塩原俊彦の執筆一覧

2・2塩原俊彦氏講演会「ウクライナ戦争は何故起ったのか? マスコミが報道しない角度から考察し、トランプ政権下での和平の可能性を探る」

著者: 嶋崎史崇

日時 2月2日(日)15時半開場、16時開始会場 梅里区民集会所第1・2集会室(東京都杉並区梅里2-34-20)*地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅、徒歩約10分(梅里中央公園内)               参加費 500円(

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「ウクライナ戦争3部作」をめぐって:ウクライナ戦争の本質を探る  「ルサンチマン」から「西洋文明の咎」へ

著者: 塩原俊彦

2022年11月に『復讐としてのウクライナ戦争 戦争の政治哲学:それぞれの正義と復讐・報復・制裁』が刊行される。これで、社会評論社からすでに出版済みの『プーチン3.0 殺戮と破壊への衝動:ウクライナ戦争はなぜ勃発したか』

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ちきゅう座 公開講演会(5/21 13時~17時)/塩原俊彦:「ウクライナ戦争の世界史的考察」/菱山南帆子:「暗黒の3年間にさせない 市民の力で政治を変える」

著者: 塩原俊彦/菱山南帆子

塩原俊彦  「ウクライナ戦争の世界史的考察」 3回も戦争保険に入り、チェチェンで戦争の悲惨さを見てきた上で分析してきた。雇ったタクシーの運転手は爆弾で殺害され、グロヌズイの役所の前は大きな穴が開いていた。昼は砲弾、夜は機

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直前再掲載【5月21日】ちきゅう座 講演会 —岐路に立つ現代社会における私たちの選択―

著者: ちきゅう座事務局

日時:2022年5月21日13時~17時(開場12時30分) 会場:明治大学駿河台校舎研究棟第9会議室 JRお茶の水駅徒歩8分 講師:塩原俊彦「ウクライナ戦争の世界史的考察」 評論家、陸海空およびサイバー空間にかかわる地

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『プーチン3.0』から『ウクライナ3.0』へ  連載 下 ゼレンスキー政権の内幕

著者: 塩原俊彦

ゼレンスキーによる情報統制  前述のビデオ演説のなかで、ゼレンスキーは、2022年3月18日に採択された国家安全保障・国防評議会の決定「国家の情報セキュリティに対する脅威の無力化について」と「戒厳令下での統一情報政策の実

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『プーチン3.0』から『ウクライナ3.0』へ 連載 上 全体主義化するゼレンスキー政権

著者: 塩原俊彦

 「『プーチン3.0』から『ウクライナ3.0』へ」というタイトルで、ウクライナに焦点をあてた論考を二度に分けてこのサイトで公開したいと思う。その理由は、『プーチン3.0』という400字換算700枚ほどのウクライナ戦争にか

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書評:塩原俊彦『サイバー空間における覇権争奪』(社会評論社)

著者: 染谷武彦

本書では主要各国のサイバー空間への関わりの具体的事情が細目にわたって検証されている。本書を企図した著者の執筆動機の一端は著者が主催するブログにディスインフォメーションを巡って表明した以下の所説に込められている。 「ソーシ

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ウクライナ危機から3年:制裁解除は当然

著者: 塩原俊彦

ウクライナ危機が表面化してから3年が経過する。日本では、ウクライナ危機への関心はすっかり薄れているように感じられる。しかし、ドナルド・トランプ米大統領の登場で、対ロ経済制裁の解除が俎上にあがっており、各国は過去の経済制裁

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鳩山発言「多くの日本国民は間違った情報のもとに洗脳されている」は正しい指摘である

著者: 塩原俊彦

 拙著『ウクライナ・ゲート』をお読みいただいただろうか。これを読めば、今回の鳩山由紀夫元首相の発言が基本的に間違っていないことはおわかりいただけるだろう。  この発言をめぐって、鳩山を批判する言説がマスメディアで飛び交う

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