書評 戦後の気分と自由カルチャー2015年5月30日 inukoroおやじ No comments著者: 宮内広利 1960年代後半の日大闘争や東大闘争を頂点とする学生運動の根源に伏在していたのは、学生の非定型なエネルギーであった。その非定型な運動というのは、平和と民主主義を実現するための闘いでもなく、経済的理由その他もろもろの理由づ 本文を読む