川元祥一の執筆一覧

放射能×自然と生命の循環 生活者として語り合おう再生可能文化を!

著者: 川元祥一

テント談話室 「福島の牛と肉はどうなっている?」 課題提起 川元祥一 ゲスト 高城順さん 品川芝浦屠場労働者・部落解放同盟品川支部書記長 ◆畜産農家の多かった福島県浜通り。壊滅に等しい出荷量。 ◆品川芝浦屠場の「お得意先

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再生文化について 基層からの思想基軸

著者: 川元祥一/高良留美子

東京電力福島第一原発の事故の報道によって、原子力エネルギーが危険なのを知りながら原発建設を推進してきた研究者、専門家たちの思想レベルがわかってきた。報道では原子炉の構造や技術、原発の機構などに焦点が注がれ勝ちで、それも事

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福島原発事故から再生文化社会へ 「負の世界」からの再生 ―その第一歩、福島から世界へ

著者: 川元祥一

二〇一一年三月十一日、日本列島宮城県沖で起こった地震と、つづく津波(合わせて東日本大震災又は東北関東大震災)は、日本で記録された地震・津波としては最大のものといわれ、一〇〇〇年に一回の規模だったともいわれる。そして、その

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12/15 (水) 変革のアソシエ 特別講座・シリーズ『わが著書を語る』第3回

著者: 変革のアソシエ

特別講座・シリーズ『わが著書を語る』  特別講座委員会はアソシエ会員自身が自著(新刊)を紹介・解説しながら受講と討論する新講座を開設しました。本年10月より明年3月までは、月1回(1人)のぺースで開講し、4月以降は月2回

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人々を支えた部落文化 (五回) 皮から革へ―鞣の技術と文化

著者: 川元祥一

■ 革靴、革カバンはなぜ腐らない? ■ 動物の皮を剥いだだけならすぐ腐れてしまう。魚が腐るのと同じだ。なのに、その皮を使った革靴、革カバンは腐ったことがない。祭などに使う百年も前の太鼓の革が腐った話しは聞いたことがない。

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