ホブズボームの執筆一覧

『資本論』150年、ロシア革命100年の日本は、「ファシズムの初期症候」に溢れていた!

著者: 加藤哲郎

2017.12.15  年の瀬です。先日、明治大学での現代史研究会で、研究上の大先輩、水田洋さんと伊藤誠さんに、久しぶりでお会いしました。2012年に亡くなったイギリスの歴史学者エリック・ホブズボームの遺著『いかに世界を

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