【ご参加を】「東電の原発稼動ゼロ」から一年 3.26 東電前アクション
- 2013年 3月 25日
- 催し物案内
- 園良太東電前アクション
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「東電の原発稼動ゼロ」から一年
3.26 東電前アクション
~さっさと原発あきらめろ!~
《呼びかけ》東電前アクション!
BLOG: http://antitepco.ldblog.jp/
TWIT: https://twitter.com/antitepco1
MAIL: antitepco@livedoor.com
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日時:2013年3月26日(火)19時~
場所:東京電力本店前
東京都千代田区内幸町1丁目1番3号
JR・東京メトロ・都営地下鉄浅草線新橋駅より徒歩5分
都営地下鉄三田線内幸町駅より徒歩3分
☆柏崎刈羽原発運転停止から1年、絶対に再稼働させない!
★福島に原発を押し付け、甚大な苦しみを負わせた東電。同じような危険や被害を新潟の人々に押し付けるのを許してはいけない。
3.11から2年が過ぎました。福島の被害者への賠償を遅れに遅らせ、事故が全く終わらず被害も広がり続けている中で、柏崎刈羽原発を再稼働させようとする東電には反省も体質改善も一切見られません。
それは3月18日の福島第一原発の停電を3時間も遅れて発表したことからもあきらかです。
東電は今夏以降の柏崎の再稼働を目論見、安全対策としてすでに投入している700億円に加えて、さらに500億円の追加投資の方針を固めました。
原発事故被害者への賠償や原発労働者の待遇改善ではなく、再稼働のためにさらに金を注ぎ込む東電の姿勢を見過ごすことはできません。
「再稼働なければ経営破綻」「電気料金の値上げは必至」などという煽りが未だに続いています。
国や電力会社の自己都合と嘘にまみれた柏崎刈羽原発の再稼働を絶対に認めることはできないし、首都圏から離れた「地方」に原発を押し付けて福島の人々に多大な苦しみを強いている東電が、首都圏から離れた新潟の人々にもおなじ危険と苦しみを負わせようとしていることを絶対に許すことできません!
東電はたとえ破綻しようとも全財産を賠償に充てていかなければならないし、原発を完全に諦めなければならないのです。
去年の3月26日に柏崎原発が停止して以来、東電管内の全原発が止まり続けています。
それから1年目の日に、東電に「このまま永久に全原発をあきらめろ」「柏崎原発の再稼働絶対反対」と突きつけ、この社会を変えましょう!
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