文化の執筆一覧

（2023年3月10日） 　「西暦表記を求める会」です。国民の社会生活に西暦表記を普及させたい。とりわけ官公庁による国民への事実上の強制があってはならないという立場での市民運動団体です。 　この度は、取材いただきありがと

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（2023年1月29日） 　大寒であるが立春は近い。寒い中で、梅が咲き始めている。この時季は梅祭り準備中の湯島天神がよい。梅は風流でもあるが、なによりも観梅無料が魅力。 　とは言え、境内の混雑ぶりに驚かされる。けっして善

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（2023年1月18日） 　来週の月曜日、1月23日に開会が迫った通常国会。その論議の最大のテーマは、安保改定３文書に表れた安全保障戦略の大転換である。これを許すのか否かが、日本の命運に関わる。そして、これに関連する学術

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（2021年3月3日） なるほど、なるほど。いや面白いし、楽しい。言葉遊びもこの水準まにまでなれば、遊戯の域を超えて、文芸か芸術作品だと言ってよい。 ところが、なんとももったいないし残念なことに、ネット上にあったその原作

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（2021年2月23日） 本日は、まだ国民の意識に定着してはいないが、天皇（徳仁）の誕生日である。祝日法第２条には、「天皇誕生日　二月二十三日　天皇の誕生日を祝う。」と意味不明の文章がある。文意分明ではないが、少なくとも

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(2021年1月16日) 早朝の散歩コースは、ときに変わる。特に理由はなく、まったく気まぐれに。いつもは本郷三丁目交差点を左折して、湯島から不忍池に向かうのだが、今日はなんとなく交差点を直進して神田明神の境内を覗いてみた

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２０１９年が本日で終る。今年は、天皇交替の歳で、新元号が制定された。日本の民主主義の底の浅さが露呈した不愉快な歳。いつもは筋を通している「日刊ゲンダイ」が、この暮れに中西進のインタビュー記事を掲載した。なんとも、筋の通ら

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本日（９月１７日・第３月曜日）は敬老の日。「国民の祝日に関する法律」（祝日法）では、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」趣旨とある。おや、そうなのですか。 そもそも「国民の祝日」とは何か。「自由と平

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