参議院選挙結果の評価は、人に依り、様々のようで改憲派が改正発議に必要な議席数を得たのみ、とする人から、先行きに悲観的になり、既に改憲されたかのように云々される人まで色々なようです。 何れにしても、改憲派が、選挙で国民に理
本文を読む交流の広場の執筆一覧
『労働情報』939号(2016年7月15日)を、発売中です
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』939号(2016年7月15日)を、発売中です。 450円(消費税・送料込)です。お得な定期購読もあります。 ■□■□■□■ 2016年7月15日(939)号目次 ■□■□■□ 時評自評 さあ、次のステージへ
本文を読むテント日誌7月12日…選挙結果の評価は様々だけれど
著者: 経産省前テントひろば愛媛の女たちと原発いらない福島の女たちの共同アクション 昨日は愛媛の女たちと「原発いらない福島の女たち」伊方原発再稼働を許さない 共同アクションがあった。 10時ちょっとすぎテントに着いたらみんな集まっていてすぐにアクシ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2830
著者: たんぽぽ舎2016年7月12日(火)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.7/8原子力規制委員会への要請書 「後志・原発とエネルギーを考える会」より 「新規制基準」施行3年・原子力規制委員
本文を読むブレグジット(Brexit)雑感その1
著者: 熊王 信之本日(7月13日)、英国新首相に、テレーザ・メイ保守党新党首が就任され、EU離脱に向け政治日程を具体化されます。 氏は、残留派でしたが、「ブレグジット(英国のEU離脱)はブレグジットで、成功させる」と力強く声明され、困難
本文を読むテント日誌7月10日…低投票率で自公勝利に怒り
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1765日 ちょっと曇っていて昨日より幾分涼しい気がした。(7月8日) テントに着いたらたくさんの水が届いていた。 群馬のTさんがトラックで運んできて下さったとのこと、 感謝です。 再稼働阻止ネットの
本文を読む投票日の翌日ーBrexitと併せて考えること
著者: 熊王 信之野党共闘が一定の効果を発揮したのか、予想した程には差が開かなかったものの、この国が改憲に必要な手続の第一歩を歴史に刻んだ7月10日であったように思われました。 大阪の選挙区では、改憲派が全議席を占め、民進党候補は惨敗、共
本文を読むちきゅう座よ、平成日本よ何処へ往く(知名度とインターネット広報の限界について)
著者:苦闘する日々の実践。 民主主義の完成度は如何なるものであるのか? 選挙なんて期待できないと考える人も多いだろう。 それは、幸せな事であるかも知れない。政治にかかわらずとも生活が成り立っている、希求するものが本当にないとし
本文を読むテント日誌7月7日…七夕にコンサートはよく似合う
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1762日 今日は七夕、快晴でとても暑かった。 私の記憶ではたいていこの時期は雨や曇りで天の川を見られていない。 今年はやはり気候が異常のようだ。 午前中は東電株主訴訟の傍聴をした人などが寄って下さり
本文を読む国民は、またしても争点隠し選挙に騙されるのか
著者: 熊王 信之本日(7月8日)のブルームバーグのニュースでは、巷の選挙戦では、またしても安倍政権の似非経済政策が衆目の関心の的になっているようですが、ニュースの見出しにあるように、政治的焦点は、改憲発議に必要な3分の2に改憲派が到達す
本文を読む『流砂』11号の発刊の案内
著者: 三上治(『流砂』編集部)流砂』11号を発刊いたします。7月10日ころには店頭に出る予定です。以前は毎年1回発刊ということだったのですが、9号あたりから発刊のペースをあげてきました。まだ、季刊はちょいと無理ということで、年に3回くらいの発刊にした
本文を読むテント日誌7月3日…暑い!暑い!
