この度、7月10日~30日まで、東京・ユーロスペースにて、 篠田正浩監督生誕90年祭 「夜叉ケ池」への道 モダニズム ポップアートそしてニッポン http://www.eurospace.co.jp/works/deta
本文を読む渡部富哉の執筆一覧
中村哲・伊藤淳さんを偲ぶ会(渡部富哉報告)
著者: 渡部富哉2020年1月24日 三鷹市駅前・「魚民」にて 髙世仁(TBS)・渡部富哉 報告 【問題提起】 国境なき医師団の活動家─実践家として著名な中村哲さんが先日内戦に巻き込まれて亡くなりました。彼のこれまでの活動を知る者にとっ
本文を読む中村哲・伊藤淳(伊藤律の次男)さんの偲ぶ会
著者: 渡部富哉国境なき医師団の活動家として著名な中村哲さんが先日内戦に巻き込まれて亡くなりました。感動的な彼の活動と死を惜しむ声と驚きは極めて大きなものがありました。郷里の福岡では昨日お別れ会が開催されました。たまたま私は中村さんの父
本文を読む反論「尾崎秀実の14日逮捕」は誤りか─「太田耐造資料」からゾルゲ事件端緒説を追う─(その5)
著者: 渡部富哉一)槙野亮一「尾崎秀実の14日検挙はあり得ない 」に反論する 1)書評「孫崎享著「『日米開戦へのスパイ』東條英機とゾルゲ事件」「日米の権力 者は『ゾルゲ事件』をいかに政治利用したか」
本文を読む反論「尾崎秀実の14日逮捕」は誤りか─「太田耐造資料」からゾルゲ事件端緒説を追う─(その4)
著者: 渡部富哉一)槙野亮一「尾崎秀実の14日検挙はあり得ない 」に反論する 1)書評「孫崎享著「『日米開戦へのスパイ』東條英機とゾルゲ事件」「日米の権力 者は『ゾルゲ事件』をいかに政治利用したか」
本文を読む反論「尾崎秀実の14日逮捕」は誤りか─「太田耐造資料」からゾルゲ事件端緒説を追う─(その3)
著者: 渡部富哉一)槙野亮一「尾崎秀実の14日検挙はあり得ない 」に反論する 1)書評「孫崎享著「『日米開戦へのスパイ』東條英機とゾルゲ事件」「日米の権力 者は『ゾルゲ事件』をいかに政治利用したか」
本文を読む反論「尾崎秀実の14日逮捕」は誤りか ─「太田耐造資料」からゾルゲ事件端緒説を追う─ (その1)
著者: 渡部富哉*本稿は全部でA4で45枚の大作です。そのため各回9頁程度の分割掲載とさせていただきます(編集部)。 一)槙野亮一「尾崎秀実の14日検挙はあり得ない 」に反論する 1)書評「孫崎享著「『日米開戦へのスパイ』東條英機とゾル
本文を読む《ジン・ネット便り》2019.06.25放送のお知らせです。「デマと身代金~安田純平・3年4ヶ月の獄中日記~」6月30日(日)18:00~19:55〈BSフジサンデースペシャル〉3月17日放送の『ザ・ノンフィクション』の特別編です。BSフジで放送されます。
著者: 渡部富哉シリアで、3年4ヶ月にわたって拘束されたフリージャーナリスト・安田純平、44歳。帰国後の会見で安田は「犯人が誰なのか?」、「なぜ拘束されたのか?」、「なぜ解放されたのか?」わからないと語った。 安田の監禁生活は過酷その
本文を読むゾルゲ事件尾崎秀実逮捕即日自供の歴史的含蓄――10月14日は12月8日に直通するか――
著者: 岩田昌征忘れないうちに書いておこう。昨日、令和元年・2019年6月8日(土)、神田の専修大学で開かれた現代史研究会「ゾルゲ事件・太田耐造関係文書」における私=岩田のコメンテーター孫崎享氏に対する質問のことである。 孫崎氏は、
本文を読む三鷹事件と2・26事件
