現代史研究会3月、4月の予定
- 2013年 2月 18日
- 催し物案内
第272回現代史研究会
日時:3月9日(土)17:00~21:00(時間がいつもと違いますのでご注意ください)
場所:明治大学駿河台・リバティタワー1114号(11階)
テーマ:危機の時代に見る宗教―大本教問題、国家神道(仮題)
講師:島薗進(東京大学教授)、廣橋隆(元「新宗教新聞」編集長)
参加費:500円
参考文献:島薗進著『国家神道と日本人』(岩波新書)
論文:(『思想の身体 悪の巻』春秋社、2006年11月所収)第一章「悪に向き合う宗教」および「鼎論 日本人にとって悪とは何か」(藤田正勝・佐藤弘夫とともに)
(安丸良夫他編『岩波講座 天皇と王権を考える4 宗教と権威』岩波書店、2002年5月所収)「国家神道とメシアニズム――「天皇の神格化」からみた大本教」
(早瀬圭一『大本襲撃――出口すみとその時代』毎日新聞社、2007年、後に新潮文庫として再刊所収)「宗教学から見た大本」(早瀬圭一氏によるインタビュー)
第273回現代史研究会
日時:4月20日(土)1:00~5:00
場所:明治大学・リバティタワー(予定)
テーマ:白鳥事件をめぐって(仮題)
講師:渡部富哉
参考文献:渡部富哉著『白鳥事件 偽りの冤罪』(同時代社)
第274回現代史研究会
日時:4月27日(土)1:00~5:00
場所:明治大学リバティタワー(予定)
テーマ:混迷する中東情勢の行方(仮題)
講師:藤田進(東京外国語大学名誉教授)
参加費:500円
現代史研究会顧問:岩田昌征、内田弘、生方卓、岡本磐男、塩川喜信、田中正司
(廣松渉、栗木安延、岩田弘)
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