特定秘密保護法が成立しなかったとしても、そのようなものが出てくること自体にそりゃないだろうという憤りがある。それだけならまだしも、その程度の社会だったのかと半ば諦めてしまう心情に腹が立つやら情けないやら、どこにももってい
本文を読む機密保護法の執筆一覧

「権力は腐敗する、絶対的権力は絶対に腐敗する」
著者: 加藤哲郎特定秘密保護法案が、衆院で委員会強行採決で議論打ち切り、参議院に送られました。権力の驕りです。つい最近広島高裁岡山支部で、7月参院選の一票の格差が法の下の平等に反するとして違憲・即時無効の判決が出ました。選挙そのものの正
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