明治以降、わが国が歴史観において普遍主義(インターナショナリズム)とナショナリズムのいりくんだ関係を突きつけられたのは、後から出発した近代国家の宿命のようなものであった。この関係はある場合には開化と攘夷、左翼と右翼、都
本文を読む京都学派の執筆一覧

評論 戦争とポスト・モダン
著者: 宮内広利戦前、戦中の京都学派は、近代国家への不信感から戦争と世界史の理念を継ぎあわせようとした。その際、わが国を世界史の中に位置づける方法として、「世界史の哲学」という大きく身構えた姿勢をとった。また、彼らは西洋哲学史の知識を
本文を読む催し物案内
集会とデモの情報(10月16日∼26日)
砂川の大地からとどけ平和の声
10・15新外交イニシアティブ(ND)主催 オンライン座談会 <動画公開イベント>
10/19 第119回「19日行動」新たな戦前にするな!スパイ防止法反対!大軍拡許すな!10・19国会議員会館前行動
集会とデモの情報(10月10日∼15日)
第10回ねりま沖縄映画祭2025
10/25 早尾貴紀さん講演会「日本とイスラエルの植民地主義ー先住民族アイヌとパレスチナ人のたたかいー」(東京・中野)
10/17 『水平へ漕ぎ出す -辺野古海上行動と裁判闘争-』DVD上映&辺野古の今を聞く会
10/11~ 練馬沖縄映画祭 私の沖縄 あなたの沖縄
10/16 清水早子さん講演会「琉球弧・宮古島の軍事要塞化と戦争準備」★見逃し配信有り