著者: 渡部富哉先日、三鷹事件の講演を頼まれて、松村さんたちと北千住の会場に行ったとき、隣駅の綾瀬が下山国鉄総裁の記念碑があるので小石川さん、長谷さん村井さんたちと花を手向けてきました。ネットで念のため三鷹事件をどう扱っているか「三鷹事
本文を読む質問に答える─「尾崎秀実の逮捕は14日」は誤りか(下)
著者: 渡部富哉11)最近発掘された資料・「ゾルゲ事件新聞記事発表文」に対する稟議書 ごく最近、毎日新聞記者が「ゾルゲ事件記事解禁に関する内務・司法両当局談」の稟議書を発掘し、筆者にコピーが送られてきて、二人は検討した。言われてみればそ
本文を読む質問に答える─「尾崎秀実の逮捕は14日」は誤りか(上)
著者: 渡部富哉編集部注:長文のため(上)(下)2回に分載した 1)書評「孫崎享著「『日米開戦へのスパイ』東條英機とゾルゲ事件」「日米の権力者は「ゾルゲ事件」をいかに政治利用したか」 (日露歴史研究センター会報50号掲載論文) 評論家・
本文を読む渡部富哉・講演会のお知らせ
著者: 渡部富哉日時:4月21日(土)午後1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎・リバティタワー 2階1021号教室 演題:「解明されたゾルゲ事件の端緒―日本共産党顧問真栄田(松本)三益の疑惑を追って」 講師:渡部富哉(社会運動資
本文を読む渡部富哉:関西学院大学講演会のお知らせとレジュメ(1月21日)
著者: 渡部富哉*場所が関西大学となっていましたが、関西学院大学の間違いです。お詫びして訂正いたします。(編集部) 「野坂参三と神戸」レジュメ 2018年1月21日 関西学院大学梅田キ
本文を読むゾルゲ事件研究に関する短信
著者: 渡部富哉*ゾルゲ事件研究の第一人者である渡部富哉さんからの短信です。いくつかの短信を編集したものです。最初にNHKの塩田純氏の新著の紹介から入り、その後にロシアのゾルゲ研究者との交流のいきさつが述べられています。(編集部) この
本文を読む尾崎秀実とゾルゲの2・26事件(渡部富哉講演記録)
著者: 渡部富哉2017年2月26日 戦前戦後史人権フォーラム 「2・26事件とゾルゲ事件そして岐阜の人々─安藤輝三・尾崎秀実・伊藤律」 渡部富哉 映画監督・篠田正浩氏は「65歳を過ぎたころから何かやり残したことがあるので
本文を読む「三鷹事件再審開始を求める会」主催の講演会「占領下の検察と日本政治」ほか
著者: 渡部富哉1月18日、JR武蔵境北口駅前、武蔵野swingホールにて6時半から「三鷹事件再審開始を求める会」主催の講演会があります。 加賀乙彦、孫崎享「占領下の検察と日本政治」ほか、です。500円。 瑞浪市の井沢氏が2月26日、2
本文を読むトルコ空港テロ事件の首謀者を追え! 9月11日(日)18:54~20;54 BS朝日「いま世界は」
著者: 渡部富哉6月28日(現地時間)のトルコ空港テロは、40人近い人が犠牲になり3人の犯人が自爆。犯人は3人ともロシアの旅券を持っており、その首謀者はチャターエフというチェチェン出身者の「イスラム国」幹部だと報じられた。彼は欧州にいた
本文を読む茅ヶ崎海岸からのクラウゼンの送信について
著者: 渡部富哉筆者の茅ヶ崎海岸からのクラウゼンの極秘電報の発信について、マーダー、シュフリック、ベーネルト共著『ゾルゲ諜報秘録』(朝日新聞社1967年)によると、「クラウゼンは彼の日本配置の間ボートあるいは船から送信したと主張する人々
本文を読むゾルゲ事件とヴケリッチの真実(2/2)
著者: 渡部富哉*長文にわたるため、編集部で2回の掲載に分割いたしましたことをご了承ください。(ちきゅう座編集部) 第9回 ゾルゲ事件 国際シンポジューム 於 オーストラリア・シドニー工科大学 2015年12月4日 「ブランコ・ヴケ
