秘密保護法廃止! あらゆる戦争の道に反対しよう! 10・6 ロックアクション京都
- 2015年 10月 6日
- 催し物案内
- uchitomi makoto
■□■□-――――――――――――――
秘密保護法廃止!
あらゆる戦争の道に反対しよう!
10・6 ロックアクション京都
-――――――――――――――■□■□
■10月6日(火)午後6時マルイ前集合
★マルイ前街宣 午後6時から6時40分
★デモ出発 午後7時(仏光寺公園~市役所)
※デモやります。戦争反対の声をあげましょう!
秘密保護法が安倍政権の戦争政治の地ならしをし、
秘密保護法が時代を闇に包もうとしています。
戦争法を無理やり『成立』させたのは、今の政権。
戦争へ道を譲るわけにはいきません。
闘いは、第2ステージへ。悪法を許さず、新しい
政権を創れば廃止できるのです。
戦争法を絶対に反対するためにも! 声をあげましょう
<秘密保護法と戦争法と危険なマイナンバー制がくっつけば…>
武力行使をするに至った経緯が「特定秘密」に
指定されてしまえば、アメリカの野望による戦争
に参加することになっても、なぜ参戦することに
なったのかは永久に闇のままとなってしまいます。
攻撃は正当なのか、どちらが先に撃ったのかを
客観的に確定することは重要です。しかし、実は
簡単ではなく、過去の歴史を振り返っても、でっ
ち上げの自作自演で「犯人像」が作られ戦争を開
始した例がほとんどと言っていいと思います。
武力行使が根拠がないことを法的に明確にし、
未然に防止し、同時に、戦争のきっかけとされそ
うとなった真実を国民が知り、検証できる仕組み
は不可欠です。
しかし、今回の戦争法案では、集団的自衛権が
行使できる「存立危機事態」の認定要件はあいま
いなまま。
それを「補完する」ものとして特定秘密保護法
が機能し、何を特定秘密にするかは「行政の長の
裁量」=さじ加減です。
武力行使には、「原則、国会の承認が必要」と
法律あっても、特定秘密保護法で国会議員が知る
ことは制限され、国会は無能となります。
市民は、知ろうとするだけで「逮捕!」となり
ます。
秘密保護法は、こうして安倍ボンの戦争主義と
一体化した危険な武器だといえます。
★そして、マイナンバー制がスタートします。
すべての個人情報は集積され、カードに組み込ま
れてゆくでしょう。生活のあらゆる場面でカード
提示が強要されていく…
恐ろしい管理社会の始まりです。ワンクリック
で、生きのいい兵士にふさわしい若者がピックア
ップできるのです。
あきらめず、しつこく反対していきましょう。
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。