『食いつめものブルース』――上海の貧乏物語を読むカルチャー2018年4月19日 inukoroおやじ No comments著者: 阿部治平 ――八ヶ岳山麓から(255)―― むずかしいことや怒りたくなることをやさしく、深刻な問題をおもしろく書いた本である。舞台は上海、爆買いとも反日とも無縁な出稼ぎ中国人の生活記録。 副題は「3億人の中国農民工」(日経BP 2 本文を読む