書評 知の宗教カルチャー2014年5月5日2014年5月5日 inukoroおやじ No comments著者: 宮内広利 20世紀最大の思想的事件はマルクス主義の解体であった。わたしたちは、1989年のベルリンの壁の崩壊やソ連邦の崩壊を体験したが、そのときの「あっけなさ」の感慨を忘れることができない。まさにそのためにこそ闘ってきたと信じてき 本文を読む