はてしない物語のふたつの読み方――ファンタージエンの友達評論・紹介・意見2013年11月3日 inukoroおやじ No comments著者: 木村洋平 はてしない物語には、ふたつの読み方があると思う。焦点は後半だ。ここは文学的で、思想的になっているが、奥底には平明なものがあると思う。それをどう読むか。 『はてしない物語』はミヒャエル・エンデの作品で、児童文学として日本で 本文を読む