本文を読むゾルゲ事件とヴケリッチの真実(1/2)
著者: 渡部富哉*長文にわたるため、編集部で2回の掲載に分割いたしましたことをご了承ください。(ちきゅう座編集部) 第9回 ゾルゲ事件 国際シンポジューム 於 オーストラリア・シドニー工科大学 2015年12月4日 渡部富哉 1)語学の
本文を読む上海時代の尾崎秀実の後継者は堀江邑一だった : 「─戦後70年目の真実─ゾルゲ事件特別講演会」 (3 /3)
著者: 渡部富哉*この論考は全体がA4で33頁に及ぶため、読者の忍耐を勘案して3回に分割掲載することにしました。(ちきゅう座編集部) 「─戦後70年目の真実─ゾルゲ事件特別講演会」( 2015年10月18日)
本文を読む上海時代の尾崎秀実の後継者は堀江邑一だった : 「─戦後70年目の真実─ゾルゲ事件特別講演会」 (2 /3)
著者: 渡部富哉*この論考は全体がA4で33頁に及ぶため、読者の忍耐を勘案して3回に分割掲載することにしました。(ちきゅう座編集部) 「─戦後70年目の真実─ゾルゲ事件特別講演会」( 2015年10月18日)
本文を読む上海時代の尾崎秀実の後継者は堀江邑一だった : 「─戦後70年目の真実─ゾルゲ事件特別講演会」 (1/3)
著者: 渡部富哉*この論考は全体がA4で33頁に及ぶため、読者の忍耐を勘案して3回に分割掲載することにしました。(ちきゅう座編集部) 「─戦後70年目の真実─ゾルゲ事件特別講演会」( 2015年10月18日)
本文を読むゾルゲ事件の端緒をめぐる諸問題
著者: 渡部富哉〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/ 〔study623:141023〕
本文を読む生誕100年記念:伊藤律シンポジウム(2014年3月2日)
著者: 渡部富哉〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔opinion4686:131214〕
本文を読む近況報告と伊藤律シンポジウムの案内
著者: 渡部富哉9月25日、上海のシンポジウムを終え、シルクロードの旅を楽しんで無事に帰ってきました。出発にあたって各位の激励とさまざまなご援助ありがとうございました。改めて報告書を作成の予定にしていますが、帰国後11月に予定されている
本文を読む著者への手紙―『白鳥事件 偽りの冤罪』を読んで
著者: 一読者渡部富哉著『白鳥事件 偽りの冤罪』(同時代社2012.12.28発行)2800円 渡部富哉様 年末、年始にかけて雑用が多くて少し時間がかかりましたが、18日にやっと昨年暮れにご恵与賜りました『白鳥事件 偽りの冤罪』(同時
本文を読む「尾崎秀実の関東軍司令部爆破計画」は実在したか (第三回)
著者: 渡部富哉─小林英夫・福井紳一著『満鉄調査部事件の真相』に反論する─ (https://chikyuza.net/archives/25067 より続く) 7)満鉄調査部事件で検挙された石堂清倫は証言する ゾルゲ事件やコミンテルン
本文を読む「尾崎秀実の関東軍司令部爆破計画」は実在したか (第二回)
著者: 渡部富哉─小林英夫・福井紳一著『満鉄調査部事件の真相』に反論する─ 2011年11月5日 尾崎・ゾルゲ墓参会での記念講演 (https://chikyuza.net/archives/25043
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