(メール転送です)(村田光平元スイス大使からいただいた緊急ニュースです、ウクライナで電力網破壊テロ事件発生、2基の原発が外部電源を喪失して 再びチェルノブイリ原発事故並みの過酷事故化の危険性大) FW: 原発テロの発生 + 若干のこと(イベント情報)
- 2015年 11月 29日
- 評論・紹介・意見
- 田中一郎
下記は村田光平元スイス大使よりお送りいただいたメールです。
ウクライナで原発関連の緊急事態発生のようです。転送いたします。
〔参考〕村田三平さんのオフィシャルサイト
http://kurionet.web.fc2.com/murata.html
田中一郎様
米国の著名な反核記者からの緊急情報をお届けいたします。
ウクライナの2基の原発がテロにより電源を喪失し、緊急の対策が取られなければ福島の再現となると指摘しております。
日本のメディアは未だ報じませんが(!!!)Business Newsline(2015,11,26)は別添の通り報じております。
原発の存在そのものが最大の安全保障問題であるとの見解に異議を唱えることは出来なくなったと思われます。
この情報は重大な意味を有すると信じます。
村田光平
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(恐れ入りますが、イベント情報をいくつかご案内させていただきます)
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1.アベ政治を許さない:12月3日(木)午後1時 全国一斉行動
スタンディングと2000万人署名(安保法制は違憲・無効)
https://sites.google.com/site/hisaesawachi/
2,安保関連法の廃止を求める学生・学者・市民の共同行動
http://www.labornetjp.org/EventItem/1448370977081ylaur
12月6日(日) 13:30 集会開始 日比谷野外音楽堂
14:30 パレード出発
主催:SEALDs・安保関連法に反対する学者の会
共催:総がかり行動実行委員会
3.(メール転送です)<拡散歓迎>11.30「公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト」=選挙法を抜本改革して、市民に選挙を取り戻したい!
(旧称:市民に選挙をとりもどせプロジェクト)公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクトが、おかげさまで1年間の活動を経て、「選挙市民審議会」を立ち上げるに至りました。賛同議員も31名(国会議員24名/地方自治体議員7名)となり、3年後に考えていた議員連盟発足も早まりそうです。第一回の選挙法勉強会には、とも連メンバーからも多くの参加をいただき貴重な意見をその後の活動の参考にさせていただきましたことを、感謝いたします。
さて。以下は11月30日(月)の記者会見および第1回全体審議会のお知らせです。
市民が「選挙改革に関心が高い」という事をアピールする為にも、ぜひ大きな国際会議場の席が埋まるほど、傍聴にきていただければ、と思いご案内をさせていただきます。ご興味の有る方は、ぜひお越しください。
「公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト」が立ち上げから約一年、いよいよ「選挙市民審議会」発足の報告をいたします。選挙について、様々な立場で発信してこられた市民からなる政策提言もできる実力をもった審議会メンバーに結集いただけました。発足記念報告を、院内集会にて行います。参加はどなたでも自由。マスコミはもちろんですが、市民メディアの方にも、ぜひご参加をお願いします。
◯11月30日(月)14時〜
「選挙市民審議会発足報告」14時〜15時
「第一回全体審議会」15時〜17時
◯衆議院第1議員会館 1 F 国際会議室
※どなたでも参加いただけます
4.(メール転送です)Our PlanetーTVの白石さんからご案内です
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第21回福島県「県民健康調査」検討委員会
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2004
11月30日(月)13時半~16時
※終了後に記者会見があります。
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ちなみに11月24日(火)には福島県内堀知事の記者会見があり、
朝日新聞の本田さんが甲状腺がん多発について質問しています。
https://youtu.be/KDZyeec0sSA?t=20m16s
(20分16秒から)
5.【12-11】誰もが安心して暮らせる社会保障を実現しよう!~公正な税制と所得再配分を考える 公正な税制を求める市民連絡会
日 時:12月11日(金)18:30~(開場18:00)
内 容:
1.当事者報告
2.基調講演 伊藤周平 氏( 鹿児島大学法科大学院教授)
3.公正な税制を求める市民連絡会の提言
会場:連合会館
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
TEL:03-3253-1771(代) FAX:03-3253-1765
・千代田線 新御茶ノ水駅 B3出口 徒歩0分
・JR中央線・総武線 御茶ノ水駅 聖橋口 徒歩5分
・地図 http://rengokaikan.jp/access/
お申込:事前申込み不要。直接会場にお越しください。
参加費:1000円
主催:公正な税制を求める市民連絡会
事務局 さいたま市浦和区岸町7-12-1東和ビル4階 埼玉総合法律事務所 弁護士 猪股正
TEL 048-862-0355 FAX 048-866-0425
基調講演 伊藤周平 氏 略歴
1960年生まれ。鹿児島大学法科大学院教授。労働省(現厚生労働省)、社会保障研究所(現国立社会保障・人口問題研究所)を経て、東京大学大学院修了。法政大学助教授、九州大学助教授を経て、2004年4月より現職。著書に『介護保険法と権利保障』(法律文化社、日本社会福祉学会学術賞受賞)、『後期高齢者医療制度―高齢者からはじまる社会保障の崩壊』(平凡社新書)、『障害者自立支援法と権利保障―高齢者・障害者総合福祉法に向けて』(明石書店)、『医療・福祉政策のゆくえを読む―高齢者医療・介護制度/障害者自立支援法/子ども・子育て新システム』(新日本出版社)など。
