脱原発の執筆一覧

経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その236

著者: 木村雅英

島崎邦彦氏談「こういう会社が原発を持っていいのか」、東京電力に原発動かす資格無し! 〜「東電と共に脱原発をめざす会」(12月12日)の質疑から〜 2 0 2 4 年 1 2 月 2 6 日 木村雅英 「こういう会社が原発

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3月9日に原発ゼロ大統一行動 -「福島を忘れるな!再稼働を許すな!」を旗印に-

著者: 岩垂 弘

東日本大震災で東京電力福島第1原子力発電所が事故を起こしてから、この3月11日で3年を迎えるが、この日を中心に、「脱原発」を目指す諸団体が、東京をはじめ全国各地で多彩な運動を繰り広げる。福島第1原発の事故が収束の見通しも

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東海村・村長の脱原発論を読んで -今こそ「脱成長の社会」に向けて-

著者: 安原和雄

 これまで何度も脱経済成長論に言及してきたが、またもや脱成長論に思いを馳せねばならない。しかもその脱成長論は脱原発と一心同体である。脱原発のための脱成長論と言い直すこともできる。経済成長のためには原発推進も不可欠とみるの

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汚染水問題での安倍首相発言に強い批判 -「さようなら原発大集会 」で-

著者: 岩垂 弘

 9月15日、国内50基の全原発が止まった。昨年夏から国内で唯一運転していた福井県の関西電力の4号機がこの日止まったからだ。その前日の14日、東京都江東区の亀戸中央公園で「再稼働反対! 9・14さようなら原発大集会」が開

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脱原発の3団体が初の共同デモ -6月2日東京で、最高規模を目指す-

著者: 岩垂 弘

 脱原発運動に取り組む3団体が6月2日(日)に、初めて同じ日に集会・デモなどのアクションを展開することになった。アクションの統一ロゴは「6・2 ノーニュークスデイ」。3団体は「アベノミクスよりも強い脱原発の3本の矢を示そ

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脱原発への熱気は冷めず -明治公園の集会に1万5000人-

著者: 岩垂 弘

 東京電力福島第1原子力発電所の事故から満2周年を前にして、3月9日午後、東京の明治公園で「つながろうフクシマ! さようなら原発大行動」と題する集会が行われた。原発事故被災地の福島県からの参加者のほか、関東各県を中心に全

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脱原発にかかわらずドイツは、今迄になかったような多量の電力を輸出

著者: グローガー理恵

2012年、完全脱原発への途上にあるドイツでの電力輸出量が記録的な量に達しました。これはドイツにおける再生可能エネルギーのブームに起因するものと、シュピーゲル・オンライン(Spiegel Online)の記事「脱原発にも

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福島のこどもたちと沖縄県民に想いをはせて、21世紀の核なき世界と憲法を選ぶ一票を!

著者: 加藤哲郎

◆2012.12.1 東京は都知事選挙と衆議院選挙のダブル選挙です。2週間の更新のあいだにいくつかの政党が消え、いくつかの政党が生まれました。都知事選挙はすでに公示、総選挙は4日公示、投票日は16日です。お隣の韓国ではす

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【動画】ドイツ緑の党大会における長谷川羽衣子(日本)緑の党共同代表のスピーチ(11月18日)

著者: 長谷川羽衣子

みなさま 長谷川@フランクフルトです。 11/18、ドイツ緑の党の党大会で行ったスピーチを 緑の党のスタッフ・ヤンさんがYoutubeにアップして下さいました。 自分のスピーチを見返すのはけっこう恥ずかしいですが、 スピ

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首相官邸「裏」からの抗議行動 (11月23日(金)18時30分~19時30分)

著者: kimura-m

今週も反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸抗議行動が開催されます。 首相官邸に脱原発を訴え続けることは今とても大切なことだと考え、「表」に同期しながら、「裏」からも行動します。官邸を目の前にして声が聞こえる位置から、野田

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南ドイツ新聞:脱原発は予想されたよりも格安―ドイツ人は電力料金を払い過ぎ

著者: グローガー理恵

現在、ドイツで推進されている再生可能エネルギー促進のシステムは、決して完璧なものではありません。 固定価格買取り制度などを含めて、再生可能エネルギー促進するためのコストは、電力消費者が負担することになっています。しかし実

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猛暑でも原発は不要、「脱原発」が多数派になる夏を!

著者: 加藤哲郎

 2012.8.15  敗戦の日、丸山真男の命日、お盆休みであり、本サイトの誕生日です。立ち上げは丸山真男の一周忌でしたから1997年8月15日、本サイトも15歳になりました。でも、昨年の3.11から、世界情勢や永田町の

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脱原発運動、より普通の市民色に -7・29国会大包囲に現れた民意-

著者: 岩垂 弘

7月29日夜、国会議事堂前はおびただしい人々で埋まり、「原発再稼働反対」の声が 議事堂周辺にこだました。最高気温が33度を超えた日曜日の炎天下、「脱原発」を政治家と政府に訴えようと国会議事堂につめかけた人たちだった。私の

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大飯原発再稼働の野田政権へ怒り爆発 -さようなら原発集会に17万人-

著者: 岩垂 弘

 1945年7月16日は、米国がニューメキシコ州のアラモゴード砂漠で世界最初の原爆実験に成功した日だ。それからちょうど67年後のこの日、東京の代々木公園で脱原発を目指す大規模な集会が行われた。「さようなら原発一千万人署名

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国会前に100万市民が集まれば、野田「自民党代行」内閣も原発推進を続けられないのでは?

著者: 加藤哲郎

 2012.7.1   ようやく参与観察できました。毎週金曜夜の首相官邸・国会前脱原発デモ、3月の300人からどんどん大きくなって、メキシコ・アメリカの日本に関心を持つ若者たちも注目していた日本版「オキュパイ・霞ヶ関」、

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ドイツの電力生産・供給地域化への動き

著者: グローガー理恵

「原発のほかに代替できるエネルギー源がないでしょう。だから原発は必要です。」これは、ドイツのある原発支持者が言った言葉です。この言葉は、反原発を 叫んでいるだけでは駄目なのだ、原発以外にどのようなエネルギー源を推進すべき

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「ソーラー地球経済」をめざして -脱原発後の新しい国造りへ転換を-

著者: 安原和雄

脱原発をめざすのか、それとも原発再稼働なのか、その二者択一が問題なのではない。原発再稼働は時代錯誤もはなはだしい所業で、脱原発はもはや自明の理である。日本が今考え、めざすべきことは脱原発後の新しい国造りにどういうイメージ

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