12.4シンポジウム いま問われる日本の過去清算-平和と連帯のアジアをつくるために-
- 2011年 12月 2日
- 催し物案内
2011.12.4/明治大学研究棟9号室
〔プログラム〕
●開会
●連帯のあいさつ-生方 卓さん(現代史研究会幹事/明治大学教員)
福山真劫さん(平和フォーラム代表)
李 國彦さん(勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会事務局長)
有光 健さん(戦後補償ネットワーク世話人)
●特別報告:「対日過去清算を通したアジアの平和!実践が重要だ」
李 明洙さん(韓国国会議員,自由先進党政策委員会議長)
●シンポジウム「いま問われる日本の過去清算-平和と連帯のアジアをつくるために」
①「日韓請求協定と戦後補償問題の現在」(吉澤文寿さん)
②「憲法裁判所決定・戦犯企業入札制限と日本が問われる過去清算」(崔鳳泰さん)
③「日韓弁護士会『共同宣言』と強制労働問題解決の道」(足立修一さん)
●質疑応答・討論
●まとめ-閉会
〔資料〕
・李明洙議員「対日過去清算を通したアジアの平和!実践が重要だ」
・吉澤文寿さん「日韓請求権協定と戦後補償問題の現在」
・崔鳳泰さん「憲法裁判所決定・戦犯企業入札制限と日本が問われる過去清算」
・足立修一さん「日韓弁護士会『共同宣言』と強制労働問題解決の道」
・「戦犯」企業-入札制限措置関連文書
・ILO専門家委員会報告(2011)
・「朝鮮人強制労働被害者補償のための財団設立に関する法律(試案)」
・第16回強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク総会 議案
主催:強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク/現代史研究会
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