Let’s Join Handsv1 1月31日 添付2点 被災地子どもの居場所
- 2024年 1月 31日
- 交流の広場
- 江口千春
被害の大きかった石川県珠洲市に2カ所、七尾市、輪島市、能登町に1カ所ずつ、そして2次避難先となっている金沢市にも1カ所、合計6カ所で、地域の団体と連携しながら居場所を開設。
◎均一を強いて滅ぶ道か 多様を謳歌して生きる道か?
夜間中学の学び・外国につながる人への支援を考える 東京教研「人権と教育」分科会に参加しました。
◎清水靖子さんがおたより・注目記事・パンフを送ってくださいました。ありがとうございます。
★ 「日本の食料安全保障」東京新聞 図解と鈴木宣弘氏の記事あり ネットを見るとYOUTUBEに動画がありました。日本の「食」と「農 .」【鈴木 宣弘氏 講演】よかったらアクセスを
★鈴木宣弘 著『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』 <書評>島村菜津(ノンフィクション作家)から
日本は、小麦、大豆、飼料用トウモロコシの大部分を輸入に依存している。だが、コロナ禍とウクライナ戦争で、「海外から安く買う方が効率的」という食のあり様が破綻してきた。中でも飼料を海外に依存する酪農家は危機的状況に追い込まれている。氏は、それでも、脱脂粉乳やチーズが大量に輸入され続ける現状を批判し、国内で禁止された成長促進剤が使われた牛や豚の肉が、サンプル検査の網の目を潜(くぐ)り抜けていることを大いに危惧する。元農水官僚の氏は、「日本政府が農業を軽視する背景には、アメリカの意向がある。アメリカ政府は多国籍企業の意向で動いている」と言い切る。農を犠牲にし自由化に貢献したことで、自動車業界へ天下りした官僚や、イモの輸入自由化に抗(あらが)って左遷された官僚の逸話は生々しい。行間から聞こえてきたのは、日本の消費者たちよ、目覚めよ! もっと子供たちを養う食と農に関心を抱き、選挙に赴こう! というメッセージである。(講談社+α新書・990円)
★パンフレット「統一教会 銃撃・北朝鮮・自民党」有田芳生著 立憲フォーラム発行 頒価100円 北朝鮮との癒着に驚きます。
★戦争が心配 子どもも心を痛め、問いたいと思っているんですね。「小2の男児 首相に手紙」
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