テント日誌11月6日(金) 経産省前テントひろば1518日
- 2015年 11月 8日
- 交流の広場
- 経産省前テントひろば
2時ごろテントに着いたらいつも来てくださるNさんが座ってくれていた。
そのあと井戸川さんの裁判を支える会の発足院内集会に行く人などが寄ってくれテント前は賑やかになった。
「テントを守ろう!」のチラシが出来たのでチラシの束に挟み込む。
5時から経産省前抗議行動が始まった。
最初参加者が少なくてちょっと残念!と思ったら徐々に来てくれる人が増えて良かった。
淵上さんは経産大臣の林幹雄が国民に丁寧に判りやすく説明すると言っているが未だされていない。何時するのか?などを糾弾
そして理不尽な判決の詳細などを話した。
そのあと何人かの人から撤去すべきは原発・経産省とのスピーチ
「経産省は嘘つき!原発は安全!安い!原発が無くても電気は足りてる!」
「川内原発再稼働反対!高浜原発再稼働反対!伊方原発再稼働反対!などなど」
とコールをした。
最後にたんぽぽ舎の柳田さんからもテントの役割についての話があった。
詳細はシャワリンサンのツイキャスでご覧下さい。
http://twitcasting.tv/showering00/movie/214211125
集会の後もテントを心配する方達が大勢寄って下さった。
私は7時ごろ後を託して失礼した。(I・K)
再稼働阻止全国ネットワーク「伊方の家」からの支援要請
署名活動期間は12月2日まで。
可能な方は是非八幡浜市に駆けつけてください。
詳細は次をご覧願います。
http://yawatahama.jimdo.com/
「伊方の家」からの通信
署名数が法定数を超える!ここからが15000名に向かってのスタートです。
11月3日からスタートした、「伊方原発再稼働の賛否を問う」住民投票の実現を求める署名活動は最初の3日間を終え、法定数(619筆)を超えることができました。市民の方々の関心の高さ、共感の大きさを感じさせられ、大きな励みをいただいています。原発再稼働への不安・怒りと、市長の市民無視の非民主主義的独善的やり方への不信・怒りが重なり合っています。
この法定数を超えたところからが、本当の意味でのスタートです。住民投票を実現するにはまだまだ沢山の署名が必要です。15000筆という目標からすれば、ささやかな一歩にすぎません。ここからが頑張りどころです。
現在の私たちの弱点は市内での情宣活動や、組を組んでの戸別訪問のローラー活動に参加できる人員が足りないということです。そのためまだ周知しきれていない、浸透しきれていないという点にあります。なんとかここを皆様のご支援で乗り越えていきたいと思います。
11月7日・8日は集中行動日!(保内町芸能文化祭、八幡浜八日市)
11月7日・8日に保内町で芸能文化祭が開催され、とくに保内町の多くの方が参加される予定です。8日はまた恒例の八幡浜八の市が新町・銀座商店街で開催されますが、今回は日曜日とあって沢山の人出が見込まれます。ここでの署名活動は署名の数のみならず、沢山の市民の方々に住民投票を求める署名について知っていただき、広めるという点で大きな意味があります。
「実現する会」としてはこの時を集中行動日として、様々な応援も得ながら全力で取り組む予定です。午後からはみかん産地のミカン農家の選果倉庫をまわったり、団地を戸別訪問したりして署名を集める予定です。
国の原子力防災訓練と重なる時ですが、ご支援をよろしくお願いします。
添付のニュースでは8時事務所集合となっていますが、8日の八の市での署名活動への参加の場合は8時半でも間に合いますので、多少遅れ気味でもご参加下さい。
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。