福島県県民健康管理調査検討委員会(以下健康管理調査委員会)の甲状腺検査の結果が時を追って公表されつつあり、その中で小児甲状腺ガン発症者が既に累計で28名見つかったことから、原発の放射能の影響を懸念ないし指摘する声が、国内
本文を読むブルマン!だよねの執筆一覧
利権「狂想曲」
著者: ブルマン!だよねという訳で、反原発派が地球温暖化二酸化炭素犯人説を目の敵にするのが何故なのか、その見えざる背景が少しは透けて見えてくるというものだ。連中は何が何でも化石燃料を大量消費させる論陣を張らなくてはならないから、二酸化炭素犯人
本文を読むもっと騙されているんぢゃ
著者: ブルマン!だよねそもそも、反原発派の主張は、根本がおかしい。これまで文明の利器(死語!)のなかで最大の人類にとっての厄災をもたらしたものは、自動車であることを何故指摘しないのか。 戦後のこの国に限ってもすでに交通事故死だけでも数十万人。
本文を読むなるほどね
著者: ブルマン!だよねとら猫イーチ氏の論点はよーく理解できました。 なのでこう申し上げる。 私のポケットにはワンコインだけがある。がその分だけ、私は金銭欲に狂っている。 よって、氏とは共通認識があり得ない。(QED)
本文を読む地球温暖化(?_?)
著者: ブルマン!だよねとら猫イーチ氏が”「地球温暖化」神話の終わりと始まり”と題して交流の広場に投稿されているが、一切気候学的論拠を挙げられずに、引用に終始されているのは如何なものか。 過去300年間の時間軸で見れば、温暖化そのもは否定でき
本文を読むマルチチュードの現出または遅蒔きの覚醒
著者: ブルマン!だよね振り返れば、春先からのジャスミン革命が魁となり、中国を経ていよいよ、ウォール街とTOKYOも 「占拠」の奔流に洗われている。国境を越えた名もなき大衆によるインターネット上の体制への対抗運動、ネグリ=ハートの描いた絵面通り
本文を読むドイデ?ナンボのもんじゃい!
著者: ブルマン!だよね渋谷正氏のこの国の「ドイデ」翻訳史がここちきゅう座「スタディ」に掲載され、件の廣松訳に対する熾烈な批判に、大方の目は奪われると思われるが、こちとらにはアウトオブ眼中。 この手の研究はいはゆる「マルクス訓詁学」の埒内の
本文を読むエジプト革命(?_?)
著者: ブルマン!だよねチュニジァから発した反政府運動がまずはエジプトムバラク体制の打倒に帰結し、更にアルジェリアにも波及しているという。欧米・中東通じ、この事態に対する受け止め方は概して好意的ではあるが、その中にあって沈黙を守って態度決定に
本文を読むスラッファ体系と価値形態論
著者: ブルマン!だよね「評論…」でもって岩田昌征氏が片桐幸雄氏「スラッファの謎を楽しむ」の書評をされ、その中で片桐氏が交換比率が技術的確定性から安定している生産手段から、そうでない消費財でなく、価値形態論を説いてはどうかと提起しているのに関し
本文を読む細田二郎氏への疑問
著者: ブルマン!だよね中国の民主化運動家である劉暁波氏がノーベル賞を受賞したことに関わらせて、細田二郎氏が意見を述べられているが、非常に疑問に思う。 それは次の点。 1. 中国=後進国と規定し、民度が低いのだから先進国でもうまく行っていない民
本文を読むHutenma-So what?
著者: ブルマン!だよね抑止力、アメリカ軍事戦略etcに照らして、普天間は無意味、なので廃止すべき…なら意味あると論証されたら、存続またはどこかへの移転を認めるのかな? 沖縄の戦後における犠牲、は?んなら自分の近隣に米軍基地移転してくることを引
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