12時からの六本木三河台公園の集会(アジア太平洋資料センター呼びかけ・間違っていたらごめんなさい)と14時からの新宿柏木公園の集会とデモに行って来た。但し、デモは体調不良のため日和った。印象を記す。 1、集会規模に対し
本文を読む海の大人の執筆一覧
福島と沖縄・人心の動向
著者: 海の大人9月1日の新聞は対照的な記事を載せていた。琉球新報は1面トップで、「県人口140万人突破」「8月1日現在推計 12年余で10万人増」「高出生率や移住増影響」「元気の源、喜ばしい 仲井真知事」と伝えている。「70万県民」と
本文を読む大和左彦氏の長歌『日の本東なゐふる』に応じ実を語る
著者: 海の大人連休中に大和左彦氏から『日の本東なゐふる』と謂う長歌の連作と『「福島原発 暴発阻止行動 プロジェクト」結成へ向けて』と謂うチラシのお手紙を戴いた。反応せよ、と謂うお話しであるので、感想方々、お手紙にお応えする東日本大震災
本文を読む醍醐さんは法治主義を誤解されている
著者: 海の大人「市民の自発性を阻む行政、社協の壁」を読んだ。NHKをまともにされる運動をされているのだから醍醐先生はインサイダーでリベラリストで合法主義者であると想像するのだが、これには少し違和感を感じた。 行政に対する批判はありきた
本文を読む内田先生の快著を読みたくなりました
著者:岩田昌征先生と内田弘先生の、内田先生著作『啄木と秋瑾』をめぐる往還を見ていて刺激を受けました。借り物の言葉を使うと「感激した、読みたくなった」と謂うことです。 もちろん、全く知らなかったし、考えもしなかった。しかし、内
本文を読む「テロ政局」の到来を予期し、「主権奪還政局」を準備せよ
著者: 海の大人1、テロへの注意を喚起する 民主党の小沢元代表への攻撃は、とうとう、本日、民主党役員会での「年明け国会への小沢氏の喚問決定」へと至ってしまった。表の政局を見ている限り、此れは、民主党分裂覚悟の「菅首相の金権政治一掃への乾
本文を読む「政界再編前夜」、「東亜・管理大戦前夜」、「ユーロ危機前夜」、あれっ、アメリカ危機は何処へ行ったのだろう
著者: 海の大人本日から、韓国軍の砲撃演習が始まった。幸い、北朝鮮軍との衝突は無かった模様だが、一触即発状態にあることは表面上変わらない。 また、菅首相と民主党小沢一兵卒の会談が本日不調に終わり、民主党内の対立が抜き差しの為らないところ
本文を読む常用漢字表改定告示への感想
著者: 海の大人11月30日、常用漢字表が29年ぶりに改定された。世間は、ウィキリークスの25万点に及ぶ資料による権力情報の流失に固唾をのんでいるのだろうが、如何せん量が多すぎる、今少し時間がたたないと、しかも、日本権力の情報流失、各国
本文を読む民主党は「日本軍用語」を復活しようとしている
著者: 海の大人11月18日、琉球新報の一面トップです。 「自衛隊に旧軍用語」「新防衛大綱民主提言案 トップは天皇認証官」と謂う見出しが躍っています。リード部分を少し長くなりますが、引用しておきます。 政府が年末に策定する新たな防衛計画
本文を読む相撲好きを語ろう・前ミツ相撲を見たい
著者: 海の大人もう完全にカラダが相撲を取れる身体ではなくなったら、若い時にも増して、テレビの大相撲を見るのが好きになってしまった。 栃若時代の事は新聞とラジオでしか知らないが、柏鵬時代からは何となく記憶がある。その時代から、今の白鵬
本文を読む「反社会的勢力」はどんどん拡大している
著者: 海の大人見るともなくパソコンを観ていたら、「阿修羅」というサイトで民主党の小沢元代表の後援会名簿が流出して、銀行融資が断られている例が出ていた。「「小沢の後援会幹部だから」で住宅ローン下りず資産家激怒/NEWSポストセブン」とい
本文を読む沖縄県知事選の陰で
