交流の広場の執筆一覧

2016年1月1日  大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 38号  学長 倉光弘己

著者: 池田知隆

●連続歴史講座「大阪精神の系譜」 ☆第10期のテーマは「戦後の記憶」です。 ―占領期から再生へ。残して置きたい都市の軌跡とは。― <第1回>2016年2月26日(金)「鶴橋商店街の戦後史~建物疎開が生ん だ『ごった煮』の

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テント日誌1月3日…川柳句会とコンサート/さあ、「アベ政治を許さない」闘いを

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1576日 川柳句会とコンサート(1月3日のテントひろばから) 風もなく暖かで過ごしやすい一日でした。 天気予報で日中は16度になると言っていたけれど、テント前は寒いからと防寒対策して出かけたら暑いく

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小泉純一郎元総理が吠える:「原発は安全、安い、そしてクリーン」=これ全部、ウソ、って、よくわかってるじゃん。でも、原発やめるには「(自民党とともにありながら)自民党を変えるのが一番早い」と言うのなら、早くそうしてよ

著者: 田中一郎

みなさまご承知の通り、『文藝春秋』(2016年1月号)に「小泉純一郎独白録」なるインタビュー記事が載りました。簡単にご紹介しておきます。みなさまも、『文藝春秋』(2016年1月号)を入手され、ご覧になってみるといいと思い

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《花崎 皋平氏より返信が来ました》日本教育・政治の没落に対抗するマルクス政治学と人の復興は如何にして可能か?

著者: 武田明

明けました。おめでとうございます。真実の言葉を更に紡いでいきましょう。 私事ですが、花崎 皋平氏からの重要な返信がありましたのでその話題を軽く導入として。 昨年、12月31日11時ちょうど玄関口にいると郵便を配達員から直

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【緊急署名】原告による十分な意見陳述の場の設定を(南相馬・避難20ミリシーベルト撤回訴訟)

著者: 紅林進

南相馬・避難20ミリシーベルト撤回訴訟についての下記緊急署名の呼びかけを転載さ せていただきます。 (以下転送・転載・拡散歓迎) みなさま(拡散歓迎、重複の際は申し訳ありません) 南相馬・避難20ミリシーベルト撤回訴訟支

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日韓外相会談に対する日本軍「慰安婦」問題解決全国行動声明<被害者不在の「妥結」は「解決」ではない>

著者: 紅林進

日韓外相による日本軍「慰安婦」問題についての会談と共同記者会見に対する日本軍 「慰安婦」問題解決全国行動の下記声明を転載させていただきます。 (以下、転送・転載歓迎) 日韓外相会談に対する日本軍「慰安婦」問題解決全国行動

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(報告)「特定放射性廃棄物および最終処分施設候補地選定に関する会合」(2015年12月22日 @参議院議員会館)& 原子力市民委員会:「核廃棄物管理・処分政策のあり方」発表会・意見交換会(12.25)

著者: 田中一郎

さる12/22(火)、参議院議員会館において「特定放射性廃棄物および最終処分 施設候補地選定に関する会合」が開催され、北海道や青森から現地の市民団体あるい は地方議員の方々が上京し、また、東京からも多くの市民が参加して、

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使用済み核燃料再処理と小売電力自由化に関する2つの重要なパブリック

著者: 紅林進

年末年始に(を狙って?)使用済み核燃料再処理と小売電力自由化に関する以下の2 つの重要なパブリックコメント(パブコメ)が募集されています ひとつは「新たな環境下における使用済燃料の再処理等について(案)」で、これま では

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秦誠一名古屋大学工学研究科教授の井上明久名誉棄損裁判での偽証指摘について

著者: アース

秦誠一名古屋大学工学研究科教授が井上明久氏の名誉棄損裁判で虚偽の陳述をしたと裁判の被告(大村泉東北大学名誉教授ら)から指摘されている。大村氏らの主張によると、秦氏が陳述書でアーク溶解吸引鋳造法(以下、吸引法)による金属ガ

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もはや、後がない。『革命戦略学2016序説』《日本型ピラミッド構造と民主主義の疲弊をどうするのか?》

著者: 武田明

付録:日本型ピラミッド構造と民主主義の疲弊をどうするのか? http://revolutio.exblog.jp/22713425/ 今年も残すところあと三日。 来年の夏の陣、参議院選挙、もしくは、衆参同時選挙を射程に、

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テント日誌12月27日…年末年始は経産省前テントひろばへ!

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1569日 今日は冷たい風が吹き寒かった! 今年一番の寒さではなかろうか。 昨日植木職人が来てテントの後ろの木を剪定したので経産省が丸見えになった。 それで余計寒々とした感じだ。 午前中は通行人も少な

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【国家緊急事態2016】1.楢山節考から人間廃人国家の悲劇(現代平安年間の地獄図)2.クルーグマン異論(国家・大企業・人)

著者: 武田明

是非、若い人達に読んで考えて欲しい。 この一週間、前回の投稿をしてからも多くの情報が推移していた。 情報を追うだけでアップアップしている状態であるが、事の本質、根底は何であり、 エゴイズムではない真実、「蜘蛛の糸」「羅生

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テント日誌12月22日…忘れてはならないことが想起させられた一年

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1564日 忘れてはならないことが想起させられた一年だった。 巷では忘年会も大体のところは終わって、親しい友人たちのそれこそ年忘れの会が残っているだけになりつつあるようだ。年末年始というのは何かにつけ

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テント日誌12月20日…年末に向けてテントは日を重ねて行く

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1562日 年末に向けてテントは日を重ねて行く 今日も寒かったが、風が無く昨日よりましだった。 A子さんが早く来て下さり、久しぶりにやってきたサイクリングの人を交えてパワーバランスの実験などで盛り上が

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中国の歴史的段階と区分する日本の革命と左翼理論の立て直しと『カムイ伝第三部』の商品性、貧困の実像、どぶ板広報商品としての具体的唯物論的夢想(近未来史)について

著者: 武田明

序 2015年初頭、平井和正氏(76歳)も亡くなり、白土三平氏は、いよいよ最後の巨星となりつつある。 僕は、まずは、80歳代の意志の継承から「創造性」としての場の連帯を以下の様に考察する。 『21世紀の資本』以上の話題性

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テント日誌12月19日…怒りのコールは届いたか/伊方から報告

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1561日 私たちの怒りのコールは届いたか 12月18日(金) 12時半にKさんと交代のためテントへ、武器輸出反対の集会に行ったYさんが居てくれたので助かった。 Eさんの知り合いと言う方が来てカンパし

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マルクスからレーニンへ(経済的平等とは)(1)日本人が失ったものを取り戻す。即ち、①広報の問題②政党政治的真連帯の問題

著者: 武田明

前回と前々回のまとめとして ①民主主義広報の問題としての教育上の瓦解 驚き、でも残念ながら納得。アエラ「18歳男子、安倍内閣支持54.6%、原発再稼働支持66.4%、安保法制支持59%」。若い人よ。安倍政権のマイナスは貴

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