7月の参院選で改憲勢力は3分の2を割り込みました。しかし改憲に異常な執念を燃やす安倍政権は改憲をあきらめず、野党の分断を狙うなどさまざまな改憲策動を繰り返しています。憲法の危機はまだ続いています。 映画人九条の会15
本文を読むリベラル21の執筆一覧
「全国首長九条の会」結成のつどい - すでに120人を超える首長、経験者が賛同 -
著者:全国の住民ともっとも密接な行政機関の長として、住民の生命・財産を守る仕事に携わっている首長とその経験者による「全国首長九条の会」が結成されます。平和国家日本を後世に引き継いでいくために、所属や立場、信条の違いを超え、「
本文を読むSTOP!!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会
著者:今年2月に日本原電は東海第二原発の再稼働をめざすと明言しました。 東海第二原発の再稼働は、この地に今生きる人も子どもたちの未来にとっても、大きな災厄を抱え込むことになります。福島第一原発事故で明らかになったように
本文を読む今、新たなる船出へ 第五福竜丸 希望への航海2019
著者: リベラル21「第五福竜丸 希望への航海2019」は、平和な未来のビジョンを分かち合うため、さまざまな分野の芸術家が集まるパフォーマンス・イベントです。 このイベントにはニューヨークをはじめ世界中の第一線のアーティストが来日し、1
本文を読む講演「長崎で被爆した韓国人『徴用工』の闘い」
著者: リベラル21昨年10月に韓国大法院が出した「徴用工」判決以来、軍事、産業、観光と、さまざまな面で、日韓関係は悪化の一途をたどっています。 そこで、長崎で被爆した後、被爆者健康手帳の取得に向けて行政と闘ってきた韓国人「徴用工」を支援し
本文を読むくじらのような大きな船の音楽会 ひびきあう第五福竜丸のしらべ
著者:きれいな海にやってきたいっそうのマグロ漁船と、いっとうの大きなくじら。 漁師さんとくじらは、見たことのない大きな大きな太陽を見た……。 くじらは考えた。きれいな海を、大切ないのちを守るには……。 アメリカの水爆実験で被ば
本文を読む四國五郎展 - 創作の原動力は戦争への怒りと悲しみだった -
著者: リベラル21近年、広島出身の画家、四國五郎(1924-2004)が注目を集めています。 彼は、3年間のシベリア抑留を経験しました。栄養失調と酷寒のなかでの重労働で体を壊しますが、療養中の病院で得意な絵が認められ、壁新聞や雑誌の表紙、
本文を読む緊急講演会 「日韓関係を破壊する安倍政権」
著者: リベラル21日本政府は、8月2日、韓国をホワイト国から除外する閣議決定をしました。この措置は韓国経済に打撃を与えることを狙って経産省と官邸が結託して強行したものです。 6日、安倍首相は元徴用工問題を念頭に韓国について「最大の問題は
本文を読む2019年キューバ友好フォーラム - 「変貌するラテンアメリカ」 -
著者: リベラル21ラテンアメリカで大変化が進行し、世界の注目を集めています。 ラテンアメリカと言えば、かつては軍事政権が多い地域というイメージが強かったが、20世紀末ごろから、左派・中道左派政権の誕生が相次ぎ、21世紀初めにはラテンアメリ
本文を読む原爆の図保存基金にご協力を
著者: リベラル21■短信■ 原爆の図保存基金にご協力を 目標金額は5億円 丸木位里・俊夫妻が描いた『原爆の図』を収めた「原爆の図丸木美術館」が埼玉県東松山市に開館したのは1967年です。今年で52年になりますが、建物の老朽化や、温湿度管
本文を読む記録映画から読み解くオリンピック - PARC自由学校2019オープン講座 -
著者: リベラル21来年東京で開催されるオリンピック・パラリンピック。しかし、私たちの多くにとって、開会式・閉会式や競技を目にするのは、映像を通してです。五輪と映像ははたしてどのような関係を結んできたのでしょうか。 手がかりとなるのが、
本文を読むベン・シャーンが見た福竜丸 - 13点のデッサンと漁師たち -
著者: リベラル21静岡県焼津港所属のまぐろ漁船「第五福竜丸」(乗組員23人)が、1954年3月に太平洋で操業中、ビキニ環礁で行われた米国の水爆実験で被ばくしてから、今年で65年になります。 この事件は国際的な反響を呼び、米国の核物理学
本文を読む日米地位協定と密約の実態を知るつどい - 沖縄・宮森小学校米軍ジェット機墜落の悲劇から60年 -
著者: リベラル21おかしいと思いませんか? 沖縄の民意を無視して、辺野古新基地工事が強行されるのを? 学校や病院、住宅地の真上を低空で米軍機が飛ぶのを? 保育園や小学校に米軍機の部品が落ちてくるのを? 米軍人による凶悪事件を日本の法律で正
本文を読む「植民地としての女性」 - 植民地文化学会フォーラム -
著者: リベラル21植民地文化学会の今年のテーマは「植民地としての女性」です。 今年はMe Too運動や入試差別など、女性への差別がクローズ・アップされました。そこで、本学会でも、これまで4回続けてきたフォーラム「内なる植民地」の新たな
本文を読む「今、ベネズエラで何が起きているのか」 - べネズエラを知る集い -
著者: リベラル21南米の国「ベネズエラ」と言えば、みなさんはどんな印象を持っているでしょうか? 「地球の反対側の遠い国」という印象がまず浮かび、その次に「独裁国家」「飢えと貧困の国」という印象が続くのではないでしょうか? とくに今年1
