明治以降、わが国が歴史観において普遍主義(インターナショナリズム)とナショナリズムのいりくんだ関係を突きつけられたのは、後から出発した近代国家の宿命のようなものであった。この関係はある場合には開化と攘夷、左翼と右翼、都
本文を読む京都学派の執筆一覧

評論 戦争とポスト・モダン
著者: 宮内広利戦前、戦中の京都学派は、近代国家への不信感から戦争と世界史の理念を継ぎあわせようとした。その際、わが国を世界史の中に位置づける方法として、「世界史の哲学」という大きく身構えた姿勢をとった。また、彼らは西洋哲学史の知識を
本文を読む催し物案内
9/18早尾貴紀さん講演会:入植植民地主義を問う~旧「満州」とパレスチナ
【案内】9・11脱原発・経産省前大集会~東電柏崎刈羽再稼動阻止~ + 9・11再稼動阻・東電本店前抗議行動~東電柏崎刈羽再稼動阻止~
文明フォーラム@北多摩第4回講演会のお知らせ
【脱原発の台湾から来日!講演会開催】
写真展『パラ-ダイス』のお知らせ
集会とデモの情報(9月11日~19日)
9/26 座標塾「資本主義の行方-倫理資本主義か、それとも脱成長か」白川真澄さん(要申し込みzoom9/19まで)
9/23 さようなら原発1000万人アクション全国集会
9/19 武力で平和はつくれない!強行採決から10年 戦争法廃止!国会正門前大行動
9/11 脱原発・経産省前大集会ー東電柏崎刈羽再稼働阻止