2024.11.1 ● 世界の「選挙の年」のハイライト、アメリカ大統領選選挙は11月5日が一般投票日です。日本の総選挙の方は、一足先に、10月27日に結果が出ました。石破首相は、自民党総裁選では国会予算委員会後の解散、日
本文を読む総選挙の執筆一覧
今こそ総選挙を! ―慎重審議と対案要求を排す―
著者: 半澤健市国民は直ちに総選挙を要求すべきである。 山崎拓氏は「総選挙を」と言い出した。賛成である。 《「戦争法案」是非を唯一争点として》 自民党長老の発言を、意外とか新鮮と感ずるのは、感受性がマヒしている人間である。 民主・共
本文を読む護憲派は今こそ奮起を -「戦後民主主義」の息の根を止めさせないために-
著者: 岩垂 弘16日に行われる総選挙は日本の歴史上、画期的な転換点になるのではないか。なぜなら、このまま行くと、日本国憲法の改定を掲げる政党が多数を占めそうな気配だからだ。もしそうした選挙結果になれば、日本国憲法の改定が極めて現実味
本文を読む「好戦的右翼」への対立軸はあるのか -2012年総選挙の戦況(2)-
著者: 半澤健市《合従連衡がどうして悪いのか》 メディアの政治報道は人間関係の動きに終始している。 対立軸や政策ばどうでもよいのである。誰と誰がくっついた、離れたというのである。小沢がどうの、野田がどうの、石原がどうの、橋下がどうの、
本文を読む好戦的右翼の登場 ―2012年総選挙の戦況―
著者: 半澤健市2009年9月に起こった「政権交代」の実体は「二大保守政党独裁の誕生」である。 私は選挙翌日の9月1日のブログでそう書いた。その理由は、争点なき選挙だったからである。 「政権交代のための政権交代」というナンセンスな争点
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