島崎邦彦氏談「こういう会社が原発を持っていいのか」、東京電力に原発動かす資格無し! 〜「東電と共に脱原発をめざす会」(12月12日)の質疑から〜 2 0 2 4 年 1 2 月 2 6 日 木村雅英 「こういう会社が原発
本文を読む脱原発の執筆一覧
3月9日に原発ゼロ大統一行動 -「福島を忘れるな!再稼働を許すな!」を旗印に-
著者: 岩垂 弘東日本大震災で東京電力福島第1原子力発電所が事故を起こしてから、この3月11日で3年を迎えるが、この日を中心に、「脱原発」を目指す諸団体が、東京をはじめ全国各地で多彩な運動を繰り広げる。福島第1原発の事故が収束の見通しも
本文を読む東海村・村長の脱原発論を読んで -今こそ「脱成長の社会」に向けて-
著者: 安原和雄これまで何度も脱経済成長論に言及してきたが、またもや脱成長論に思いを馳せねばならない。しかもその脱成長論は脱原発と一心同体である。脱原発のための脱成長論と言い直すこともできる。経済成長のためには原発推進も不可欠とみるの
本文を読む汚染水問題での安倍首相発言に強い批判 -「さようなら原発大集会 」で-
著者: 岩垂 弘9月15日、国内50基の全原発が止まった。昨年夏から国内で唯一運転していた福井県の関西電力の4号機がこの日止まったからだ。その前日の14日、東京都江東区の亀戸中央公園で「再稼働反対! 9・14さようなら原発大集会」が開
本文を読むIPPNWドイツ支部:脱原発途上のドイツが抱える核問題
著者: グローガー理恵私は現在、IPPNWドイツ支部から郵便で取り寄せた「何が安全で値頃、そして平和を促進するのか?(Was ist sicher, preiswert und fördert den Frieden?) 」と題された、可愛ら
本文を読む経産省前テント裁判の爆笑法廷
著者: ユープラン経産省が敷地内にある経産省前テントの撤去と土地使用料の支払いを求めて正清・渕上両氏を訴えている裁判の、第2回口頭弁論が2013年7月22日に東京地裁でおこなわれた。 閉廷後河合弘之弁護団長からの報告は、思いがけないそして
本文を読む脱原発の3団体が初の共同デモ -6月2日東京で、最高規模を目指す-
著者: 岩垂 弘脱原発運動に取り組む3団体が6月2日(日)に、初めて同じ日に集会・デモなどのアクションを展開することになった。アクションの統一ロゴは「6・2 ノーニュークスデイ」。3団体は「アベノミクスよりも強い脱原発の3本の矢を示そ
本文を読む脱原発を思うなら
著者: 藤澤豊もう10年以上も前なるが、かつて日本を代表するブランドだった(と信じこまされてきた?)乳業メーカ-が、経営の怠慢から不祥事が続き、偽装ブランドのようなかたちででしか存続しえなくなった。消費者の不買行動がなければ、ほとぼり
本文を読む脱原発への熱気は冷めず -明治公園の集会に1万5000人-
著者: 岩垂 弘東京電力福島第1原子力発電所の事故から満2周年を前にして、3月9日午後、東京の明治公園で「つながろうフクシマ! さようなら原発大行動」と題する集会が行われた。原発事故被災地の福島県からの参加者のほか、関東各県を中心に全
本文を読む脱原発にかかわらずドイツは、今迄になかったような多量の電力を輸出
著者: グローガー理恵2012年、完全脱原発への途上にあるドイツでの電力輸出量が記録的な量に達しました。これはドイツにおける再生可能エネルギーのブームに起因するものと、シュピーゲル・オンライン(Spiegel Online)の記事「脱原発にも
本文を読む福島のこどもたちと沖縄県民に想いをはせて、21世紀の核なき世界と憲法を選ぶ一票を!
著者: 加藤哲郎◆2012.12.1 東京は都知事選挙と衆議院選挙のダブル選挙です。2週間の更新のあいだにいくつかの政党が消え、いくつかの政党が生まれました。都知事選挙はすでに公示、総選挙は4日公示、投票日は16日です。お隣の韓国ではす
本文を読む【動画】ドイツ緑の党大会における長谷川羽衣子(日本)緑の党共同代表のスピーチ(11月18日)
著者: 長谷川羽衣子みなさま 長谷川@フランクフルトです。 11/18、ドイツ緑の党の党大会で行ったスピーチを 緑の党のスタッフ・ヤンさんがYoutubeにアップして下さいました。 自分のスピーチを見返すのはけっこう恥ずかしいですが、 スピ
本文を読む首相官邸「裏」からの抗議行動 (11月23日(金)18時30分~19時30分)
著者: kimura-m今週も反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸抗議行動が開催されます。 首相官邸に脱原発を訴え続けることは今とても大切なことだと考え、「表」に同期しながら、「裏」からも行動します。官邸を目の前にして声が聞こえる位置から、野田
本文を読むついに「原発ゼロ」へ、でも脱原発基本法が必要です
著者: 加藤哲郎◆2012.9.15 ようやく民主党政府が「原発ゼロ」の新エネルギー政策を掲げました。「革新的エネルギー・環境戦略」というのだそうです。ただし目標は「2030年代」ですから、国民に意見を求めた国家戦略室の3つのシナリオよ
本文を読む「再稼働反対」はいまや多数派、脱原発基本法の制定へ!
