<東日本大震災緊急支援市民会議>のメールから
- 2011年 7月 9日
- 交流の広場
先ほど、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの吉野さんに
確認したところ、毎月ペットボトルの水に12万円のコストがかかる
ので、飲料水の供給をお願いしたい、ということでした。
明日の会議で、園長さんたちとの会議があるので、
1、何箇所の無認可保育園で、
2、どれくらいの量が月に必要か
を検討し、明日の会議後、こちらに伝えるということです。
13日までに水の放射性物質の有無の検査を終え、問題なければ、
14日には必要量を汲み、16日からの被災地入りの車で届けられたら
いいですね。
小山
11/07/09 長船 青治 <pencil@jca.apc.org>:
>
> 皆さま
>
> 先にご案内いたしました通り6/14に「甘夏の収穫ボランテイア」があり
> 7/16早朝出発で福島市無認可保育園などへ甘夏等支援物資を届けたあと7/17<
> こども福島>共同事務所
> オープンに向け6/16に市民会議寄贈PC3台およびプリンター複合機1台およびプ
> ロジェクター一式等の
> 共同事務所での設置作業を行います。6/16の夜はいわき市四ツ倉の市民会議メ
> ンバー「未来」の家に宿泊予定です。
> また、添付および貼付けの通り7/18の「シンポジウム・ふくしま原発40年とわ
> たしたちの未来~原発震災の渦中から~」
> の集会に参加します。
> この集会のコーデイネーターの佐藤和良いわき市議はわれわれの第1次~3次の
> 東北支援トラックの手探りボランテイア当時に
> 初期に出会ったいわき市災害対策本部ボランテイアセンターで大変お世話に
> なった経緯もありこの集会で彼ら(「脱原発福島ネットワーク」)
> が現在の福島第一原発をどう考へているのか(あるいは、南相馬市長やあるい
> は、「ふくろうの会」とは何が違うのか。)を知る格好の機会だと思います。
> ご関心のあるかたがたの参加を呼びかけます。
> 場合によっては再び津野さんの8人乗りワゴン車をお借りすることも考へてい
> ます。
> 但し、参加者は第10次よりボランテイア行動費(交通費と宿泊費のみ食費は自
> 費、)半額負担となっていますので費用については頭数
> がそろえば安くなるのか等も含めて事前にお問い合わせください。
>
> 長船から
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> <東日本大震災緊急支援市民会議>
> 長船 青治
> 〒160-0004 東京都新宿区四谷4-23
> 第1富士川ビル302イメージユニオン気付け
> Tel: 03-3356-9932 Fax: 03-5368-8194
> Cel: 080-3445-2451
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