熊沢誠―わたしの気になる人⑤カルチャー2015年6月11日 inukoroおやじ No comments著者: 阿部浪子 熊沢光子(てるこ)が市ヶ谷刑務所未決監の独房で自殺したのは、1935(昭和10)年3月のことだ。24歳であった。それから80年が経過する。この国の女たちの置かれた状況は、はたして、変わったのだろうか。光子はなぜ、自死を 本文を読む