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1758日 暑い!暑い!今日も暑かった。 みんな出てくるのは同じセリフ。 今朝もサイクリングの人が寄って下さった。しばらくお休みしていた方も復帰して3人でした。 みなさん撮影技術をお持ちで記念撮影をし
本文を読む『労働情報』938号(2016年7月1日)を、発売中です
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』938号(2016年7月1日)を、発売中です。 450円(消費税・送料込)です。お得な定期購読もあります。 ■□■□■□■ 2016年7月1日(938)号目次 ■□■□■□■ 時評自評 「分断の罠」を越えた先
本文を読むテント日誌7月2日…経産省への質問書
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1757日 どこでも同じ悩みを抱えているのですね。 今日は快晴、昨日ほど蒸し暑くなく時折涼しい風が吹いて助かった。 テントには北斗市から届いた竹が飾られ、脱原発や安倍政権に反対する言葉など が書かれた
本文を読むこの国の近未来が予見可能な来る選挙(続々)
著者: 熊王 信之今夏参議院選挙の命題が護憲であるのは余りにも明白で、それは弁護士の澤藤統一郎氏が先の論稿で力説されているとおりです。 そのために、問題を内在しながらも野党共闘が成立したことは評価に値することでもあるでしょう。 澤藤氏が以
本文を読むこの国の近未来が予見可能な来る選挙(続)
著者: 熊王 信之私が、交流の広場への投稿(「この国の近未来が予見可能な来る選挙」)中で、言及しながら、選挙戦の只中で書くことを逡巡した一篇の懐疑を、醍醐聡先生が歯切れよく指摘されています(「安倍政治批判、野党共闘、日本共産党の政治姿勢に
本文を読む物象化・理論的実践・市場とスターリン批判の超克(廣松渉vs花崎 皋平としての日本思想の完追について)
著者: 武田明(では、ちきゅう座復活を祝して新たな気持ちで第一寄稿を) 社会主義理論学会第71回研究会 https://chikyuza.net/archives/64052 行ってまいりました。 質問の時間にて、 2018年マルクス
本文を読むこの国の近未来が予見可能な来る選挙
著者: 熊王 信之来る選挙は、この国の近未来を賭けた厳しい選択を国民に迫るものである筈なのですが、世間的に、国民一般には、切迫した風情が見受けられないように見えます。 時の政権は、真の目的である改憲を隠し、何時までも偽りの経済・財政政策を
本文を読むテント日誌7月1日…川内テント通信
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1756日 川内テント通信(7/1) ―全国の皆さんへ訴えますー 今日は7月1日、まだ梅雨の最中です。鹿児島の梅雨は、シトシトなどという風情とほど遠く、雷鳴を伴う豪雨と、ジメジメした蒸し暑さの繰り返し
本文を読むテント日誌6月30日…6月29日の出来事
著者: 経産省前テントひろば産省前テントひろば1755日 6月29日(水)の出来事から 11時過ぎにテントに着き初めて新もんじゅ訴訟の傍聴をした。 第3回口頭弁論だった。 原告はもんじゅより250㌔圏内105名だそうだ。 弁護団は河合弘之(共同代表
本文を読むBrexit(続)
著者: 熊王 信之英国のEU離脱を巡って、この国では、労働者層等の非知識階層が、極右政党等の虚偽宣伝を真に受けた非合理的選択であり、投票後には、後悔が始まるであろう等と嘲笑する人が多数のようです。 従って、私等は、英国人では無いものの、同
本文を読むテント日誌6月28日…「高松行動」四国電力株主総会門前行動報告
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1753日 本日の「高松行動」四国電力株主総会門前行動と報告交流会の模様 みなさま、 平素からの運動に、連日選挙に加わった上に本日6月28日は、原発保有の大手電力会社の恒例横並びの株主総会が開かれ、出
本文を読むテント日誌6月26日…暑さが思いやられる日も近い
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1751日 暑さが思いやられる、そんな日も近いですね 10時頃テントに着いたらサイクリング中の二人が乱さんと記念写真を撮っていた。乱さんは*「5年三か月、あの日思えば原発NO!」*と書いた板を高く掲げ
本文を読むテント日誌6月25日…川内テント通信/沖縄からの通信
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1750日 川内テント通信(6月25日) ―やったぜ!ウミガメ産卵上陸、2頭目― 久見﨑浜に、前回6月4日に続いて25日、2頭目が上陸106個の卵を産んだ。足跡から見ると、136個の卵を産んだ前回の亀
本文を読む希望の好循環と絶望の悪循環:選挙制度とメディア
著者: 太田光征古賀茂明さんが原発とメディアの関係を指摘しています。新聞が原発事故を参院選の争点と見なさず世論調査から外し、有権者の関心が低下するという悪循環に陥っているというわけです。 参院選の争点から消えた「原発問題」~たった5年で
本文を読むテント日誌6月22日…参議院選挙の告示日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1747日 今日は参議院選挙の告示日だった 九州や中国地方では激しい雨に見舞われているようだが、関東地方では空梅雨が心配されている。しばらくすればやってくるだろう暑い日々に水不足になるのはごめんだと
本文を読む福島に戻って暮らすって? いえ、けっこうです!
著者: コリン・コバヤシいくつかエートス、原子力ロビーについてアップしました。コリン 福島に戻って暮らすって? いえ、けっこうです! http://echoechanges-echoechanges.blogspot.fr/201
本文を読む街宣時の拡声器の向け方
著者: 太田光征街宣時の拡声器の向け方にも工夫のしようがあると気づきました。 私は普段、なるべく駅ホームやバスターミナルなど、立ち止まっている方の多い場所でそうした方に向けて訴えるようにしています。松戸駅であれば西口です。この場合、向け
本文を読む世界を撮る報道写真家たちの写真展『地球の記憶』を実現したい!
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)JVJAのクラウドファンディングが始まりました! 世界を撮る報道写真家たちの写真展『地球の記憶』を実現したい! 世界各地で優れた報道写真や映像を撮影してきた日本ビジュアル・ジャーナリスト協会のメンバーたち。地球環境、戦
本文を読むテント日誌6月19日…沖縄県民に連帯する集会から
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1744日 平和のための6・19大行動もあり、川柳句会もありの一日 今朝久しぶりにサイクリングの方たちが寄って下さった。 テントのなかではKさんがチラシくみに余念がなかった。 少しして右翼の街宣車が通
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