リベラル21の執筆一覧

売れない写真家が見つめた日本の闇 樋口健二さんがPARCでオンライン講座

著者: リベラル21

 フォトジャーナリスト、日本写真芸術専門学校副校長の樋口健二さん(84歳)が、6月から11月にかけ、8回にわたって、特定非営利活動法人・アジア太平洋資料センター(PARC)の自由学校・オンライン講座で講演します。  樋口

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今年も国会南門での献花のみ 6・15事件」61周年を迎える「声なき声の会」

著者: リベラル21

 今から61年前の1960年の5月から6月にかけて、岸信介自民党内閣が国会に上程した日米安保条約改定案に反対する運動が盛り上がりをみせた。その最中の6月15日、条約改定阻止を掲げた学生集団が国会構内に突入し、これを阻止し

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原自連が「原発ゼロ・自然エネルギー100世界会議」 福島原発事故から10年を機に

著者: リベラル21

 2011年3月11日に起きた東京電力福島第1原発事故から、今年の3月11日(木))で10年になります。それを機に、「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(原自連)はこの日に、オンライン世界会議「原発ゼロ・自然エネルギー1

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「ふね遺産」認定記念オンライン・シンポジウム 今年の3・1ビキニ記念のつどい

著者: リベラル21

 今から67年前の1954年3月1日に太平洋のビキニ環礁で米国の水爆実験が行われ、付近で操業中だった静岡県焼津港所属のまぐろ漁船「第五福竜丸」乗組員と周辺の島々の住民が、実験による「死の灰」を浴びて被ばくしました。乗組員

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たんぽぽ舎の「山谷労働者支援年末年始、助け合い運動」

著者: リベラル21

■短信■ 今冬は現金と金券のみ受け付けます たんぽぽ舎の「山谷労働者支援年末年始、助け合い運動」   反原発運動の情報センターである「たんぽぽ舎」は毎年暮れ、東京都の台東区と荒川区にまたがる山谷地区に居住する日雇い労働者

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「ほぼ11AM劇場」へどうぞ 山谷哲夫監督プロデュースのドキュメンタリー映画上映会

著者: リベラル21

 優れたドキュメンタリー映画がつくられても、一般の映画館ではなかなか上映されないので、一般の人がそれを観る機会がない。そんな現状を憂えたドキュメンタリー映画監督の山谷哲夫さんが、東京・渋谷の映画館の協力を得て、3年前から

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講演会:歴史の分岐点に立って、歴史認識からアジアの平和を考える

著者: リベラル21

 安倍首相は政治の私物化を突っ走り、平気で嘘をつき平気で公文書を廃棄・改ざんし憲法改悪で平和主義の破壊を狙っています。安倍政治の本質は“戦争を厭わない歴史認識”にある。しかしその歴史認識は国民の平和意識と対極にあり、実は

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前川喜平さんが語る憲法・教育の今と日本の未来 

著者: リベラル21

 モリ・カケ問題や公文書偽造で、首相官邸が大きく幅をきかす忖度政治が露見しました。官僚の上層部にいて面従腹背で生き抜いてきた前文部科学次官の前川喜平さんは、どんなことを見聞きしてきたのでしょうか。今は自由に全国で講演して

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4年に一度の2月29日に絵本『そもそもオリンピツク』を語ろう  ありかHoleオープニング企画第一弾 

著者: リベラル21

 単館系インディペンデントの映画館として知られる東京・東中野のポレポレ坐が入っているビル7階に新たなギュラリースペースが誕生し、こけら落としとして、このほど玉川大学出版部から刊行された『そもそもオリンピツク』の出版記念イ

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3・1ビキニ記念のつどい2020 映画とお話「ビキニの海は忘れない」 

著者:

 3月1日はビキニデー。1954年3月1日に太平洋のビキニ環礁で行われた米国の水爆実験で静岡県焼津港所属のマグロ漁船・第五福竜丸の乗組員と周辺の島々の住民が被ばくしたビキニ被災事件を忘れないために設けられた記念日です。第

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日本大学経済学部 中国・アジア研究センター主催 国際シンポジウム - ユーラシア新興市場国における国家と市場:中国,ロシア,中東欧諸国の比較研究 -

著者: リベラル21

日時: 2020年1月25日(土曜日) 場所: 日本大学経済学部7号館 2階 講堂    “https://www.eco.nihon-u.ac.jp/access/       プログラム(使用言語:英語)

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キューバ革命60年 - キューバ革命60年の成果とラテンアメリカ 本郷文化フォーラム・ワーカーズスクール2019年度後期講座 -

著者: リベラル21

日時:12月14日(土)13:00~16:30 会場:本郷文化フォーラムホール(東京都文京区本郷3-29-10         飯島ビル1F。最寄駅=地下鉄本郷三丁目) 講師:富山栄子・国際交流平和フォーラム代表 受講料

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写真展・ビキニの海は忘れない - 漁師たちの証言とポートレート -

著者: リベラル21

 1954年3月、静岡県焼津港所属のまぐろ漁船・第五福竜丸の乗組員が太平洋で操業中、ビキニ環礁で行われた米国の水爆実験で「死の灰」を浴び、被ばくした。だが、この水爆実験で被災したのは第五福竜丸乗組員だけではなかった。  

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