著者: 海の大人一 本日アップされた加藤哲郎先生の〈情報戦の時代に適応できない菅政権〉という文章はまだ読めていません。しかし、安東次郎さんの〈「陰謀」の時代〉という文章は読みましたし、これから、いわゆる「陰謀論」とは一線を画した、情報戦
本文を読む日本人にも通貨失権が感じられ始めます
著者: 海の大人3日前、私の実感では2日前、ニューヨーク金先物取引で1トロイオンス1400ドルがついに突破され、5日前から日本も金先物価格がほぼ棒上げとなり、昨日(11月11日昼)、5月につけたたぶん3728円の最高値を大きく超えました
本文を読む「反社会的勢力」の範囲の拡大
著者: 海の大人APEC警備として前進社が家宅捜索される情況がテレビニュースで流れたが、此の理由がすごい。http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/201104030.html反社会的集団の入居を
本文を読む「ニュー・レフト・アイ」は「総天然色・近視眼・視野の狭さ」が救いで、「小学生の夢」が付録です
著者: 海の大人4日前に左目白内障の手術をした。まだ入院中である。左目は常に眼帯をしており、しかし、眼帯の中から外が見え、右目との違いがおもしろいので、後に続く者あるを信じて報告しておく。 私は、小学生の頃は、左右の目とも視力1.2であ
本文を読む世界は後戻りできない現実の破局に入り始めた 1. 体毛がちりちりするような緊張感がする
著者: 海の大人私は、マルクス経済学をかじった人間であるから、1971年のニクソンショックによる金ドル兌換の停止以降も、「経済体制というお約束ごと」で、金が貨幣でなくなったことと、商品経済が歴史的に選択してきた「金が貨幣である」ことの間
本文を読む「沖縄へ陸自2万人構想」ですって
著者: 海の大人昨日(9月21日朝刊)の朝日新聞の特ダネ、「特捜主任検事の証拠捏造」報道は良く調べてあって、久しぶりに見事でしたが、一昨日(9月20日)、琉球新報も地味ですが一つ特ダネを出しました。 「沖縄へ陸自2万人構想」「防衛省2
本文を読む沖縄基地問題・ふざけた話し二つ
著者: 海の大人今日(25日)、24日24日付の琉球新報が送られて来ました。別刷り特集が凄い。びっくり仰天です。1ページが普通の新聞2ページ分の大きさの『夏の甲子園優勝記念特集』3枚に、東京スポーツ全盛期でも見なかった様な10センチぐら
本文を読む沖縄基地使用にもう一つ波乱要素
著者: 海の大人鳩山内閣に続いて、菅内閣も「抑止力」と謂う有り難いお札によって、「沖縄基地の過重負担、普天間飛行場の国外・県外移転」と謂う妄想を封じ込めてしまいましたが、なかなか事態は簡単ではありません。 アメリカで海兵隊の機能の本格的
本文を読む「戦争中が一番良かった」という母の声が忘れられない
著者: 海の大人8月14日にアップされた、鈴木顕介さんの「65年目の夏に思うーある母と子の死」はまことに切ない記録であった。こうした例は多かれ少なかれ他にも在ったのであろうが、その悲惨さは胸を突く。鈴木さんが、これを「戦争の暴虐を再び許
本文を読む朝日新聞がつまらない
著者: 海の大人もう小学生の時から、朝日新聞一本やりで50年にもなるが、一昨年4月の紙面改定以来、全く読めなくなってしまった。20年以上前から、実感としては、質が低下している印象はあったが、それでも、読売、毎日よりは、外報面、文化面で
本文を読む「トークライブハウス」というものに行ってきました
著者: 海の大人一、 昨日、「阿佐ヶ谷ロフト」と云う「トークライブハウス」に行って参りました。若い人が集まり、放談話を聞きながら、飲食と質疑を楽しむと謂う、近頃流行の風俗を覘きに行ったわけです。 およそ50人ほどの30歳代を中心とした
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