松田健二の執筆一覧

6・8ルネサンス研究所連続シンポ第2回   「沖縄」をめぐるまなざし―「フェンス」の撤去は可能か

著者: 松田健二

講師:宮平あい(1989年沖縄県今帰仁村生まれ) 日時:6月8日(月)18時30分~21時(18時開場) 会場:専修大学神田校舎 教室は守衛室の横の掲示板に記しています。 参加費:500円 「沖縄人」「日本人」と一口で言

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4・25<変革のアソシエ>シンポジュウム「戦後70年―東アジアと日本の選択」

著者: 松田健二

日時:4月25日(土)14時15分~16時45分 会場:明治大学グローバルフロント2F4021  JR御茶ノ水下車 報告:子安宣邦(大阪大学名誉教授)「中国と東アジア問題」 李泳采(イ・ヨンチェ 惠泉女子大学准教授) 「

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【直前案内】7・8 資本主義システムの世界的危機 ―いま求められる左翼の再生― 国際シンポジウム ―ギリシャの活動家を招いて(関西)

著者: 松田健二

 2008年のリーマンショック以後、資本主義のグローバルな危機は一層深まり、 労働者民衆に対して、失業・社会保障の切り捨て、民主主義的権利の剥奪などの新自由主義的攻撃が吹き荒れています。それに対し「アラブの春」や、欧州や

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6・22シンポジウム「世界の危機と主体の再生を考える ――いいだもも没後3周年によせて

著者: 松田健二

3・11(東日本大震災・福島原発大惨事)」の20日後の2011年3月31日に、私たちとともにさまざまな活動を担ってきたいいだももさんが逝去されました。それから早いもので3年の歳月が過ぎました。 この間、世界と日本のご承知

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【連続講座】成田空港の「公共性」を問う――人間社会の命をになう農の価値

著者: 松田健二

1971年の強制代執行、──戦後初の家屋農地の収用で知られる成田空港問題は今も解決しておらず、農地を守る農民の闘いは屈することなく続いている。中心舞台は成田市天神峰・東峰地区。ここで新たな農地収奪が浮上した。成田空港シン

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鹿砦社の新刊『東電・原発おっかけマップ』が取次のトーハン、日販から配本拒否

著者: 松田健二

鹿砦社の新刊『東電・原発おっかけマップ』が取次のトーハン、日販から配本拒否されました。原発戦犯の住所が記載されていることが理由らしい。かれらは原発政策を積極的に推進し、今日の大惨事をもたらした張本人です。その住所が記載さ

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