運用開始から45年目の歳月を経ながらも、いまだに未完の成田空港に於いて、今年また新たな住民訴訟が行われようとしています。これから開港50周年にむけて、さらなる空港機能の拡充を目指す成田空港にとっては、その存在意義に重大
本文を読むポスト資本主義研究会の執筆一覧
1・12ポスト資本主義研究会公開講座:フランスの現代政治を対抗運動から見る―「立ち上がる夜」(2016)と「黄色いベスト」―
著者: 大越正法2017年5月、フランスで「右でもない、左でもない」を標榜する若いマクロンが大統領に当選した。彼が社会党政権の経済大臣だった時に起きた「立ち上がる夜」(2016年)と、大統領になった今起きている「黄色いベスト」の2つの対
本文を読む9・29ポスト資本主義研究会公開講座 資本主義とhomoeconomicusを克服する哲学に向けて
著者: 大越正法日時:2018年9月29日(土) 13時30分~17時(開場13時) 会場:本郷会館洋室B(下記地図) 会費:500円 連絡先090-4592-2845(松田) 講師:稲垣久和(東京基督教大学教授) 公共哲学・キリス
本文を読む12・17公開研究会:福本勝清著『マルクス主義と水の理論』をめぐって
著者: 松田健二主催:ポスト資本主義研究会 共催:明治大学現代中国研究所 講師:福本勝清(明治大学) コメンテーター:片桐幸雄(ポスト資本主義研究会) 石井知章(明治大学) 日時:2016年12月17日(土)13時30分~16時30分(
本文を読む7・9:公開研究会 : 柄谷行人の「帝国」論と中国・習近平体制のゆくえ
著者: 松田健二日 時 : 2016年7月9日(土)13時30分~17時(開場13時) 会 場 : 明治大学駿河台校舎 研究棟2F第9会議室 報告者 : 石井知章(明治大学教授)著書に『中国革命論のパラダイム転換――k・A・ウイットフォ
本文を読む10・26公開研究会 永谷清著『市場経済という妖怪』をめぐって
著者: ポスト資本主義研究会市場経済が資本主義の枠を次第に壊しはじめた―資本主義の熔解過程―という視座から現代世界を分析した『市場経済という妖怪―「資本論」の挑戦と現代』(特に第Ⅱ部)をめぐる研究会。ジャック・アタリ、ハーベイ、ネグリ&ハート等の所
本文を読む11月23日 公開研究会『中国革命論のパラダイム転換』をめぐって
著者: ポスト資本主義研究会気鋭の中国革命史研究者である石井知章氏は、この度、『K・A・ウイットフォーゲルの東洋社会論』に引き続き、『中国革命論のパラダイム転換―K・A・ウイットフォーゲルの「アジア的復古」をめぐり』を上梓した(ともに社会評論社刊)
本文を読む10・27公開研究会<矢吹晋著『チャイメリカ―米中結託と日本の進路』をめぐって>
著者: ポスト資本主義研究会『チャイメリカ―米中結託と日本』(花伝社刊)をテキストにして、緊迫するアジア情勢のなかで、同床異夢のアメリカと中国、第18回共産党大会直前の巨人・中国のゆくえ、国交回復40年目の日中関係、混迷する日本の政治状況と日米安保
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