書評 『ハイ・イメージ論』 吉本隆明著カルチャー2014年6月3日 inukoroおやじ No comments著者: 宮内広利 ≪価値は自然の手段や道具としての有用な変更でもたらされるもので、価値の普遍性は役にたつ交換によってたもたれるとかんがえる『資本論』のマルクスの価値概念には、いつももの足りなさがつきまとう。素材や物体のさまざまな形態として 本文を読む