Let’s Join Hands 12月 3日 添付2点 停戦せよ 世界の各地から
- 2023年 12月 3日
- 交流の広場
- 江口千春
- NOWAR 八王子アクション 第101回の案内を送らせていただきます
◎「停戦せよ」世界の各地から 画像をピックアップしました
◎ イスラエルが大量虐殺を再開する中、停戦を呼びかける米国最大の連合。THE WIRE (英文 奈良本さんから Google 翻訳で)
即時停戦を求める動きは、全米自動車労組がホワイトハウスの外で支持を表明した今日、はるかに大きくなった。
彼らは今や、停戦の呼びかけに加わった最大の米国全国労働組合であり、労働運動とパレスチナ解放運動の間の連帯にとって大きな勝利である。
労働組合は今朝、ワシントンD.C.で、即時停戦を求めて1週間にわたるハンガーストライキを続けているパレスチナ人の組織者や連帯活動家とともに、この声明を発表した。
恒久的な停戦を求める国際社会の支持が雪崩を打って押し寄せ、イスラエル軍の大量虐殺作戦がすでにガザにもたらした惨状を考えると、イスラエルが今日、一時停戦の終了を認めたことは衝撃的に思えるかもしれない。イスラエル軍はすでに空爆を再開し、わずか数時間で数十人のパレスチナ人を殺害した。
真実は、イスラエル政府が恒久的な停戦を求める計り知れない国際的圧力を感じているということだ。イスラエル軍がガザで大量虐殺作戦を継続する時間は閉ざされつつある。それゆえ、彼らの死と破壊のキャンペーンは、新たな緊急性をもって再開された。
しかし、彼らができるだけ多くの命を破壊するために戦っている一方で、停戦とパレスチナ解放のための私たちの運動は、命の側で戦っています。私たちの圧力は効いていますが、イスラエル政府がジェノサイドに熱心であることは明らかですが、これまで以上に緊急性を持って暴力の即時終結を推し進めなければならないことも明らかです。
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