6月15日(木)夜、東京・永田町の参議院議員会館地下1階の会議室で、参加者約30人の集会があった。反戦市民グループの「声なき声の会」主催の「6・15集会」。63年前の日米安保条約改定阻止運動(60年安保闘争)の中で亡く
本文を読む60年安保の執筆一覧
忘れまい1960年の安保闘争 声なき声の会が今年も「6・15集会」
著者: 岩垂 弘63年前の日米安保条約改定阻止運動(60年安保闘争)の中で生まれた反戦市民グループ「声なき声の会」による恒例の「6・15集会」が、6月15日(木)に東京で開かれる。だれでも参加できる。 1957年に発足した岸信介・自
本文を読む忘れまい60年安保闘争 声なき声の会が3年ぶりに「6・15集会」
著者: リベラル2162年前の日米安保条約改定阻止運動(60年安保闘争)の中で生まれた反戦市民グループ「声なき声の会」による恒例の「6・15集会」が、6月15日(水)に東京で開かれます。2020年、2021年はコロナ禍で中止せざるをえなか
本文を読む60年安保を想う――1960年6月3日と1959年11月27日――
著者: 岩田昌征『流砂』(2020年第18号)を国政記念会館における60年安保60周年記念集会の場で主催者の一人三上治氏より頂戴した。また伊藤述史氏からもすでに贈られていた。記して感謝したい。 60年安保に関する『流砂』の文章二個所
本文を読む60年安保――侍大将、足軽、学生自治会――
著者: 岩田昌征今年も6月がやって来た。例年三上治氏等が呼びかける国会南門前6.15小集会が今年も開かれた。安保闘争60周年記念集会も6月10日に組織され、二人の著名人の講演が行われた。憲政記念館においてだ。両方に参加。 1960年
本文を読む安倍政権の“暴走”を許さない -今年も声なき声の会が6・15記念集会-
著者: 岩垂 弘54年前の安保条約改定阻止運動(60年安保闘争)の中で生まれた反戦市民グループ「声なき声の会」による恒例の「6・15集会」が、6月15日、東京・池袋の豊島区民センターで開かれた。毎年、さまざまなテーマで話し合ってきた「
本文を読む60年安保 唐牛健太郎とは
著者: 岩田昌征3月4日(火)憲政記念館で「没後唐牛健太郎を問う」会が開かれた。呼びかけ人のなかに加藤尚武や田中学等旧知の名前を見つけて出かけてみた。 私と唐牛健太郎との接点は、1960年4月26日の国会正門デモだけだ。個人的にも政党
本文を読む平和憲法改定を許さない -声なき声の会が「6・15」記念集会-
著者: 岩垂 弘53年前の安保条約改定阻止運動(60年安保闘争)の中で生まれた反戦市民グループ「声なき声の会」による恒例の「6・15集会」が、6月15日、東京・池袋の豊島区勤労福祉会館で開かれた。毎年、さまざまなテーマで話し合ってきた
本文を読む「安保反対」とともに「原発は廃止へ」の声 -声なき声の会が6・15集会-
著者: 岩垂 弘51年前の反安保闘争の中で生まれた反戦市民の会「声なき声の会」による恒例の「6・15集会」が、6月12日、東京・池袋の豊島区勤労福祉会館で開かれた。毎年、6月15日の夜に開かれてきたこの集会も、今年は、東日本大震災の影
本文を読む講演会「安保50年 日米同盟の虚構を解き明かす」
著者: 研究会事務局米軍普天間基地、核密約、日米安保などの問題が日本を揺るがしています。そこで、平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)は、これらの問題を報道し続ける2人のジャーナリストを迎えて講演会を開きます。お2人とも昨年、第15回平和
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(九)
著者: 三上 治「岸を倒せ、岸を倒せ」土砂降りの雨の中で、気分を高揚させながら僕らはデモをしていた。異様なまでの岸首相に対する憎悪は僕らの心的に支えとなっていた。この感情の高まりとは何であったのだろうか、と後年になって想起することがあ
本文を読む6月15日(火)記念行事、6月20日(日)の集会案内
著者: 9条改憲阻止の会連帯・共同ニュース第58号 ■ 田舎に帰って父や母あるいは祖父母の写真をみるときは、どこかで人生を全うしだのだろうという思いがあってこちらには痛みはない。けれども、樺美智子さんの写真はそうはいかない。名状しがたい複雑さの
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(二)
著者: 三上 治歴史はおもしろいもので必要に応じて様々の役者を用意する。これは歴史という舞台が用意するのか、人が舞台の中で役者になっていくのかは分からないにしてもである。安保条約の改定には岸信介という格好の役者がいたが、彼が首相でなか
本文を読む今こそ思い起こそう小林トミさんを 「安保」から50年、なお続く声なき声の会
著者: 岩垂 弘第2次世界大戦後の日本で最大の大衆運動とされる1960年の日米安保条約改定反対闘争から、今年6月で満50年になる。日本を揺るがしたこの闘争の片鱗をもはやほとんど見ることができないが、その後も「安保反対」を掲げてこの50
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