6.(メール転送です)
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■ ■ マイナンバー制度の廃止を求める12・12集会 ■ ■
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延期させよう!1月利用開始
申請やめよう!個人番号カード
支援しよう!違憲訴訟 【転載歓迎】
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●日時 12月12日(土曜日)14時00分~16時30分(13時30分開場)
●会場 連合会館(東京・御茶ノ水) 2階 大会議室( 203・204 会議室)
・メイン会場が満員となった場合、隣りの 201 会議室で集会に参加できるよう
準備しています
●開催趣旨
・マイナンバー(危ない共通番号)の利用開始が 2016 年1月に迫るなか、番
号利用開始の延期と共通番号制度の廃止を求める集会を開催します。
・私たちの人権を侵害する番号の1月利用開始を延期させましょう。
・通知カードが届いたら、危険な個人番号カードを申請しないよう呼びかけま
す。
・12月1日、全国7か所でマイナンバーの差し止めを求めて提訴する違憲訴
訟を支援しましょう。
●集会プログラム
・マイナンバー違憲訴訟の論理とは(マイナンバー違憲訴訟東京弁護団)
・番号利用開始前の状況と今後の運動について(共通番号いらないネット)
・番号利用開始延期の取り組みについて(マイナンバー制度反対連絡会)
・各界からのリレートーク / 会場からの発言 / 集会宣言
▼詳細掲載ページ
http://www.bango-iranai.net/event/eventView.php?n=78
▼印刷用会場案内図
http://www.bango-iranai.net/event/parts/map/RengoKaikanMapMono.pdf
▼集会チラシ(会場案内図付き)をダウンロードできます。
▽カラー版チラシ
http://www.bango-iranai.net/event/parts/pdf/20151212HandbillColor.pdf
▽ 印刷用モノクロ版チラシ
http://www.bango-iranai.net/event/parts/pdf/20151212HandbillMono.pdf
●交通
・JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口徒歩5分
・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」小川町交差点方面(代々木上原寄り)
改札、B3出口すぐ
・東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」地下通路徒歩5分、B3出口すぐ
・都営地下鉄・新宿線「小川町駅」地下通路徒歩3分、B3出口すぐ
※B3a・B3b出口は別方向へ出るので注意
●参加費 500円
●主催 マイナンバー制度の廃止を求める12・12集会実行委員会
(※実行委員会は次の3団体によって構成されています)
●連絡先・問い合わせ
▽共通番号いらないネット
Tel. 080-5052-0270(担当:宮崎) http://www.bango-iranai.net/
▽マイナンバー制度反対連絡会
Tel. 03-5842-5611(全労連) https://www.facebook.com/no.mynumber/
▽マイナンバー違憲訴訟東京弁護団
Tel. 03-3586-3651(東京合同法律事務所)
7.大飯原発差止訴訟 原告募集(第四次原告の募集について)
―真実を叫ぶ一万人原告のひとりになってください―
この訴訟は、すべての原発をなくす第一歩として、まず大飯原発を止める訴訟です。さらに、第四次提訴のための追加の原告を募集しています。
●福島で起きた東京電力の原発事故で、原発の危険性が改めて明らかになりました。しかし、政府と関西電力は、福島の事故の原因も、被害の実態も明らかになっていないのに、大飯原発3、4号機を再稼働しました。
●私たちは、すべての原発の危険性を警告してその運転を差し止めるため、国や関西電力が隠している情報を訴訟の場で公開させ、責任を追及するため、2012年11月29日に1,107名の原告で大飯原発(1~4号機)の差し止め訴訟を起こしました。
●その後、2013年12月3日、856名で第二次提訴を行い、原告は合計1,963名となりました。さらに、2015年1月29日に730名で第三次提訴を行いました。これで原告総数は2,693名となりました。
●私たちは、原発ゼロにむけ、さらに大きな力になるよう、2015年中に第四次提訴を予定しています。それには多くの方の力が必要です。あなたもぜひこの趣旨にご賛同いただき、原告のおひとりになってください。原告参加費用は5,000円です
●原告になることを希望される方は、とりあえず、下の申込書をメールでお送りください。
→ kyotodatsugenpatsubengodan@gmail.com
あとは連絡にしたがって順次、手続きしていただけます。
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●裁判についてのQ&A,郵送希望原告などくわしくは,下記をご覧ください。
→ http://nonukes-kyoto.net/?p=215)
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大飯原発差止訴訟,京都脱原発原告団
吉田 明生(原告団事務局長)
京都脱原発訴訟
原告団 Web → http://nonukes-kyoto.net/
京都原発裁判支援ネット → https://houteisien.wordpress.com/
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〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/
〔opinion5796:151128〕
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