12.3「脱原発でひらく新しい日本」集会
- 2011年 11月 25日
- 催し物案内
「脱原発」へ突き進むのか、それとも「原発再開」に引き返すのか――?
岐路に立っているのは私たち自身です。
《政・財・官・学・メディア》のペンタゴン(五角形)利権共同体はいまなお生きてうごめいています。
欺瞞と虚偽の歴史を断ち切り、新たな地平を切り拓くために、いま、何を問い、何をめざすべきか――いっしょに考えるための集会です。
特に昨今のメディアのあり方の問題は重大です。沖縄からの発言者も参加します。どうぞ、ご参加を!
開催日時:12月3日(土)10時30分~16時30分
場 所:東京・内幸町 プレスセンターホール 参加費 1,000円
主催者挨拶(10時30分~10時35分)
第1部 「フクシマ」克服の道筋を問う(10時35分~12時)
司会進行 岡本 厚さん(「世界」編集長)
発言者
◎澤池久枝さん (作家) 「『国策』になぜだまされ続けてきたのか」
◎金子 勝さん(慶応義塾大学教授)「再生エネルギーは新しい世界をつくる」
《昼休み:12時~12時45分》
第Ⅱ部 脱原発と政治の役割・責任(12時45分~14時30分)
司会進行 桂 敬一さん
発言者
◎川内博史さん(民主)
◎小池あきらさん(共産)
◎福島瑞穂さん(社民)
第Ⅲ部 メディアの責任とジャーナリズムの課題(14時30分~16時20分)
―ヒロシマ・沖縄・フクシマを貫くもの―
司会進行 桂 敬一さん
発言者
◎鎌田 慧 さん(ノンフィクションライター)
◎佐藤 敦 さん(東京新聞特報部長)
◎松元 剛 さん(琉球新報政治部長)
◎岡本 厚 さん(「世界」編集長)
閉 会 16時30分終了
主 催
12・3「脱原発でひらく新しい日本」実行委員会
映画人九条の会 音楽九条の会
憲法九条にノーベル平和賞を(印刷)
出版OB九条の会 新聞OB九条の会
日本ジャーナリスト会議
マスコミ九条の会 マスコミ・文化九条の会 所沢
民放九条の会
協 賛
出版労連 原発問題プロジェクト委員会
岩波労仂組合
MIC(マスコミ文化情報労組会議)
広島マスコミ九条の会
京都ジャ-ナリスト九条の会
マスコミ九条の会・大阪
◎現在、協賛団体を拡げる努力をしています。了承の返事が寄せられたところから
組織名を記していきます。
連絡先
「マスコミ九条の会」事務局 携帯090-8580-6307(三枝)
FAX 03-3291-6478(JCJ)
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町1-4-8 松村ビル401
日本ジャーナリスト会議(JCJ)気付 マスコミ九条の会
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。