著者: 加藤哲郎2012.9.1 日本の夏は暑い。つくづくそう思います。カレッジ日誌(過去ログ) で調べると、ここ5年ほどこの時期はアメリカかヨーロッパ滞在中で、特にヨーロッパの9月は涼しくなってますから、 久方ぶりの日本の暑さはこた
本文を読む南ドイツ新聞:脱原発は予想されたよりも格安―ドイツ人は電力料金を払い過ぎ
著者: グローガー理恵現在、ドイツで推進されている再生可能エネルギー促進のシステムは、決して完璧なものではありません。 固定価格買取り制度などを含めて、再生可能エネルギー促進するためのコストは、電力消費者が負担することになっています。しかし実
本文を読む猛暑でも原発は不要、「脱原発」が多数派になる夏を!
著者: 加藤哲郎2012.8.15 敗戦の日、丸山真男の命日、お盆休みであり、本サイトの誕生日です。立ち上げは丸山真男の一周忌でしたから1997年8月15日、本サイトも15歳になりました。でも、昨年の3.11から、世界情勢や永田町の
本文を読む「反戦・反原爆」とともに「脱原発」を考える夏に!
著者: 加藤哲郎◆2012.8.1 毎週金曜の原発再稼働反対デモの延長上で、7月16日の代々木公園、29日の国会包囲と、大きな脱原発への示威行動がありました。東京新聞・テレビ朝日が6月に報じて以降、ようやくマスコミ各社もこの「60年安
本文を読む脱原発運動、より普通の市民色に -7・29国会大包囲に現れた民意-
著者: 岩垂 弘7月29日夜、国会議事堂前はおびただしい人々で埋まり、「原発再稼働反対」の声が 議事堂周辺にこだました。最高気温が33度を超えた日曜日の炎天下、「脱原発」を政治家と政府に訴えようと国会議事堂につめかけた人たちだった。私の
本文を読む7.29脱原発・国会大包囲、「解放区」出現【動画】
著者: 「ちきゅう座」編集部7.29国会前、解放区出現の瞬間 http://www.youtube.com/watch?v=Gr8zZXbXRJM&feature=plcp 7.29国会大包囲、歩道に押し込めようとする警備の意図は無残に破綻
本文を読む野田の地元で野田NO!だ。船橋現地行動とリレートーク【動画】
著者: 「ちきゅう座」編集部http://www.youtube.com/watch?v=vpB9NY0aokU&feature=plcp 野田総理の地元、船橋市薬園台。7月22日、再稼働反対、野田はNO!と樫の木児童公園に集まった集会参加
本文を読む南ドイツ新聞 -国会事故調報告- 「原発事故原因はヒューマンエラー」とは陽動作戦である
著者: グローガー理恵7月16日に行われました「さよなら原発デモ」のニュースはドイツの様々なメディアで報道されました。: http://www.dw.de/dw/article/0,,16099656,00.html http://www.s
本文を読む17万人の景色.7.16 さよなら原発10万人集会/サウンドデモと警官隊 【動画】
著者: 「ちきゅう座」編集部17万人の景色.7.16 さよなら原発10万人集会 http://www.youtube.com/watch?v=_L9lTUaZM2A&feature=plcp 7.16 さよなら原発10万人集会は17万人と
本文を読む大飯原発再稼働の野田政権へ怒り爆発 -さようなら原発集会に17万人-
著者: 岩垂 弘1945年7月16日は、米国がニューメキシコ州のアラモゴード砂漠で世界最初の原爆実験に成功した日だ。それからちょうど67年後のこの日、東京の代々木公園で脱原発を目指す大規模な集会が行われた。「さようなら原発一千万人署名
本文を読む7.1再稼働反対新宿デモ【動画】
著者: 「ちきゅう座」編集部http://youtube.ng/watch?v=BWL4Bf7JexA&feature=plcp 7月1日の大飯原発再稼働反対新宿デモ、先頭集団の新宿駅付近からアルタ前までの映像です。交差点向かいの遠景からは
本文を読む国会前に100万市民が集まれば、野田「自民党代行」内閣も原発推進を続けられないのでは?
著者: 加藤哲郎2012.7.1 ようやく参与観察できました。毎週金曜夜の首相官邸・国会前脱原発デモ、3月の300人からどんどん大きくなって、メキシコ・アメリカの日本に関心を持つ若者たちも注目していた日本版「オキュパイ・霞ヶ関」、
本文を読む世界の脱原発の中心は日本だと叫ぶ!
著者: 廣瀬亜紀これまで沢山のメディアが、CO2温暖化説を報導してきた。新聞も一面カラーにしたり、TVもハイビジョンで地球上の美しい自然や希少生物を紹介し、これらを守る為と言って、原子力エネルギーの推進を吹聴してきた。 しかし、そのメデ
本文を読むドイツの電力生産・供給地域化への動き
著者: グローガー理恵「原発のほかに代替できるエネルギー源がないでしょう。だから原発は必要です。」これは、ドイツのある原発支持者が言った言葉です。この言葉は、反原発を 叫んでいるだけでは駄目なのだ、原発以外にどのようなエネルギー源を推進すべき
本文を読む世界の脱原発の中心は日本だと叫ぶ!
著者: 廣瀬亜紀電力各社が、電力不足を言うのならば、3.11から1年も経つのに、 何故 必要電気量を確保すべく ガスコンバインド発電を導入しなかったのか? 導入していたら、とっくに電気量の問題はクリアしていたのに… それは 原発が電気の
本文を読む「ソーラー地球経済」をめざして -脱原発後の新しい国造りへ転換を-
著者: 安原和雄脱原発をめざすのか、それとも原発再稼働なのか、その二者択一が問題なのではない。原発再稼働は時代錯誤もはなはだしい所業で、脱原発はもはや自明の理である。日本が今考え、めざすべきことは脱原発後の新しい国造りにどういうイメージ
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