明治以降、わが国が歴史観において普遍主義(インターナショナリズム)とナショナリズムのいりくんだ関係を突きつけられたのは、後から出発した近代国家の宿命のようなものであった。この関係はある場合には開化と攘夷、左翼と右翼、都
本文を読む京都学派の執筆一覧

評論 戦争とポスト・モダン
著者: 宮内広利戦前、戦中の京都学派は、近代国家への不信感から戦争と世界史の理念を継ぎあわせようとした。その際、わが国を世界史の中に位置づける方法として、「世界史の哲学」という大きく身構えた姿勢をとった。また、彼らは西洋哲学史の知識を
本文を読む催し物案内
●集会・デモ/武力で平和はつくれない! 大軍拡に反対する渋谷ハチ公前第35回連続祈念行動
9月6日、カナダ・バンクーバーで 「やんばる世界自然遺産展」と解説トークが開催されます
集会とデモの情報(8月21日~29日)
原義和監督「豹変と沈黙」 東京新宿、K’s cinemaで公開
原発ゼロの未来を選ぶ 8.30仙台討論集会
〈8.15夜に超緊急アクション〉イスラエルによる「アルジャジーラ」取材班の殺害を許さない8.15緊急新宿アクション
ドキュメンタリー映画「ひめゆり」を自主上映
首都防災ウィーク(8/17~31)のご案内
<東京&名古屋連日行動>海外物産はイスラエル製虐殺ドローンを輸入するな!東京ヘリポート事業所前アクションへ
集会とデモの情報(8月11日~19日)