろうか。先日、IMFだったかが発表した個人所得では、ス
本文を読む歌集『010年安保(ぜろじゅうねんあんぽ)』を機に
著者: 宮坂亨2007年、ちきゅう座に『「010年安保」への前奏曲」1・2・3を発表して以来、「010年安保」』いう言葉を流行らせたいと思っていました。 昨年秋から取り掛かったのがこの歌集『010年安保(ぜろじゅうねんあんぽ)』です。
本文を読む「Cantaは東チモールのことば」(?)で悩む。
著者: マルタのめだか催しもの案内に<*「カンタ」とは東ティモールのことばで「歌」という意味です>とあるのを見て、悩んじゃった。 確か、私の記憶によれば、東チモールは多言語で有名なところでは? それで、このサイトにも寄稿されている青山森人氏の
本文を読むノーベル賞が何?
著者: とら猫イーチ細田二郎氏の「ノーベル平和賞が中国人の民主化運動の活動家へ授与された件について思う」について<ブルマン!だよね>氏が「細田二郎氏への疑問」としてコメントを寄せられています。 中国の反体制派の活動家が受賞した事実に対して
本文を読む細田二郎氏への疑問
著者: ブルマン!だよね中国の民主化運動家である劉暁波氏がノーベル賞を受賞したことに関わらせて、細田二郎氏が意見を述べられているが、非常に疑問に思う。 それは次の点。 1. 中国=後進国と規定し、民度が低いのだから先進国でもうまく行っていない民
本文を読むRe:new left eye
著者: ノーテンキー久々に交流の広場を覗いて「ニュー・レフト・アイ」に関心を持ちました。今日の日本は八方美人の「総天然色」それでいながら「近視眼」的、尚且つ「視野狭窄」、「小学生の夢」はどうなるの? その通り!と思いました。広い視野からの批
本文を読む保護貿易の台頭
著者: 成畑哲也為替切り下げ競争と並び、関税の引き上げなどの保護主義の動きが現れている。とくに、レア・アースの90%を日本は中国に頼っていて、最近の両国間の関係から、これが途絶することもありうると捉えなければならない。そこで、ベトナムな
本文を読む「ニュー・レフト・アイ」は「総天然色・近視眼・視野の狭さ」が救いで、「小学生の夢」が付録です
著者: 海の大人4日前に左目白内障の手術をした。まだ入院中である。左目は常に眼帯をしており、しかし、眼帯の中から外が見え、右目との違いがおもしろいので、後に続く者あるを信じて報告しておく。 私は、小学生の頃は、左右の目とも視力1.2であ
本文を読む『労働情報』802号のご案内
著者: 労働情報 浅井真由美『労働情報』802号(2010年11月1日号)、10月25日(月)に発売です。 ●この号だけをお求めの場合は、435円(消費税・送料込)です。 ■□■□■□■ 2010年11月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「
本文を読む(お詫び)10日掲載の子安氏の記事中の誤字に関する誤字訂正
著者: 合澤清10月10日に「スタディルーム」に掲載いたしました子安宣邦氏の「「怒りを忘れた国家神道論』―島薗進『国家神道と日本人』批判」の中で、数か所にわたり島薗氏のお名前を「島園」と誤記した個所があり、管理ミスからそのまま掲載して
本文を読む検察審査会をサイコロから考える(4)-平均年齢が34.27歳以下になるのは0.3%程度の確率
著者: マルタのめだか同じテーマで投稿するのは心苦しいけれど、なにせ「審査会」事務局の発表がコロコロ変わる。 ついに平均年齢は9月14日時点では34.55歳だなんて言い出している。でも確率を計算する上ではこの数字は意味がない。なぜなら選ばれた
本文を読む新資本主義への移行を
著者: 成畑哲也国際分業の理論を打建てたのはリカードだが、それは、国際間においての競争上の優劣ではなく、国内において得意な産業に特化すべき、であるというものであった。最早、日本において自動車などの産業は残存しえぬであろう。だとしたら、観
本文を読む円高と産業構造
著者: 成畑哲也アメリカ経済の停滞が、まだつづくであろうから、円高の流れは止まらないであろう。それで、大手企業の多くは海外に流出しつつある。このことは「与件」である。コシヒカリが、殊に中国で好まれている。また、中国の富裕層以下の人々が、
本文を読む「検察審査会」をサイコロから考える(3)――ありゃりゃ!平均年齢が『訂正』された。
著者: マルタのめだか同じネタで読むほうもウンザリだろうけど、書いてるワタシはもっとウンザリ。 でも、今日になって検察審査会事務局から「平均年齢の計算に間違いがあった」という発表があったんだから、書かせてね。 それによると、『正しい』平均年齢
本文を読む「検察審査会」をサイコロから考える(2)――確率は3.7/10000くらい
著者: マルタのめだか10日に『交流の広場』で「検察審査会の審査員、高齢化が進む日本で無作為に11人を選んで平均年齢が30.9歳になる確率は極めて低い」という話を書きました。 週刊朝日の山口氏によれば、20歳~69歳の東京都民を11人ランダム
本文を読む変革のアソシエ・第5回「戦争(侵略・植民地支配)責任を考える」へのご参加のお願い
著者: 増田都子件名近現代史講座・第5回「戦争(侵略&植民地支配)責任を考える」を以下のように行います。ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。 ●日時 10月14日(木)18:30~ ●内容
本文を読む為替切り下げ競争
著者: 成畑哲也円が82円までいったとき、財務省=日銀は為替市場に介入した。いったんは85円まで戻したが、81円にまで上昇した。79円の最高値を更新するといわれている。それは、アメリカもヨーロッパも、自国通貨のレートを下げて、輸出を伸ば
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