公開シンポジウム 政府の「秘密」に迫る ~沖縄密約・秘密保護法・集団的自衛権~
- 2014年 12月 10日
- 催し物案内
- 森広泰平
沖縄密約情報開示訴訟の原告団が中心になって
下記のシンポジウムを今週13日に開催します。
明日から特定秘密保護法が施行されますが、
この事態にどうやって向き合っていくかも討議
したいと考えています。多くの方々の議論への
参加を呼びかけます。
*****(転送・転載はここから)*****
公開シンポジウム
政府の「秘密」に迫る
~沖縄密約・秘密保護法・集団的自衛権~
■アメリカで公開されている日米間の外交文書が、
日本ではなぜ公開されないのでしょうか?
■貴重な自然が残されている沖縄・名護市辺野古の
海岸に、なぜ新基地を作るのでしょうか?
■情報公開も不十分な日本で、なぜ特定秘密保護法
を施行しなければならないのでしょうか?
■憲法9条で戦争放棄を謳っているのに、なぜ集団的
自衛権行使を可能にするのでしょうか?
■この国を本当に市民に開かれた政府にするため、
私たちはいま何をすべきなのでしょうか?
■日 時 2014年12月13日(土)
午後2時~午後4時
■会 場 専修大学 神田校舎1号館301教室
東京都千代田区神田神保町3-8
■■パネリスト(敬称略)
太田 昌克 (共同通信編集委員)
三木 由希子(情報公開クリアリングハウス理事長)
我部 政明 (琉球大学教授)
澤地 久枝 (作家)
■■コーディネーター:桂 敬一(元東京大学教授)
■■予約不要
■■資料代 500円
■主催:沖縄密約情報公開訴訟原告団
■共催・連絡先:メディア総合研究所
FAX:03-3226-0621 Mail:mail@mediasoken.org
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