本文を読む緊急対談「どうする、日本の政治」 - 村上誠一郎×落合恵子TALK SHOW -
著者: リベラル21革命はいつの時代もカフェから。ブックカフェ、エスパス・ビブリオでは、政権与党自民党にいながら一人、安倍政権に正論をもって対峙する衆議院議員・村上誠一郎さんが、ポスト安倍の新しい政治をテーマに、ゲストをお招きしてトークシ
本文を読む院内集会・安倍改憲を吹っ飛ばせ! 自民党改憲Q&A徹底批判
著者:安倍政権は、2020年までの憲法「改正」に執念を燃やしています。本年2月20日ころ、自民党は同党憲法改正推進本部による「日本国憲法改正の考え方『条文イメージ(たたき台素案)』Q&A~」を広報ツールとして、党所属の国会議
本文を読む権力の暴走を食い止めるジャーナリストの役割 商社九条の会・東京の第45回企画
著者:安倍政権が暴走する中、ジャーナリズムの在り方が今ほど問われている時はありません。 私たちの知る権利を守り、報道の自由のために奮闘するお二人に喫緊の課題について語っていただきます。沖縄の軍事基地建設、福島原発事故後の現在
本文を読むコスタリカの奇跡 - 映画『コスタリカの奇跡』&講演 -
著者:映画『コスタリカの奇跡』&講演 平和を求める日本女子大学有志の会企画イベント 世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事
本文を読む戦禍の記憶 - 大石芳野写真展 -
著者: リベラル2120世紀は「戦争の世紀」ともいわれます。二度にわたる世界大戦で人類の危機とでもいうべき大量の殺戮と破壊をもたらした後も安寧を迎えることはなく、米国と旧ソ連を軸とする東西の冷戦に起因する朝鮮戦争やベトナム戦争,ソ連のアフ
本文を読む2019年キューバ友好フォーラム 「革命から60年、キューバ 新時代へ」
著者: リベラル212019年は、キューバにとって画期的な年になります。その理由は、まず、革命から60年という記念すべき年にあたるからです。第2の理由は新しい憲法が公布される年だからです。 国会で発議された新憲法草案は国民的な討議に付さ
本文を読む3・1ビキニ記念のつどい2019 - 関連ドキュメンタリー映画の特別上映会 -
著者: リベラル213月1日はビキニデー。1954年3月1日に太平洋のビキニ環礁で行われた米国の水爆実験で静岡県焼津港所属のマグロ漁船・第五福竜丸の乗組員と周辺の島々の住民が被ばくしたビキニ被災事件を忘れないために設けられた記念日です。第五
本文を読むピースデポ講演会 ー 変わる朝鮮半島!日本の平和運動を問う ー
著者:朝鮮半島の非核化と平和構築に向けて歴史的変化が起きている。この千載一遇の機会を活かすためには、日米韓の市民社会が果たす役割が重要である。こうした問題意識の下で、気鋭のジャーナリストの講演を軸に、今日の情勢における日本の平
本文を読む「日本近・現代秀作短編劇一〇〇本シリーズ」上演の完結迫る
著者:演出家の川和孝(かわわ・たかし)氏が、1994年に始めた「日本近・現代秀作短編劇一〇〇本シリーズ」(「名作劇場」)の上演が、残り4作となった。この3月にあと2回目を迎える。100本シリーズは明治以来の短編新劇を、ベテラン
本文を読む新崎盛暉さんの業績を振り返り引き継ぐ会
著者:元沖縄大学学長・沖縄大学名誉教授の新崎盛暉(あらさき・もりてる)さんが2018年3月31日に死去、82歳でした。東京の生まれですが、両親が沖縄出身でした。1961年、東京大学文学部を卒業。都庁勤務のかたわら、評論家・中野
本文を読む米騒動100年記念映画 - 「百年の蔵」上映会 -
著者:「百年の蔵」上映会 1918(大正7)年夏、富山県魚津町(現魚津市)の漁民の妻らが米の安売りを求めて米屋に押しかけた。これが報道されると、騒ぎが全国各地に波及し、おびただしい大衆が米屋、富豪、警察などを襲撃し、政府は
本文を読む今年は護憲派にとって決戦の年 - 2019年の年頭にあたって -
著者: リベラル21編集委員会新しい年が明けました。今年は、本ブログにとって創刊13年目にあたります。読者の皆さんにはこれまでのご支援に心から感謝するとともに、引き続きご愛読くださるようお願い申し上げます。 今年は、日本にとって画期的な岐路の年に
本文を読む『チリの闘い』 - 3夜連続でドキュメンタリー映画「チリの闘い」 -
著者: リベラル21短信 3夜連続でドキュメンタリー映画「チリの闘い」 東京外国語大学の TUFS Cinema で 『チリの闘い』はパトリシオ・グスマン監督による三部構成のドキュメンタリー映画です。東西冷戦下の1970年、チリで選挙によっ
本文を読むオウエンをさまざまな角度から照射 - ロバアト・オウエン協会60周年記念研究集会 -
著者: リベラル21ロバアト・オウエン協会は「ロバアト・オウエンを中心とする協同主義を研究し、協同組合その他同好の士と協力して協同思想の普及を図ること」を目的として1958年に創設された学術団体です。 ロバアト・オウエン(1771-18
本文を読む盛田常夫氏講演会のお知らせ
著者: リベラル21日本大学経済学部中国アジア研究センター主催研究会 日 時 : 2018年11月19日月曜日18時から20時 講演者 : 盛田常夫氏(元法政大学教授、在ハンガリー) 講演テーマ : 難民・移民問題における左派ポピュリズムと
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