大阪の選挙結果から市民運動や選挙運動を考える 大阪の政治は維新の会の独裁状態が10年以上続いている。議員定数削減など住民受けする「改革」を売りにするが、実態は住民の生活支援を削る一方、万博やカジノの大規模プロジェクトで
本文を読む村山紀久子の執筆一覧
くらしを見つめる会つーしん NO.226から 2023年6月発行
著者: 村山紀久子原発は、どこにもあってはならない 12年前、私は東京に住んでいた。3月11日の地震により東京電力福島第一原発事故が起きた。 原発の危険性は知っていたのに、本当に事故が起こるとは考えていなかった自分を責め、世界が暗転し
本文を読むくらしを見つめる会つーしん NO.225から 2023年4月発行
著者: 村山紀久子ゲノム編集はサスティナブル?食料危機を救う? 2023年2月14日、ゲノム編集トラフグを宮津市のふるさと納税返礼品から削除することや海上養殖の禁止を求め、市民が署名を提出しました。このトラフグは、食欲抑制ホルモンが働かな
本文を読むくらしを見つめる会つーしん NO.224から 2023年3月発行
著者: 村山紀久子危険なマイナンバーカード 政府が2万ポイントを2023年3月まで延長してマイナンバーカードとマイナー保険証のひも付きを必死になって増やそうとしています。 健康保険証はなくなりませんから安心してください。河野デジタル大臣
本文を読むくらしを見つめる会つーしん №213から(2021年1月発行)/マスク社会で勧めたいこと
著者: 村山起久子マスク社会で勧めたいこと 「すみません。私は耳が聞こえないのでスマートフォンへ話してもらえませんか。」スマートフォンには音声認識アプリが入っており、話し言葉を文字に変換することで耳の聞こえない私は文字で聴くことができてい
本文を読むくらしを見つめる会つーしん №212から(2020年12月発行)/あかん!デメリットだらけの種苗法改正
著者: 村山起久子あかん!デメリットだらけの種苗法改正 韓国で『とちおとめ(イチゴ)』などの交配種がつくられ、中国で『シャインマスカット(ぶどう)』がつくられているのはけしからん、そのためには種苗法の改正で日本の農業を守らないと、と言わ
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